そうしたらもうコッチのもの♪
あなたも知恵を生み出すことの出来る人の仲間入りです!さぁ、張り切っていきましょう☆
1. 知識を活かすこと
まずは、あなたのもっている、またはこれからあなたが吸収していく”知識”を生かせるようにしましょう。
知識は、さきほどお伝えした数学の公式もそうですし、料理のレシピ、雑誌に掲載されているメイクやファッション術、ゲームで勝つための必勝法などさまざまです。
もっと日常レベルでいえば、掃除の仕方だったり、経済情勢なんかもあてはまりますよね。
あなたは、そのような知識を知るだけで、見聞きするだけで満足していませんか?この世界では、何事も行動し結果をだすことで認めることが出来るようになっています。
要するに、その知識をしったところでストップするのではなく、ぜひ使う、いかすことで自分のものにしていかなければならないんです。
知っているだけでは意味が無い
知っているだけでもとても優越感に浸れますよね。
誰かが困っている時に情報さえ持っていれば、それをアドバイスすることができるからなんです。
しかし、アナタがメイク術で悩んでいるときにメイクの上手な友人にメイクのアドバイスを貰うのであれば安心して「そうなんだ」とそれを受け入れることが出来るかもしれません。
ですが、メイクの上手ではない、またはメイクを全くしていない、自分磨きをしていないような人がメイクのアドバイスをしてきたらあなたはその言葉を信用することが出来ますか?
きっと出来ないですし、「なにをうそついているんだろう」なんて相手を疑ってしまいますよね。
どんなに正しい知識であってもそれを使っている人からきくのと、それを使っていない人からきくのとでは全く感じ方がちがうってことなんです。
それに知識だけもっているだけだと、その知識が本当に正しいのか分からずにその情報を信じ続けることにもなります。
そうなれば、その知識はあなたの脳のなかの「タンスの肥やし」になるだけ。
気付いたことを実践してみる
そのようなタンスの肥やしにしないため、さらには周囲の人にも自信を持ってアドバイスできるようにどんなときでも気づいたら実践するようにしましょう。
知識を入れた瞬間に使えるものもあれば、すぐには使えないものがありますよね。
だからこそ、もっている知識を使えると思ったときがチャンス!使ってみましょう。
知っている知識を使うのは、少し怖いかもしれないですよね。
だって成功するのかどうかまだ分からないのですから。
もしかしたら、あなたはそれを実践して成功するかもしれないですし、思っていたよりも違う結果になってしまうことだってあるんです。
要するにやってみなけりゃわからない!ってことなんですね。
もしかしたら「今の時代に株を買うと大損する」という知識を持っていたとしましょう。
その知識を裏付ける証拠なども知っているかもしれません。
しかし、実践してみればあなたは大もうけできるかもしれないんです。
知識というのは、使って初めて正しいかどうかを判断できるもの。
知ったかぶりをしてないで、どんどん使いましょう。
そのたびにあなたは成長することが出来るんです。
2. 頭を柔らかくする
あなたは、頭がやわらかいほうでしょうか?まさか自分の「当たり前」が他人と同じだと感じていませんか。