「好き」や「付き合う」などのキーワードを入れていないため、相手からするとお付き合いしたいと言う告白だったのかがわかりません。
必ず好きと付き合うと言う言葉をセットにし、相手に伝えましょう。
5.どこが好きなのか簡潔に伝える
さらに、具体的に相手のどこを好きになったのかを簡単に伝えると、よりあなたの印象が良くなりお付き合いに発展しやすくなるかもしれません。
誰しも良いところを褒められる事は嬉しい気持ちにつながります。
例えば、「◯◯ちゃんと一緒にいるとたくさん笑えて楽しいし、笑顔を見るたびに元気が出るんだ。」などと簡潔に伝えましょう。
あまり長すぎると何を言いたいのかわからないので要注意です。
6.別れ際の告白もオススメ
ディナーを楽しんでいる最中や、イルミネーションを見ながらといったデート終盤のクライマックスでの告白が大半ですが、「じゃあまたね」のタイミングでの告白もおすすめです。
「今日も告白してくれないのかな…」と相手が思っているタイミングになるので、安心感も相まって駆け引きなしでOKしてくれるかもしれませんよ。
7.1、2回目のデートの印象を伝える
友だち付き合いが長い関係であらためてデートをした、というなら印象を今更伝える必要はないでしょう。
でも、デート回数と知り合ってからの接触回数が大差ないなら、1、2回目のデートの印象を伝えることをおすすめします。
出会って間もない内での告白は、「本当に好きなの?」という疑念を与えることがあるからです。
とくにクリスマスなどのイベント前だと「どうせイベント用の相手が欲しいだけなんでしょ?」なんて思われてしまうかもしれません。
その疑念を払拭するために「あなたでなければいけない理由」として、印象を伝えると良いでしょう。
8.やっぱり顔を見て直接
どうせ勇気を出すなら面と向かって告白するのが一番です。
それに、相手の反応を表情からも把握できるため、ダメならダメでもフォローがしやすく、相手も「あと何回かデートしてから決めてもいいかな」と言いやすいです。
9.どうしても無理ならデート後に
本当にどうしても勇気が出ないなら、デート後に別の手段で告白しましょう。
電話で告白
面と向かって言えないときに一番いいのは電話です。
直接言っている感じはあるし、それでいて目の前にはしていないので、いくらか緊張感がほぐれるはずです。
ただし、相手に「今電話してもいい?」と聞いてからにしましょうね。
忙しいときでは相手もまともに考えられませんから。
3回目のデート前に準備しておくべき9個の心がけ
それではここからは、3回目のデート前にどのような心がけが必要なのかをお伝えしていきます。
心がけ1つで良くもあり、また悪くもなってしまうものです。
あなたが、相手のことを思いきちんとデート前に心がけておくことで、より告白の成功率も上がると考えられます。
1.相手の食事の好みを知る
3回目のデートで、昼や夜に食事をとる場合、相手の食事の好みをリサーチしておきましょう。
普段の会話の中で相手がどのようなことに興味があり、関心があるのか、どのような料理が好きなのかなど詳しく聞いておくと良いです。
そして、3回目のデートでは相手の好きな食べ物を踏まえ、お店を予約しておきましょう。
自分の好みを分かってくれているとなれば、誰でも嬉しい気持ちになります。
「私の事ちゃんと考えてくれているんだな」と感じ、さらに好感度が上がるでしょう。
2.相手の情報を入手する
食事の好みに続き、相手の情報を入手しておきましょう。
告白前に知っておいた情報をもとに、相手が喜ぶ告白の演出も考えやすいといえます。
例えば、動物が好きなら動物園や動物がいるカフェにデートに誘ったら喜んでくれるでしょう。