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アウトローな人の13個の生き方(続き4)

しかしながら人間はないものねだりな生き物でもありますので、普通に生活している人こそ、心の奥底にはアウトローな普通が似合わない生き方に憧れている人が存在していると考えることもできます。

普通でしか生きられないからこそ、アウトローに一度くらい生きてみたいと考えられているのかもしれません。

夢を追っている

次にご紹介するアウトローな生き方は夢を持っているということです。

アウトローな人は自己主張が強いということを特徴の一つとしてご紹介しましたが、自己主張が強いと言うことは自分が思ったことに対してまっすぐに行動しているということの証でもあります。

生で考えてみれば周りの人と比べて自分の理想に対して愚直に追い求めている、若しくは自分の理想を追いかける力がものすごく他の人と比べて強いという特徴も考えることができます。

これを踏まえてみると他の人が到底叶いそうもない夢だと思って諦めてしまう場合が多くても、アウトローな人がやりたいと思ったことはどんなにつらい努力でもやり遂げて達成しようと考える割合が多いということが考えられます。

その様に考えるとアウトローな人は自分自身の夢を追っている愚直な生き方をしている人だと考えることもできます。

もちろん全員が全員夢があるというわけではないにしても夢を見つけた時に全力を出して追いかけることが人間である可能性はものすごく高いと思います。

カッコつけたがり

次にご紹介するアウトローな生き方はカッコつけたがりということです。

アウトローな人生を歩んでいる人が大事にしているのは自分らしくかっこよく生きたいと強く思っている場合が多いです。

かっこよく生きたいからこそ、周りから反対されたとしても自分の意見を貫こうとしますし、自分なりの哲学を強く持っているからこそぶれずに行動することが出来るわけです。

その様に考えるとアウトローな人は格好をつけたがる性格をしている人が多いと判断することができます。

そもそも根本的にはかっこよくいきたいと考えているからこそ潜在的に周りからかっこよく思われたいと思って行動している人もいる場合が多いです。

そういった場面もあるからこそ周りからは賛同されない場合も多かったりします。

よく、ドラマやアニメなどでも、あいつなんであんなに粋がってんだ?格好つけたくて無理してるのバレバレ、というような見られ方をしている事も多いですが、まさにこのパターンで周りから反感を買われる事もあります。

特に、思春期の時には勘違いしてこのような行動をわざととってしまう中途半端な人もいたりするので、中途半端な人がする格好つけている姿ほど見ていて悲しくなってしまうものはありません。

注目を集めたいのは分かりますが、結果的にはいわゆるイタイ人だと捉えられてしまいますが、カリスマ性のある人物が行うとたちまち格好良く見えてしまうのはとても不思議です。

思いつきの行動力がすごい

次にご紹介するアウトローな生き方は思いつきの行動力がすごいということです。