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「幸せだな」と感じた7個の瞬間。あなたは1日何回幸せを感じますか?


あなたは1日何回幸せを感じますか?

人それぞれの「幸せ」を感じる瞬間は違うと思います。

小さな幸せで満足する人も居れば、大きな幸せを追い求める人も居ますよね。

この記事では、「幸せだな」と感じた瞬間や、より幸せを感じるためにした方が良いことをご紹介していきます。

日々幸せを感じられるような人生を送りましょう。

この記事の目次

あなたが「幸せだな」と感じることは?

幸せというのは人それぞれです。

人にはそれぞれの幸せの物差しがあり、それに触れなければ周りからどんなに幸せに見えても満たされない感情と言えるでしょう。

自分自身が、何を幸せと感じるのか…あなたはしっかりと理解していますか?

誰でも幸せに感じることはある

自分の事を不幸せだと思い込んでいる人も、幸せを感じた経験があるからこそ不幸せだと思うのです。

この世の中に幸せを感じたことがないという人は存在しないのではないでしょうか。

それ位に幸せとは誰でも感じる事ができて、どこにでもある物なのです。

それを見つける事ができるのかどうか?それが幸せを感じられるかどうかという事ですね。

ふとした時に幸せというものがある

大きな幸せでいうと「お金持ちになった」「欲しかったものが手に入った」など欲望が満たされた時に感じる事が多いですが、小さな幸せは日常の中のふとした瞬間に感じる事が多いのです。

「見上げた空が綺麗だった」「見知らぬ人が親切にしてくれた」など、思わず「ラッキー」と呟いているような時や「この時間が終わらなければいいのに」と思う様な時にこそ幸せを感じているのです。

「幸せ」と「不幸せ」はどちらが多い?


人はポジティブな感情とネガティブな感情なら、ネガティブな感情の方が記憶に残りやすいと言われています、そのため幸せと不幸せ、どちらが多い?と聞かれると不幸せの方が多いと感じる人がいるでしょう。

しかし自分の人生を振り返った時、本当に多いのは幸せな感情なのです。

幸せは記憶に残りにくい

幸せな記憶は不幸せな記憶と比べてどうしても記憶に残りにくいものです。

不幸せな記憶は、不幸せな状態を解消するための努力があったり鮮烈なインパクトや大きいネガティブな感情が伴うのにも関わらず、幸せな記憶はその多幸感だけで終わってしまうからです。

何を幸せに感じるのか?

何を幸せに感じるのか?という事によって、人生の充実度は全く変わってきます。

些細な事にも幸せを感じられるようになると、日常の中に幸せが溢れて人生の充実度が大きく変わってくるのです。

幸せは潜在意識によって変わる

人は皆、表面的な意識と心の奥深くにある潜在意識を持っています。

「私は幸せです」というポジティブな深層心理を持っている人は小さな幸せを見つけたり感じたりするのが上手で、「私は不幸せです」というネガティブな人はたくさんの幸せを見落としてしまっているのです。

潜在意識に「自分は幸せだ」という自己肯定感を持っているかどうかで幸せをキャッチできる能力が大きく変わってきます。

潜在意識は簡単に変えられる

表面的な意識とは違い、自分の中に潜在的にある意識を変えるとなると難しく考えがちですがこれは意外と簡単な方法で変える事ができます。

それは「私は幸せだ」と言葉に出して言い続ける事です。

潜在的な意識は視覚や聴覚、嗅覚、触覚など様々な感覚に影響されます。

自分で自分は幸せだと言葉にして聞かせ続ける事で潜在意識も「自分は幸せだ」と思い込むようになるのです。

「幸せだな」と感じる7個の瞬間


あなたはどんな時に幸せを感じますか?ここでは、多くの人が「幸せだな」と感じる瞬間をご紹介していきます。

1.家族といるとき

自分が最も信頼できる家族と過ごしている時に幸せを感じる人が多くいるようです。