あなたは多幸感という言葉をご存知でしょうか?
簡単に言えば、幸せな感覚になることですが、普通に幸せだと感じるのではなくて、大きな幸せな感覚になることです。
それは時に人を嬉しくさせて、不可能を感じさせなかったり、壁を感じなくさせて、余計な心配がなくなることもあります。
とても便利な感覚でもあり、心配症な人や、心配性が多い日本人にはなくなはならなものでもあると言えます。
そんな多幸感にはいったいどのようなものがあるのでしょうか?
便利で幸せなことが続くこともあれば、実はそれだけでは危険な状態な時もあるのです。
今回はそんな多幸感について「多幸感を感じられる15個のこと」を紹介しています!
私たち人間はそしてあなたはいったいどんな場面で多幸感を感じているのでしょうか?
また、多幸感とは体の中でいったいどんなことが起こっている状態なのでしょうか?
詳しく理解して、そんな多幸感を上手く使っていきましょう♪
️多幸感とは
それではそもそも多幸感とは一体何なのでしょうか?
一度はあなたもその感覚を多幸感を感じたことがあると思います。
その意味を知ることで、とても大切な感覚だと思うこともできると思いますし、さらにその多幸感が出てくれた時に、大切にすることもできますね。
また自分からそんな多幸感を出していこうとすることも、あなたはきっとできるでしょう。
そんな他交感の意味を実際に見ていきましょう♪
多幸感の意味
一般的に多幸感の意味は非常に強い幸福感や超越的満足感のことです。
非常に強い幸福感
多幸感の感覚として、非常に強い幸福感を感じることがあります。
それは、とても心地の良い感覚で、何をしても幸せな気がしていて、それが持続していくのですね。
普通に幸せを感じた場合は、知らぬうちにその感覚が少なくなっていき、気付かぬうちに忘れていると思います。
しかし多幸感という感覚が一度感じ始まるとなかなかその感覚は消えることがなく、かなり長い期間その感覚を感じ続けることができます。
それは一度寝ていても、また休憩などを挟んだとしてもずっと続いていき、その感覚の終わりすらも感じさせないのです。
前向きになり続けたり、過去を振り返らない期間でもあり、実に健やかな感覚であるとも感じる人はいるでしょう。
もしくは過去を考えても悲観することもなく、明るくいることができるのです。
嫌な事が起こるのではないかという不安が全くなく、怖いものを感じづらくなるとも言えるのですね。
超越的な満足感
多幸感の感覚として、超越的な満足感が生まれることがあります。
それは自分の今の現状に満足するのですが、感覚的に満足しているのですね。
現実的にまだまだすることがあっても、それを苦に思わずに満足感の中で物事をこなすことができるので、その時間が苦になることはないのです。
しかしそれは時間が長く感じることもあり、ずっと満足している感覚だと疲れていることに気が付きづらかったり、まだまだいけると感じることもあります。
そして一人になった時や、冷静になったり、落ち着いたときにその疲れがどっと押し寄せてくることもあるのですね。
でもその超越的な満足感は物事を上手くいかせるためには、便利なものでもあり、余計な緊張や不安、または心配がなくて、失敗を下手にしないですむことも。
いつもしていることがよりサクサクできたり、新しいことにもどんどん挑戦してける感覚でもあり、実際に成果も出てくれるので、時に大切で使える感覚でもありますよ!
