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熱しやすく冷めやすい人の11個の特徴(続き6)

熱しやすく冷めやすいという性格上、「直ぐに始めてもずっと熱中する」と思いますが「直ぐに飽きそうな気がする」と思う人もいるのではないでしょうか?

その様な状態になった時はすかさず、考えることが大事になるのです。

その考えている答えを出すのは今日中でなくて大丈夫です。

また日を改めるということも大事になります。

日を改めるというのはまた考えが変わるかもしれないからです。

時間というものは過ぎるにつれてその興味などについて薄れていくことが多いと思います。

それを利用することで、次の日、その次の日と興味が薄れていくのであればそれに手をつけずに他のことをすることをオススメします。

そうすることで熱しやすく冷めやすいと思っていることを変えることができる改善策になるかもしれません。

長く続けて達成感を感じる


これは何か興味が出たという時に気をつけるべき改善方法でもあります。

例えば1つの趣味ができたという事に対して短い時間の間集中してするのではなく、1日に何時間という時間を決めてそれに熱中するということです。

そうすることで一気にしなくても、日を置いてやるということで長く続けさせることができます。

短いときにしろ長いときにしろ、目標となるものや興味、趣味などを達成するというのはとても達成感があると思います。

それは時間などは関係なく「自分はここまでやったぞ!」という自己満足で終わることもあるのです。

それを短い時間で仮にして、他の事に手をつけて更に達成して、と繰り返すととても幅広い趣味を持っているのだなと同時に、冷めやすいタイプなのかなとも思われるかもしれません。

趣味というのは多くてもいいかもしれませんが、それだといろいろな事に手をつけることになります。

なのでその1つのことに集中してするということが無くなるのです。

この様な状況では改善する方法が無いようにも思えます。

ですが1つの趣味を長くやるということにポイントがあるのです。

例えば先ほども言ったように1日に数時間と時間を決めることで長くその趣味に携ることができるのではないかと思います。

日を経たせてその趣味に関する思いをずっと続けるようにすることで、改善する方法もあるのです。

趣味というのは基本的にはずっとやり続けているものや、小さい頃からやっていることなど、長いものが趣味と言えます。

短い時間になると興味だけで終わってしまったり、自己満足で終わったりと趣味とは言えないような状況にもなるかもしれません。

何か特化した趣味を1つでも持つとだいぶ変わるのではないかと思います。

例えば「人一倍これが好きだ!」ということがあるのであればその事について短い期間でいっぱいするのではなく、長い月日をかけてその趣味に没頭し、目標があるのであればそれについて達成をする。

このようにすることで、1つのことについて長くできるので熱しやすく冷めやすい性格も改善できるかもしれません。

相互作用させる

相互作用をさせることでも改善ができるかもしれないです。

難しいと思う人もいるかもしれませんが、どの様なことを言うのかというと、まずやりたいという気持ちがあるとします。

そのやりたいという気持ちを抑えつつ、やっても飽きるのではないか、という考えを持つようにします。

この2つの思いで、自分自身はどうしたいのだろうとあやふやな状態になると思いますよね?それを利用して手をつけないという方法が相互作用です。

仮に「どうしてもやりたい!」という思いがあるとします。

ですがその思いは今だけかもしれません。

その様に考えてしまう人も多いのではないかと思います。

その時にその思いを更に強めることが大事になるのです。

「どうせしても直ぐに飽きそう…」という考えを強くすればするほど、その興味に対して手をつけずに見るだけで終わることになるかもしれないからです。

これはあくまで1つの方法なので他にも様々な方法があると思います。

ですが身近にできることとしてこの相互作用をさせるという方法は難しいですが、効果的のある方法でもあるのです。

まず人から聞く/借りる

何でも興味があるからこそ、新しいものに出会うとすぐに挑戦したい気持ちになる事も分からないではありません。