しかしそれではないもしないでいつの間にか大晦日を迎えているなんてことになりかねません。
思い立ったら吉日、あなたが何をしたいのかノートにょっと書いてみませんか?
行きたいところ
行きたい所を書いてみましょう。
どこでもいいんですよ、「旅行」みたいに遠くじゃなくてもいいんです。
例えば…。
通勤の電車から「あれはなんだ?」と思って気になった場所でもいいのです。
改まって考える必要hありません。
頭に思い浮かんだ場所でもいいですよ。
ネットでみた近所のラーメン屋さん、パワースポットと呼ばれている神社。
子供の時以来行っていない銭湯などなど。
急には頭に浮かんでこないよという方もいるでしょう。
でもこれからプライベートを大事にしたいと思っている方は少し心の片隅に「行きたい所」をメモしておくといいですね。
ちょっと時間が空いた時に「行きたい所リスト」があるとすぐに外にでられますよ。
ノートに書くようなメモじゃなくてもスマホに書くメモでもいいです。
やってみたいこと
常日頃、やってみたいと考えたことがありますよね。
一人で出来て簡単なものもたくさんあります。
でもやったことがないから「やってみたいけど、難しいんだろうなぁ」と思ったことを思い切ってやってみるのも大事なプライベートな時間になります。
もしかしたら失敗するかもしれませんが、そんなことは考えなくてもいいんですよ。
例えば押入れに眠っている習字道具を出して書道をしてみる。
やり方書き方はハチャメチャでもいいのです。
やってみたということが気持を充実させるコツだと言えます。
その他にもこんなことを思ったことがありませんか?
会社帰りにすれ違うジョギングしている人を横目に「自分もあんな風にはしれたらな」と。
そう、それも「やってみたいリスト」に入れちゃってください。
そしてやってみましょう。
もちろん、ジョギングするために何が必要なのかそして準備運動をしっかりしてから行ってくださいね。
久しぶりに、もしくは初めてジョギングしてみた人はわかると思いますが、最初は全然走れません。
ここで「自分は走れないんだ、もう止めた」と思う方と、「よし!明日はもう少し走れるように頑張ろう」と思う方に分かれると思います。
どちらの思いも経験から生み出された思いであって、やってみなければジョギングがどういうものか全くわからなかったでしょう。
ここにこれからのプライベートの時間を充実させるかどうかが分かれてきます。
とにかく思ったことは経験してみるといいのです。
そうでなければいつまでも横目でみているだけになるでしょう。
体験したいもの
テレビでタレントさんが何か体験しているのを見たことがありますよね。
それを見てただ「楽しそうだなぁ」と思っている自分に、自分もやってみようよ!と声をかけてみてください。
体験するってとても大事なことです。
体験すると自信が付きます。
その体験が思ったものと違っても、チャレンジしたことに価値がありますので臆することなくしてみましょう。