セロトニンが大量放出されている
多幸感は幸せな感覚や、満足感が多く感じられることが特徴ですね。
そのような感覚はいったいなぜ起こるのかというと、セロトニンというものが関係してきます。
多幸感を感じている時は、実はセロトニンという神経伝達物質が脳内に大量に放出されているのです。
そのことから多幸感は体中に響き渡り、幸せな感覚や満足感が得られているのですね。
普通に幸せを感じている時もそのセロトニンが放出されていますが、多幸感の場合はそのセロトニンの量が通常よりとても多く出ています。
それってすごく嬉しいような気もしますが、すこし怖いような気にもなりますよね。
自分にブレーキを掛けられているのか、そんなことも気になってくると思いますが、ちゃんと理由があってそのような感覚になっているので、無理に抑えようとせずに、そのままの感覚でいても大丈夫ですよ♪
そんな理由は後ほど紹介するので、そちらを見ていけば、しっかりと理由があってそこから生まれてくる感覚なのだと安心できることでしょう。
オーガズムを感じている
性的な行為をしていて相手に気持ちよくしてもらう、つまりオーガズムを感じていることも多幸感が出ていると言えるでしょう。
気持ちの良い感覚もあれば、幸せな気持ちや満足感も同時に得ていて、それが性的な行為から得られることができるのですね。
異性から精器などを刺激されることで得られる感覚で、その時にオーガズムを感じていて、多幸感も出ています。
少し「ん?」といった気持ちになったかもしれませんが、それが人間の体の仕組みになっているのです。
さらに好きな人からそんな感覚をもらえるのだとしたら、恥ずかしいですが、決して悪いことでなないでしょう。
そんなことからも多幸感が生まれていて、行為が終わった後もしばらく続いている感覚だとも言えます。
多幸感は最高に幸せな状態
そんな多幸感は実に最高で、幸せな状態なのですね♪
今思えば、あれは多幸感だったのでは?と感じられたのではないでしょうか?
こんな最高に幸せな感覚はきっとあなたの仕事やプライベートをさらに良くしてくれることでしょう。
性的な事からの多幸感もあってすこしネックに思ったかもしれませんが、それは幸せに感じている感覚なので、あなたにとって良い感覚だと思いますよ♪
幸せな感覚は嬉しいことをさらに嬉しく感じられますし、嫌なこともそれほどネックに思わずに取り組むことができます。
ハイになるのと同じ感覚
実は多幸感はハイになるのと同じ感覚だという見解も上がっています。
それは精神疾患などの症状や薬を使ってハイになる状態と同じ感覚だというのです。
とてもそれはネックな響きに聞こえますよね。
しかし逆に考えてみてください。
精神疾患になったり、薬を使ってハイにならなくても、日常のことからあなたは多幸感を感じられることができるのです。
健全で健康的に、まして法の中でしっかりと幸せな感覚や満足することができるのですよ!
なので、しっかりとした理由があってあなたは多幸感を感じていたり、または感じることができるので、誤解をしないでくださいね♪
しっかりとした理由を次のことから知っていきましょう!
️多幸感を感じられる15個のこと
それでは多幸感について、良い意味でも悪い意味でも知ることができましたね!
ここからはそんな良い意味での多幸感の感じ方を紹介するので、あなたも共感したり、発見があったりすることでしょう♪
それでは実際に見ていきましょう。
大きな試合で勝利をおさめる
スポーツなどの大きな試合で勝利をおさめることも、多幸感が発生している瞬間です。
こんな大きな試合で勝利したという感覚や今までの練習の達成感が幸せな気持ちを生まれさせてくれることでしょう。
さらに長い試合の後にようやく勝利したときも、満足感が生まれたり、この大きな試合で勝利したんだという満足感も生まれてきます。
そんな時、普通の感覚ではなくて、多幸感があなたの体中に感じられていることでしょう。
試合の後の余韻が残っているという程、まだその多幸感は続いてくれて、心地よい感覚が続くことでしょう。
またその時にトロフィーやメダルをもらったなら、それを家に帰って眺めている時も多幸感は出続けています。
そうやって幸せな感覚は続いていき、その感覚を継続したいと何回もその試合を思い出していたり、トロフィーやメダルを眺め続けていることでしょう。
大きな大きな愛情を受ける
こちらは一番あなたもしっくり分かるのではないでしょうか?
大きな大きな愛情を受けることはあなたに多幸感を感じさせてくれています。
例えば、子供の頃母親に抱きしめてもらった時に、とても幸せな気持ちになってはいませんでしたか?
