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多幸感を感じられる15個のこと(続き2)

そのような感覚はいったいなぜ起こるのかというと、セロトニンというものが関係してきます。

多幸感を感じている時は、実はセロトニンという神経伝達物質が脳内に大量に放出されているのです。

そのことから多幸感は体中に響き渡り、幸せな感覚や満足感が得られているのですね。

普通に幸せを感じている時もそのセロトニンが放出されていますが、多幸感の場合はそのセロトニンの量が通常よりとても多く出ています。

それってすごく嬉しいような気もしますが、すこし怖いような気にもなりますよね。

自分にブレーキを掛けられているのか、そんなことも気になってくると思いますが、ちゃんと理由があってそのような感覚になっているので、無理に抑えようとせずに、そのままの感覚でいても大丈夫ですよ♪

そんな理由は後ほど紹介するので、そちらを見ていけば、しっかりと理由があってそこから生まれてくる感覚なのだと安心できることでしょう。

オーガズムを感じている

性的な行為をしていて相手に気持ちよくしてもらう、つまりオーガズムを感じていることも多幸感が出ていると言えるでしょう。

気持ちの良い感覚もあれば、幸せな気持ちや満足感も同時に得ていて、それが性的な行為から得られることができるのですね。

異性から精器などを刺激されることで得られる感覚で、その時にオーガズムを感じていて、多幸感も出ています。

少し「ん?」といった気持ちになったかもしれませんが、それが人間の体の仕組みになっているのです。

さらに好きな人からそんな感覚をもらえるのだとしたら、恥ずかしいですが、決して悪いことでなないでしょう。

そんなことからも多幸感が生まれていて、行為が終わった後もしばらく続いている感覚だとも言えます。

多幸感は最高に幸せな状態

そんな多幸感は実に最高で、幸せな状態なのですね♪

今思えば、あれは多幸感だったのでは?と感じられたのではないでしょうか?

こんな最高に幸せな感覚はきっとあなたの仕事やプライベートをさらに良くしてくれることでしょう。

性的な事からの多幸感もあってすこしネックに思ったかもしれませんが、それは幸せに感じている感覚なので、あなたにとって良い感覚だと思いますよ♪

幸せな感覚は嬉しいことをさらに嬉しく感じられますし、嫌なこともそれほどネックに思わずに取り組むことができます。

ハイになるのと同じ感覚

実は多幸感はハイになるのと同じ感覚だという見解も上がっています。

それは精神疾患などの症状や薬を使ってハイになる状態と同じ感覚だというのです。

とてもそれはネックな響きに聞こえますよね。

しかし逆に考えてみてください。

精神疾患になったり、薬を使ってハイにならなくても、日常のことからあなたは多幸感を感じられることができるのです。

健全で健康的に、まして法の中でしっかりと幸せな感覚や満足することができるのですよ!

なので、しっかりとした理由があってあなたは多幸感を感じていたり、または感じることができるので、誤解をしないでくださいね♪

しっかりとした理由を次のことから知っていきましょう!

️多幸感を感じられる15個のこと

それでは多幸感について、良い意味でも悪い意味でも知ることができましたね!

ここからはそんな良い意味での多幸感の感じ方を紹介するので、あなたも共感したり、発見があったりすることでしょう♪

それでは実際に見ていきましょう。

大きな試合で勝利をおさめる

スポーツなどの大きな試合で勝利をおさめることも、多幸感が発生している瞬間です。

こんな大きな試合で勝利したという感覚や今までの練習の達成感が幸せな気持ちを生まれさせてくれることでしょう。

さらに長い試合の後にようやく勝利したときも、満足感が生まれたり、この大きな試合で勝利したんだという満足感も生まれてきます。

そんな時、普通の感覚ではなくて、多幸感があなたの体中に感じられていることでしょう。

試合の後の余韻が残っているという程、まだその多幸感は続いてくれて、心地よい感覚が続くことでしょう。

またその時にトロフィーやメダルをもらったなら、それを家に帰って眺めている時も多幸感は出続けています。
そうやって幸せな感覚は続いていき、その感覚を継続したいと何回もその試合を思い出していたり、トロフィーやメダルを眺め続けていることでしょう。