そのため、お付き合いしている中で自分の理想にそぐわないことをされると幻滅しやすい傾向にもあるといえます。
また、プライドが高いことから、はいスペック女子に対してもそのプライドを理解してほしいと言う気持ちも強いため、万が一はいスペック女子とお付き合いができたとしても、自分のプライドについてこれない女性に対しては幻滅してしまうかもしれません。
はいスペック男子が、妥協できる人であれば問題ないのですが、プライドが高い人も多いためなかなか妥協しない人も多いと言えるでしょう。
このように、はいスペック男子は幻滅しやすい傾向も持ち合わせていますので、それについていける女性もなかなか大変なのかもしれません。
ナルシスト
ただの、ナルシストであれば問題ありませんが、かなりのナルシストであれば一緒にいる女性も疲れてしまうことが考えられます。
そのため、いつも鏡越しに映る自分を眺めていたり髪の毛をセットするのに時間がかかったり、ファンデーションを塗っていたりなど女性らしい面もうかがえるかもしれません。
しかし、ナルシストはどこまでも自分が大好きですので、自分に似合わない女性は選ばないと言う傾向も強いようです。
そのため、顔で女性を選ぶことも考えられます。
さらに、ナルシストが強い傾向にある男性は、たとえ結婚し子どもが生まれても自分が1番かわいいと思うことも考えられます。
このように、ナルシストである事は悪いところばかりではありませんが、ナルシストである事に周りが振り回されると感じる事も考えられるのです。
男子のナルシスト度に、合わせられる女性ならお付き合いも夢じゃないかもしれません。
️ハイスペック男子、アリ?ナシ?
さて、これまでお伝えしてきたようにあなたの中でハイスペック男子はアリでしょうか?
またこれまでご紹介してきた内容を読んではいスペック男子はナシかな?と思った人も多いかもしれません。
はいスペック男子を選ぶと言う事は、やはりそれなりにあなた自身もハイスペック女子にならなければなりません。
はいスペックな領域に自分も合わせなければ、いずれその格差が2人の溝になることも考えられます。
あなたが、はいスペック男子のことを好きになり相手に合わせられる自信のある女性であればお付き合いも可能になりますが、お付き合いをしたはいいが、辛い思いや悲しい思いばかりをしてしまうのであれば、やはり高望みをしないほうが幸せなのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
これまではいスペック男子についてまとめてきましたが、あなたの中でハイスペク男子とお付き合いをしたり、はいスペック男子になりたいと思う男性であれば、もう一度最初からこの記事を読み直し、はいスペック男子の特徴をよく知っておくことが大切です。
また、ハイスペック男子と友達になったりはいスペック男子の様子を伺うのもいいかもしれません。
はいスペック男子の中にも様々な種類があり、また様々な性格がある事は当然です。
あなたが目指しているハイスペク男子に出会えるよう、あなた自身を磨いていくことも大切です。
あなたが、ハイスペック男子に出会える頃には、素敵なハイスペック女子になっているといいですね。
さらに、ハイスペック男子に憧れる男性は、ハイスペック男子の真似から始めてみてはいかがでしょう?真似をしていく事で、いつかはハイスペック男子になっているかもしれません。