または何か良いことをしたときに親に褒めてもらって、頭を撫でてもらって、幸せな気持ちになったり、満足した感覚になっていたり。
そして大切な人と会った時に、お互いを抱きしめ合い、包んであげたり、包んでもらったその両方が自分を満足させてくれて、多幸感が出ていることでしょう。
大きな愛情をあげられている、そして大きな愛情を受けている。そんなことが満足感をたくさん出してくれているのです。
ずっと願っていたことが叶う
例えば、この人に会いたい、デートをしたいと思っていた、そしてそれを願っていて、それが叶ったときに、多幸感というなんとも言えない感覚があなたを満たしてくれることでしょう。
普通にしたいことが出来たときではなくて、ずっと願っていたその時間やあなたの気持ちが多幸感というステキな大きなものをもたらしてくれます。
それが叶ったときにはあなたももしかしたら、一度涙をすることもあるかもしれません。
とってもステキなことだと思いますし、その気持ちや感覚は大切にしてもいいと思いますよ♪
ずっと願っていた、そして我慢してきたあなたはそんな報われることで、涙をしたり、多幸感を感じたりすることは当然だと思います。
その尊い気持ちや感覚とそして、ずっと願っていたその叶った現実を大切にしたくださいね!
コツコツ努力してきたことがようやく達成される
あなたがもし何かをコツコツ努力してきて、それがようやく達成される場合、その先には多幸感が待っていることでしょう。
実に原因や理由がはっきりしていることで、多幸感は今までしてきたことが達成される、さらに良い意味で達成されたと時に訪れるものなのです♪
達成感のさらに上をいくもので、ずっと継続してきたからこそ味わえる、そんな頑張ってきたあなたには必ず訪れてくれるものでしょう。
満足したらそこで終わりとは聞きますが、そんなことはありませんよ。
多幸感という大きな満足をすることで、その感覚をまた味わいたくなり、次のモチベーションにもきっとなってくれるはずです。
なので満足をたくさんしたいと思うことは決してダメなこと、そこで終わってしまうことではないのです。
むしろ次に頑張る為の理由にもしっかりとなってくれるものなので、どんどん多幸感を味わいたい、そして味わうことは良いことだと言えるでしょう。
2度と会えないと思っていた人に会える
2度と会えない人と思っていた人に会えた時、あなたは多幸感を感じてはいませんか?
例えば、もうこの友人とは残念だけど縁がないなと思っていた相手に会った時、またはその友人とまた遊ぶようになり、親友になっていく。
そんなことがあなたを多幸感へと導いてくれていることでしょう。
明確に会えないと思っていなくても、例えば、学生の時の恩人やどこかでお世話になった人に会った時に、その衝撃と喜びが幸せな気持ちにしてくれます♪
また会いたいけどもう会う機会がないなと思っていた人に、そしてお礼を言いたくても会えないと思っていた人に会えた時、多幸感というステキな感覚で生まれることでしょう。
それは感動することから、幸せな気持ちになり、会えたことやお礼を言えたことで満足感が生まれるのですね。
そんな瞬間って本当にかけがえのないもので、多幸感が悪いものではない。
理由がしっかりとしていることを証明できるのですね♪
お酒を飲んで好きに酔っ払う
お酒を飲んでいるとだんだんとアルコールが回って来て、酔っ払いってきますよね♪
そんな時、楽しい気持ちや気分が良くなったりするのが一般的だと思います。
実は酒は多幸感をもたらすと言われています。
不安が解消されたり、緊張がなくなってきたり、そんなことから多幸感が始まっていきます。
そもそもアルコールで酔っぱらっていることで、快楽を感じることができます。
そしてお酒を飲んでいるといった意識も、嬉しさや楽しさ、またストレス発散効果があります。
この2つをまとめて、多幸感をもたらしてくれて、お酒を飲んでハイになるとよく言うのですね!
好きなアーティストのライブ
好きなアーティストのライブをあなたは経験したことがありますか?
