例えば、朝起きれたこと、友達と遊んだこと、大好きな人と食事をしたこと…すべてにおいて心から楽しむことができません。
それどころか「あれでよかったのか」「あの行動はだめだったかもしれない」なんて、いつでもネガティブなことを考えています。
そのような考えって雰囲気にでてしまうんですよね。
そのため、相手からは「一緒にいてつまらないのかな」なんて思われるなんてことも。
またもや自分で”孤独感”を作り出していることになります。
20. 物の見方が狭い
物の見方が狭いのも孤独感の強い人の特徴になります。
例えば、広い視野をもって物事や世界をみていれば、自分のいる環境がすべてではないということが分かります。
特に高校生くらいまでは、誰もがその狭い視野の中で生きているのかもしれません。
なぜかというと、決まって人、決まった場所でしか行動しないからです。
でも大人になるにつれて色々な世界と関わるようになると「自分だけの世界ではない、もっと広い世界があるのだ」と感じることができるようになります。
もしも、自分の世界だけが真実だと思うのであれば、海外旅行に行ってみてはいかがですか?
そうすれば、自分がどんなに小さな世界で生きていたのか、それを自ら決めていたということを理解できるはずです。
21. すぐ自分と他人を比較する
あなたは、自分の立場や才能を比べるとき何を対象にしていますか?
孤独感が強い人というのは、自分ではなく他人と比較します。
十人十色という言葉があるように、同じ人はいません。
だからこそ他人と比べてもまったく意味がないのです。
その人はその人の人生をいきていて、あなたはあなたの人生を生きています。
比較すべきなのは他人ではなく過去の自分のはず。
それが分かれば成長も出来るし、自分磨きにも力が入るものです。
22. 妬みやすい
他人と比べる上に自分にないものを持っている人をみると、妬んでしまいがちです。
他人と自分を比べるのは決して悪いことではありません。
しかし、妬むのではなくそこから「自分は今何をするべきなのか」「何をしたら成長できるのか」を学ぶことが出来ればいいだけなんです。
孤独感の強い人はそのような考えにいたることはほぼないために、妬むしかありません。
妬むだけでその人に追いつこうと行動もしません。
やはり”ないものねだり”なところが多いのかもしれません。
23. 被害妄想が強い
相手からちょっとした嫌味な言葉を言われるだけで、自分はばかにされていると考えてしまったり、少しだけ連絡が遅かっただけで嫌われていると感じてしまったり。
自分では考えたくなくても勝手に被害妄想してしまう癖がついているのかもしれません。
24. 将来の夢がない
未来に夢や希望を持っている人というのは、そのために毎日キラキラがんばるものです。
だってそれを達成して、その想像している自分になりたいのですから。
でも将来の夢がないと毎日が平凡に思えて、それに未来まで生きる意味がないような気がしてしまうものです。