例えば何かをするために用意しておくものです。
ジョギングをするなら足にフィットしたランニングシューズを買って置いたり、蕎麦を打つなら道具を揃えておくなどなどをしておくといいのです。
この準備だけでも十分に楽しいですよ。
オンオフをつける
人間にはオンとオフの時間の区切りを付けることが心にも体にも大事なことなのです。
それは小さな子供からお年寄りまでそうなのです。
ずっとオンのままでは心が疲れてしまうし、オフのままでは心が怠けてしまいます。
オンが仕事や義務をこなす時間なら、オフは簡単に言えば「休み時間」です。
その休み時間では何をするのも自由ですが、やはり「心」を重きにおいて行動するといいでしょう。
心が安らぐこと、心がワクワクすること、心が傷つかない休み時間にしてほしいものです。
最近はブラック企業などといって、超過勤務などが横行していますがこれは心にとって当然良くないことです。
仕事が楽しくて仕方がない、休みなんかいらないという方の場合はいいのかもしれませんが…。
でもそうじゃない人は絶対にオンとオフは絶対に必要なのです。
オンを大事にしたいなら、オフも大事にしなければいけません。
友達に会う
最近お友達をあっていますか?
一人でいる時間も大事ですが友達と会うのもいいですよ。
プライベートな時間は一人でいたいと思うのももちろん間違いではないのですが、誰かと会って話をするのも時には大事です。
重い内容の話じゃなくてもいいのです。
何気ないおしゃべりが心のリラックスにつながります。
話すことであなたの心の中にあるわだかまりが何かの拍子に消えることもあるのです。
何気ない会話の中にもヒントが必ず潜んでいます。
また人の話を聞いて自分のことに当てはめて考えてみたりすると、いつの間にか自分の悩みの解決のヒントが見つかったりもするものです。
人間一人の考えには限界があります。
でも話をしているとどんどん知恵が沸てきてお互いの利益になることもあるのです。
会話だけでなく、友達と何か行動を共にするのもよいでしょう。
スポーツやアウトドア、登山など。
いつも自分たちが行かない所に行ってみるとお互いの良い所や意外な顔が見えて新鮮なんですよ。
家族との時間を作る
家族がある方は家族との時間を大事にしてください。
結婚している方もしていない方も家族はいます。
結婚している方はパートナーと何か会話をしてみてください。
今更、奥さんと何か改まって話すなんてちょっと…と思う方もいるかもしれませんが。
会話が苦手という方はたまに家事を手伝うなどもいいです。
子供のいる方は子供の相手をしてあげましょう。
今日はどんな日だった?と小学生のお子さんなら、今日の給食はなんだった?美味しかった?など何気ない会話でいいのです。