そんなあなたにはもはや説明は不明だと思いますが、その時の快感、感覚こそが多幸感なのですね!
好きなアーティストのライブでは本当に不思議な気持ちになり、そのアーティストに会えたとい奇跡的な気持ちと好きな曲が流れたときのあの興奮。
それはとてつもない幸せな気持ちが生まれていて、唯一無二の感覚だと言えるでしょう。
またライブを観ている時もそうですが、その会場からさった後もその余韻がありますよね。
それは多幸感なのです。
ずっと続く幸せ、そしてずっと続く満足感なのです。
実に嬉しい感覚を好きなアーティストからもらうことができて、またライブに絶対行きたい!と思う人が多いのですね♪
逆にそれほど好きではないアーティストのライブを観てもそれほど多幸感は生まれることはなく、ただの興奮で終わることがあります。
なので、ライブから多幸感を貰おうとしたら「好きなアーティスト」というのが必須条件なのですね。
好きな人をデートに誘うことができた
好きな人をデートに誘くことができた時、あなたは色々な事を忘れていませんか?
嫌なことも心配なこともそっちのけの、きっとその人を想ったり、現実にデートが実現できたことにきっと嬉しい感覚になっているはずです。
それが多幸感だとも言えますよ♪
多幸感は色々なことを忘れたり、前向きに考えさせてくれるものなので、もしあなたがそのような感覚ならそれは多幸感なのですね。
そのデートでなにをしようと考えている時も、そのデートをしている最中も、そしてそれが終わった後も、その感覚が続いていることでしょう♪
恋の感覚はそんな多幸感もさりげなくよりそってくれているのですよ!
アイデアが次から次へと湧いてくる
アイデアが次から次へと湧いてくることも、多幸感が出ている証拠です!
多幸感が出ている時は、とても前向きで否定的な感情が生まれにくいのですね。
さらに落ち込むことや失敗したらどうしようといった感覚がほぼないので、次はこうしよう、これを買おう♪ここに行ってみようといった気持ちがどんどん出てくるのですよ♪
そんな気持ちはどんどんその通りに行けば良いと思います。
前向きになれる時はいつもそうあれる訳ではないので、その瞬間に思ったことや決めた通りにすればいいと思うのです。
決して勢いで決めているわけではなくて、そうしようと思えているので良いことですよ♪
さらに失敗をあまり意識しないのも、無鉄砲や危ないことをしている訳ではなくて、成功させようとしている証拠なので、その感覚のまま進めば良いのです。
多幸感が出ていて、アイデアが次から次へと湧いてきたら、それに取り組んでいきましょうね!
仕事を辞めて自由に生きる
ずっと我慢してきた、そして頑張ってきた仕事を辞めて自由に生きることも多幸感を生んでくれます。
職場や人間関係からの開放感があなたを嬉しいそして、幸せな満足した時間をもたらしてくれるでしょう。
しかし、これはずっと我慢していたり、頑張ってきたからこそ得られる感覚なのです。
何も我慢もせずに、頑張らずにすぐ仕事を辞めて自由に生きる!といった結論になったところで多幸感は決して得ることはできません。
そんなことを経験したこともないのに、仕事からの開放感やそこからの多幸感が生まれている人は人間的に問題があるかもしれません。
嫌なことをしてきたからこそ、そんな多幸感は訪れてくれるので、努力なくして、仕事からの開放感、自由に生きることの多幸感は得られないでしょう。
自分の話したいことを思う存分喋る
自分の話したいことを思う存分喋っている時は、脳が喜んでいる、また幸せな気持ちが脳から送られていると言います。
なので、いっぱり喋っている人って、なんか楽しそうですし、よく笑いますよね。
そんな人には多幸感が発せられていて、あなたも話したいことがあったり、好きなことについてたくさん話したいことがあるのではないでしょうか?
それを話している時は、あなたも多幸感を感じていて、幸せだったり、満足感を味わっているのですね♪
なので、自分の話したいことは思う存分話してみましょう♪
また友人や恋人がそんなことをたくさん話せる関係なら最高ですね!
