10代のうちにやっておきたかった10個のこと
あなたは、今10代の時点でそれより前の人生のなかで「やっておけばよかった」と後悔していることはありますか?取り返しがつかないように思えるかもしれませんが、それは今すぐにやり直すチャンスなのかもしれません。
10代というのは、あまり責任を負わなくていい時代。
しかし、これから先に年齢をとっていくごとに社会に出たり、家族を持ったりしてあなたは考えたこともないような大きな責任を担っていかなければならなくなります。
そのときやろうと思ってもできないことがあるんです。
金銭面もそうですし、10代だからこそできたことなんてそうですよね。
ここでは独自に調査し、大人たちが「10代のうちにやっておきたかったと感じていること」を10個ピックアップしてみました。
あなたは、その大人たちのように後になって後悔しないようにできることからチャレンジしてみてください。
一度だけでもかまいません。
それだけでも未来のあなたの自信や過去の素敵な思い出につながります。
未来のあなたになったとき、過去に対して何も思い出すことがないと少し寂しいものです。
今は嫌な人生を送っているかもしれません。
もしかしたら虐待されていたり、苦しい思いをしているかもしれないですよね。
そのようなことを越えるくらいの思い出を作りましょう。
では、さっそくみていきましょう。
1.制服デート
10代といえば、学生ですね。
小学生は私立であれば制服ですが、中学校・高校となればほとんどの学校で制服を着用しているはずです。
筆者の好きなアーティストの歌詞に「10代の頃は、制服を早く脱ぎたいと思っていた」というものがあります。
その歌詞を聴いていた筆者は、「たしかに制服やだなぁ」と感じていたものです
しかし、大人になるとその制服を着ることはできません。
30代や40代の人が学生服を着用して町を歩いていたらどのように感じますか。
コスプレは家でやってくれよ、なんて感じるはずです。
また、学生だからこそ学生服を着るのが当たり前と感じているときだからこそ、その状態でデートするのって大人からしたらとてもうらやましいんです。
制服でデートをする。
もしかしたら、あなたにとっては日常茶飯事のことかもしれないですよね。
でも世の中の大人たちのなかには、「男子校だったから女子とデートなんて全くなかった」「好きな子はいたけどデートまでできなかった」なんて思っているものなんです。
それは制服デートをしている学生をみると、とてもしみじみ感じてしまうんですよね。
また、学生だからこそ制服を着てディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどに行くことも出来ます。
あなたは「制服はいや」と感じているかもしれません。
しかし、それを着ることができるのは今だけなんです。
だったら、もっと制服で思い出作りをしたいと思いませんか?写真をとっておくだけ、プリクラをとるだけでも違いますよ。
2.甘酸っぱい恋をする
大人になると、10代の頃のような甘酸っぱい恋愛をすることがほぼできなくなります。
あなたも感じているかもしれませんが、大人になれば結婚をして子供をうんで・・・というある程度きまったパターンを想像しているはず。
そのため、今は結婚願望なんて全くなくても大人になればなるほど「この人とは結婚できるのか」と疑心暗鬼になってしまう人もいます。
10代の恋愛というのは、相手のことを好きな気持ちだけで2人の関係が維持できるものです。
しかし、大人の恋愛というのはそれだけではないんです。