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感謝を伝えることで得られる8個の効果


感謝することって、実はすごい幸せ効果があるのをご存知ですか?

感謝することが大事だと分かっていても、日々物事に感謝している人は少ないのではないでしょうか。

でも、幸せ度の高い人は“たまに”ではなく“毎日”たくさんの感謝をしているのだとか。

しかも、幸せだから感謝できるのではなく、感謝しているから幸せになれるのだと言います。

では、感謝することで、私たちはどんな幸せ効果を得ることができるのでしょう?

そこで今回は、『“感謝すること”の幸せ効果』をまとめました。

感謝することで幸せになれるのなら、感謝を取り入れていきたいですよね♪

ぜひあなたも感謝することの幸せ効果を実感してください!

この記事の目次

「感謝すること」をきちんとしていますか?

みなさんは、「感謝すること」をきちんとできているでしょうか?

誰もが小さいころから、「感謝しましょう」と教わってきたと思います。

でも、実際に感謝することを日々実践している人は少ないのではないでしょうか。

筆者も、感謝することが大切な精神性だと頭では分かっていても、つい忘れがちです。

そもそも、感謝の気持ちが生まれないと感謝もできません。

ですので、感謝することと言えば、誰かに何かうれしいとこをしてもらった時くらい…。

筆者と同じような人、多いのではないでしょうか?

感謝の気持ちって、心に自然と湧き上がってくるものですよね。

だから、誰かからの好意を受け取るなどして自分の中に感謝の気持ちが生まれない限り、なかなか感謝することはできません。

感謝してもいないのに感謝するふりをしていたって、嘘でしかないですしね。

となると…感謝することってそう多くはないように思いませんか?

きっと多くの人が、「感謝する出来事さえあればきちんと感謝している」のでしょう。

感謝する機会が少ないのは、感謝する出来事自体が起こらないからだと…。

つまり、感謝することはできるけど、それは感謝できるような出来事が起こった時だけに発するものだということになります。

だけど、感謝の幸せ効果を実感している人たちは、感謝する出来事を待つ、受け身の感覚では捉えていないよう。

自ら「感謝すること」を積極的に見つけて、感謝しているのです。

「ありがとう」と伝えることはできていますか?

感謝の気持ちを表す「ありがとう」という言葉。

これも、なかなか言えないものですよね。

たとえ感謝の気持ちがあったとしても、気恥ずかしさがあったり、プライドが邪魔をしたりして言えない人は多いと思います。

でも、感謝の意を言葉で表す「ありがとう」。

この一言が持つパワーってすごいんです。

恥ずかしさやプライドを捨てて「ありがとう」の一言を言ってみるだけで、相手も、そして自分にも幸せな気持ちが広がっていくのです。

あなたは「ありがとう」と伝えることはできていますか?

もし言えずにいるのなら、隣にいるパートナーに、職場の同僚に、友達に…「ありがとう」を伝えてみてはいかがでしょうか。

きっとその瞬間に、何かが変わることを実感できるはずです。

今回ご紹介する『感謝することの幸せ効果』は、感謝のきもちを「ありがとう」という言葉に表すことで得られる効果です。

あなたもきっと今すぐに、「ありがとう」が言いたくなるはずですよ!

「感謝すること」の8個の幸せ効果とは?感謝をすることで自分も幸せ?

「感謝すること」には、8個の幸せ効果があります。