いつもあなたは多幸感を得られていると言っても良いでしょう。
ダイエットなんて気にせず食べたいものをたらふく食べる
ダイエットなんて気にせず食べたいものをたらふく食べることも、実は多幸感が出ているのです。
これはダイエットをしている人や、自分の体重がコンプレックスで、痩せたいと思っている人が体験できるものですね!
普通に美味しいものを食べているのも幸せな気持ちが生まれるのですが、多幸感というほどまではいかないでしょう。
普段ダイエットをしていて、ある時にダイエットを気にせず食べる日などを作った場合、それはとても満足していて、幸せだと感じ続けるのですね。
この時に食べてはいけないのに、食べてしまった場合も一時的な多幸感が生まれますが、満たされた後に、すぐに罪悪感や落ち込む気持ちに変わっていきます。
食べてもいい時に、心からダイエットを気にせずに食べたときに、多幸感は生まれ、そしてずっと続いていきますよ!
しかし注意したいのは、その気持ちにメリハリをつけないと、ダイエットを再開してもその満足感に浸っていたくなり、食べることを続けることになります。
なので、この日は食べたいものをたらふく食べる!といった日を作る反面、今日からまたダイエットをするので、食べすぎには注意するぞ!といった気持ちの引き締めが大切なので、気を付けていきましょうね!
世界最大規模のジェットコースターに乗る
そもそもジェットコースターは高いところに居ることから、まず興奮とハイな気分にさせてくれます。
よく言うアドレナリンが出ている状態や危険なことをしていることへの、ドキドキなのですね。
そして高いところから、落ちていくときや速いスピードで走ることは体も動いていくことなので、興奮することは分かると思います。
そんなことと、そして世界最大規模のジェットコースターという言葉が脳にインプットされて、それを乗っている時にさらに多幸感も生まれるのです。
名前に心が持ってかれたり、世界最大規模と言われただけで、すごいジェットコースターなんだという思い込みも発生します。
そしてそれを乗った後に、こんなすごいジェットコースターを乗ったんだという達成感も生まれて、そこから多幸感がさらに始まるのです。
何か大きな壁を超えたような、そんな気にさせられるので、先程紹介した大きな試合に勝利する感覚に少しだけ似ているかもしれませんね♪
自信に満ちて何事もうまくいく気しかしない
多幸感を感じている時は、自身に満ちていることも多くあります。
それは自身に満ちて何事もうまくいくきがしないといった、ちょっと自信過剰かな?とも見えるかもしれません。
しかし、多幸感を感じている時は決してそういうことではなくて、自分ができることを感覚的に分かっていて、それをしようとするから上手くいく気しかしないのですね。
つまり自信があることで、自分ができることを自然と信じることができていて、決して無茶をしているわけではないのです。
頭ではなくて、感覚でそれを感じ取るため、失敗を頭で考えすぎてしまうことがないと言えます。
なので少し落ち着いてみて、大丈夫かな?突っ張りしずぎていないかな?と考えてみるのも大切だと思いますが、結局それをすることには違いないでしょう♪
旅行先で非現実感を味わいながら思いっきりはしゃぐ
例えば、ずっと都会にいたり実家にいたりすると、山が綺麗な場所や自然が綺麗な非都会な場所に旅行に行ったときに多幸感が生まれます。
そんな旅行先で非現実感を味わいながら思いっきりはしゃぐことは、あなたが素直になれることでもあるのですね♪
さらに、目に入ってくるものや雰囲気が新しくて、幸せな気持ちが生まれてきて、気付けば感覚が豊になったり、そして多幸感になっているのです。
それは旅行先にいる時もそうなのですが、帰って来てもしばらく続くことでしょう。
ディズニーランドに行った後は、まだその世界にいる感じと言いますが、それも多幸感が続ていることもあるのですね!
