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熱しやすく冷めやすい人の11個の特徴(続き7)

ですが、興味がある事にいちいちお金をかけていてはあっという間にお金がなくなってしまいます。

それは無駄遣いと言われる場合も多々あります。

家族がいる場合には、批判の的になったとしても不思議ではないでしょう。

だからこそ、そうならないようにする為にも、まず最初は誰かに借りたりしてみてはいかがでしょうか。

全てにお金をかけていても、すぐに使わなくなってしまってはもったいないだけでしょう。

だからこそ、そうならないようにするように自分自身の行動を考えていくのです。

それが出来るかどうかによって、周りからの評価も変わってくるはずです。

好きな理由を思い出す

もし興味があっという間になくなり、もうやりたくないと感じてしまったら楽しかった時の事を思い出してみてください。

何が楽しくてどこに熱中していたのか。

それを知ることによって、気持ちを改めて盛り上げることが出来るかもしれません。

熱しやすく冷めやすい人の場合には、その移り気の性格が問題視されてしまうのです。

だからこそ、そうならないようにする為にはある程度長く続けることがいいかもしれません。

だからこそ、また楽しく行動する事が出来るように気持ちを盛り上げることが重要なのです。

一度ははまった物なのですから、必ず良い部分があるはずです。

楽しかったポイントがあるはずなのです。

それに気持ちを向けることができればまた続けることができると思います。

趣味に対して熱しやすく冷めやすい理由とは?


恋に熱しやすくて冷めやすいということがありますが、趣味に対してもあります。

その理由とは様々なことがありますが、例えば趣味がどんどん増えていく人、多趣味の人に関しては物移りすることが激しいです。

1つのことに趣味を持っていたとして、次々と気になるものがありその情報を手に入れてから始める、という人もいると思います。

その様な人たちは基本的に熱しやすく冷めやすいタイプになるのです。

新しい商品が出る!となった時にもどの様なものだろうと気になり始めてつい買ってしまう。

最初は楽しいけれど直ぐに飽きてしまったというパターンも多いと思うのです。

多趣味の人はあまり1つの趣味に多くの時間を取らない傾向もあります。

例えば1日に1つの趣味を数時間という形であれば良いのですが、1日にいろいろな趣味を数時間取っているという人はあまり長く続かない傾向にあります。

仮にそれを1日に数時間の趣味を曜日で変えたりすることで長く続くものではないかと思うのです。

例で言うと塾などの勉強は週に2回などと決まっており、学校の授業なども時間割で決まっていたりしますよね?

何故一気にしないのかというとその様な、途中で退屈したり、興味が薄れてしまうということを防ぐために時間割というものが存在します。

規則正しい生活を送るという意味でも時間割は大切ですが、何より好き嫌いというものがあり、趣味もそれで変わってきます。

学校で数学が得意だという子は基本的に理数系、国語が得意だという子は文学系のように大きく2つに分けられますよね?

趣味も同じようにいろいろと分けることができるのです。

それをいかに時間を活用して使うかが重要になってくるのではないでしょうか。

ではどの様なことが熱しやすく冷めやすい状態にさせているのかみてみたいと思います。

趣味が多い


趣味が多いという人は少なくないでしょう。

ですがその趣味の数も数個とかならば良いですが何十個もあるという人は熱しやすく冷めやすい状態になっているのかもしれません。

多趣味というのは何かいろいろな事に手をつけているのでとても幅広いのだなと思う人もいるでしょう。

ですがその趣味の時間がとても短い人もいるのです。

数時間で満足してしまい他の物に目移りしてしまうようなこともあります。