「あの時からしっかり体を大切にしておくべきだった」と思っているのです。
10代は人生の基礎を作る時代ということを忘れないでください。
過度なダイエットをしていた人が多い
人によっては、やせるために野菜以外は食べないだとか”食べないダイエット”をしていますよね。
ケーキばっかり食べてぶくぶく太るのと同じように、これもまた将来の生活習慣病などに繋がる恐れがあります。
また、男女共に不妊症になる可能性が高いことが指摘されているんです。
それに過度なダイエットをすることで「食べることが怖い」と感じるようになり、拒食症になってしまうことも。
そうなってしまったらオシャレをするためキレイにかっこよくなるためにダイエットしたのがムダになってしまいますよね。
どんなときでもしっかり一汁三菜を目安に食事をしてください。
食べないダイエットのほうが逆に太ることもあるので、注意ですよ。
9.親友をつくる
大人になればたくさんの出会いがあると思っている人もいますね。
しかし、職場によってはなかなかそうはいかないこともあるんです。
それに大人のほとんどの人の友人というのは「学生時代からの友人」であることが多いもの。
そのため、大人同士の交流というのは”オモテ向き”の関係で友達になることはほぼありません。
それどころか親友を作るなんてとっても難しいことなんです。
そのため、親友のいない大人たちは「学生時代にもっと自分をさらけだして親友を造って置けばよかった」と後悔しています。
将来、友達がいなくても生きていくことは出来ます。
しかし、ちょっと気を緩ませたり、ストレス発散をしてくれるのが古来からの友人であることが多いんです。
あなたには一生大切に出来るような友達がいますか?また、もしもいるのであれば、何があってもその友達を大切にするようにしてくださいね。
10.たくさん本を読む
大人になると自分のために使う時間が少なくなってしまいます。
それは会社に務めているのもありますが、疲れがとれなくて睡眠時間をよく確保するようになるからなんですね。
でも大人になればなるほどたくさんの知識を欲しいと願うようになるものです。
だって会社の取引先の相手と話が続かなくなりますし、社会情勢を知らなければそれにあわせた企画を練ることも出来ないからです。
学生までが勉強なのではなく、大人になっても勉強は続きます。
しかし、”すきなもの”の項目でもお話しましたがなんでも早いほうがいいんです。
昔しっておけば今すぐに生かすことが出来たのに、それを知らなかったために勉強しなおさなければならずライバル会社負けてしまうことだってあるんです。
大人たちには後悔がたくさん
まず、あなたの身近な大人に「10代にやっておけばよかったと思うことってある?」ときくとほぼ100%の確立で何かしらの答えをくれるはずです。
それは恋愛かもしれませんし、部活、スポーツ、勉強、親孝行などあらゆる分野にわたるはず。