そんな多幸感は現実逃避ができて、いいリフレッシュになると思うので、いつも仕事や勉強を頑張っているあなたはぜひ体験してほしい多幸感です♪
️多幸感を気軽に使うのはダメ?
そんな色々な多幸感がある中、実際には多幸感を気軽うに使うのはダメなのでしょうか?
いつもそんな幸せな感覚や満足した感覚でいたいと多くの人が思うはずですし、あなたもきっとそうではないでしょうか?
しかし多幸感というものは大切なものでもありますが、尊いものでもあるのです。
そして多様すると本来の幸せが見えてこなかったり、嫌なことから避け続け、何事も楽しようとしたりすることがあります。
ここからはそんな多幸感を気軽に使わないような注意点を載せていますので、ぜひ参考にしてみてください!
軽く使う人が増えてきた多幸感
多幸感は軽く使う人が増えてきたという傾向があります。
それは色々なものが便利になってきたこともあり、簡単に幸せな気持ちや満足が得られるからなのです。
今やネットを使えば様々なものを買うこともできますよね。
さらに、努力しなくても、お金を払わなくても、携帯やパソコンで情報や技術が身に付いたりもします。
また携帯アプリで課金をしていて、多幸感を味合っている人もいますね。
仮想世界にある程度お金を払うことは、必要な時もありますが、使いすぎたり、そしてそこでばかい多幸感を感じていると現実ももっと生きても良いのでは?そんな風にも思います。
また携帯でLINEをしているだけで幸せになったり、そんなデジタルな現代ならではの多幸感があり、そして軽く使う人も増えてきていると言えます。
そんな多幸感は実は、現実に何かをした方が時に良いこともあり、好きな人とLINEすることも大切なことで楽しい、嬉しいことだと思いますが、実際に話す、会うことが何より尊いものですよね。
さらにそれは何事にも変えられないことなのです。
まして多幸感だと簡単に言うことも増えていると感じられて、あまり使ってばかりだと本当の幸せや多幸感が味わいづらくなるとも言えます。
多幸感という幸せは異常なもの
たくさん紹介してきた通り、そんなに簡単にその多幸感は生まれない。特別なものだということが分かりましたよね?
それはある時には異常なものだとも言えます。
ジェットコースターで興奮して、多幸感を味わうなんてとても異常なことの様にも思えますよね。
つまりそんな感覚を常に持っていたり、その多幸感という言葉を軽く使うことがはそれこそ異常なことだと言えるのです。
ちょっとした幸せでは使わない
多幸感というのは特別なものなので、ちょっとした幸せでは使わない言葉なのです。
また特別なことをしないと生まれないものなので、ちょっとした幸せでは生まれないのです。
なので、本当に幸せだなーと感じている時に、多幸感を感じていると言っていいでしょう!
多用すると危ない人だと思われる?
そんな多幸感という意味は、特別な感覚で幸せや満足感が高く、そして続いているのですね。
しかし、その言葉を多用すると、この人常にそんな感覚?
何か常にハイな人なんじゃないだろうか?
と思われる可能性がありますよ!
最悪、この人そういうハイになる病気かなんかじゃないのか?この人病的にハイだなと思われる危険性もあります。
なので、多感性という言葉は多用することはぜひ控えて、ここぞという時に使いましょうね♪
️多幸感を感じてみたいと思いませんか?
たくさんの多幸感を感じるシーンを紹介してきましたが、あなたも多幸感を感じてみたいと思いませんでしたか?
きっとなんとなく、この紹介文を見て共感できたり、納得することがあなたもできたと思います。
その感覚ならまた味わってみたいなーときっと思えたなら、また多幸感を味わってみましょうね♪
しかし、狙って得られる多幸感もあれば、日常の中で、自然と生まれてくれる多幸感もあります。
多幸感のみに意識をせずに、自分のやるべきこと、大切なことをしていく中で、きっとまたあなたも多幸感に出会えるはずです。
そしてそんなステキな大切な感覚を得られたなら、そのまま前に進んでいきましょうね♪