周り事も考慮に入れて立ち回るとあなたの株も上がるし周りも助かるし、全体の仕事が終わればみんな早く帰れるのです。
仕事関係でも断る勇気を持つ
今日は楽しみにしていた趣味を楽しむ日だ!早く帰りたーい。
と思っている時に限って「これ明日までお願い」とか「これから一杯飲みに行こうぜ」と言われたりするものです。
でも今日はやりたいことがある!そんな時は断ってもいいのです。
飲みに行こうぜの誘いには正直に答えてもいいでしょう。
「今日はちょっとやりたいことあるんで」とか自分が何をするのか具体的に言うのです。
そうすると相手は意外とスッと引いてくれるものです。
でも正直に言うのちょっと嫌だー!と思う方はギリギリのウソをつくのも手でです。
例えば「今日はデートなんで」や「ちょっと最近、母親が…(全部は言わない)」などと言ってかわすのもいいでしょう。
もしくは「自分は◯◯してるんですけど、一緒にいく?」と巻き込もうとすると、これも言われた相手は意外な返答にスッと引いてくれることもあります。
仕事をお願いされた場合の断り方は難しいかもしれませんが、ここは勇気をもってください。
もし上司なら正直にいうと角がたつかもしれませんから先ほどのギリギリのウソをつくのもいいでしょう。
でも一番いいのは飲み会の時などに自分の趣味の話などをしておくといいでしょう。
普段からこういうことをしていると宣言するのが一番の予防線かもしれません。
また、一日の仕事のスケジュールを立てて自分の仕事を早めに終わらせて三時くらいから仕事がないか聞きまわるのも手です。
しかも、いつも自分に仕事を頼んでくる相手をマークして先に「何かないか」と聞いておくのです。
そうすると帰る時間に頼んでくることもなくなるでしょう。
特に自分が上司の立場なら周りがどんな流れで仕事をしているか把握しておく必要があります。
一人で大変な思いをしている人がいたら助けるのも一つの予防線といえるでしょう。
時間の無駄遣いをしない
一日は24時間ではありますが、時間の使い方によって充実させたものに出来たり、中身のない物になったりすることがあります。
プライベートも仕事でも時間はなるべくなら無駄遣いしたくないものです。
無駄遣いしないですむ方法は、時間を意識することです。
そして工夫して時間を使うのです。
例えば今日は忙しくなりそうだなと思ったら早めに出社する、今日は夜のプライベートの時間のためにお昼時間は返上して仕事をするなど色々使い方はあります。
あなたのしている職場や立場などを考えて時間はいくらでも作れますので一度調整してみてくださいね。
職場の人間関係を良好に保つ
プライベートの時間を保つために職場の人間関係を良好にしておくことは大事です。
人間関係というよりは「信頼」を作ることが大事です。
そこから人間関係が作られるといってもいいでしょう。
職場ではただの「仲良し」では通じないからです。
職場での信頼を得るのはもちろん仕事がきちんとこなせているかが第一です。
それを踏まえてから人間関係が良くなるように努力しましょう。
プライベートな時間が欲しいのはみんな一緒なのです。