あなたは「お気に入り」と聞いて、どんなものを浮かべますか?またはどんなイメージを抱きますか?気に入るということは、自分自身の気持ちの中に入り込んでくるという意味になり、つまりは、自分の気持ちの中に入り込んだまま抜けないという意味にも捉えることができます。

このような状態になるには、そのものに対してあなた自身が「好き」という気持ちや「愛」という気持ち、また「これを持っているとウキウキして心躍る」というような、自分自身のテンションをあげるものでなければならず、それがあなたにとって「お気に入り」となるかどうかの条件にもなります。

特に女性は、自分のお気に入りのものを持っていたり手にしたりすると、心が「きゅん」となる特徴があります。

今回は、お気に入りのものを手にした時「きゅん」ときてしまう特徴を考えていきましょう。

みなさんのお気に入りなものってなんですか?

では、みなさんの「お気に入り」なものってなんでしょうか?お気に入りのものといっても、具体的に「物体」を言う場合もありますし、「場所」とか「存在」など目に見えないものをお気に入りと考える人もいて、お気に入りに対する価値観はそれぞれです。

また、人間にとって「お気に入り」ってどんな役割を果たしてくれているのでしょう?

いろいろ考えられますが、今ある「お気に入り」に対しては、それがあると「落ち着く」「癒される」「元気が出る」など、やはり人間の気持ちや心に対して訴えかけてくれるツールでは無いでしょうか?また、それがないと「不安になる」「いてもたってもいられない」など精神的に不安定になってしまうこともありますよね。

人にとってのお気に入りに対する想いや価値観は違いますが、少なくとも人間にとってお気に入りは、生きて行く上で必要不可欠なものであると言えますね。

お気に入りを考える時のポイント


それでは、「お気に入り」というものを考えるときに、どんなポイントで見つければ良いのでしょうか?お気に入りを持っておくことは、生きる活力にもなりますし、頑張ろうというモチベーションアップにも繋がります。

いまいち、自分は「お気に入り」というのがよくわからない、自分には持ち合わせていないという方、是非参考になさってください。

お気に入りって何なのか、考える際にはいくつかのポイントが考えられます。

また、特に一つに絞って考えなければならないということもありません。

お気に入りは何個あっても構いませんし、何種類あっても良いのです。

お気に入りがあなたにとって多ければ多いほど、生活自体は充実して行くと思いますし、そのために頑張ろう!とも思えるので、多い分には全く問題はないのではないでしょうか?今からお気に入りを見つけよう!と思っている人にも必見です。

好きかどうか

まず、あなたにとってのお気に入りを探すのに、当たり前ですが「好きかどうか」が重要になってきます。

好きでもないのにお気に入りになるわけはありませんよね。

ただし、好きの度合いにもよると思います。

やはり、なんとなく好きというよりは、ものすごく好きというように、それに対して思い入れがないと「お気に入り」とは言えません。

もちろん、きっかけはどんなことでも構わないのです。

なんとなく好きだったものが、極めて行くと奥が深く、自分にもあっていたため凄く好きになったという場合はもちろん「お気に入り」になります。

その場合は自分の中で対象がお気に入りに昇格になった瞬間かもしれませんね。

人に紹介されて好きになった、ちょっと雑誌で見かけて好きになったと、人がお気に入りと出会う方法は本当にさまざまです。

でも、自分がどれだけそれに執着できるかが重要になります。

気になるかどうか


好きになるには、そもそも気になるかどうかという気持ちが必要です。

そう、「お気に入り」は恋愛と同じなのです!相手を好きになるのに、もちろん一目ぼれはありますが、なんとなく気になっていたけど、だんだん好きになっていたという恋愛パターンは多いのではないでしょうか?また、お気に入りに対しても、当然あなたが一目ぼれすることは大いにありますよ。

何かのきっかけで、降って湧いて来たものでなければ、「出会うべくして出会う」のは、どんなものにたいしても言えることです。

人と人が出会うのもそうですし、人と物が出会うのも同じことが言えます。

人とお気に入りとの出会いだって同じです。

あなたがもし、ご自身にとって「お気に入り」がいまいちわからないなという場合は、まずはご自身が「気になること」をピックアップしていけばいいのではないでしょうか?紙に書き出してみるのも良いですね。

そうすることで自分がどんなものにたいして気になるのかが、より明確になりますし傾向もわかります。

肌身離さず持っていたいものか

あなたは、犬のスヌーピーを知っていますか?ご存じの方は多いと思いますが、この世界的に有名なキャラクター、「スヌーピー」は実は「ピーナッツ」という漫画で、スヌーピーはそれに出てくる犬のキャラクターなのです。

今や、キャラクターだけが独り歩きをしてしまっていますが、この漫画は、人の心理にうったえかける非常に奥の深い漫画でもあり、漫画のセリフは様々な書籍に名言として度々取り上げられています。

この漫画に、ライナスという少年が出て来ますが、彼はいつも「毛布」を肌身離さず持っています。

この表現は、人間が物に執着することで安心感を得るという典型的なパターンを示したわかりやすい表現ですが、ライナスにとって毛布はまさに「お気に入り」であり、心理学的に言えば、それが無いと平常心を保てないという、彼にとっては重要なアイテムです。

このように、お気に入りは、自分にとって「肌身離さず持っていたい」かどうかが、決め手となる場合があります。

ライナスの毛布は、大げさな表現かもしれませんし、あなたにとってのお気に入りが持ち歩ける大きさかどうかにもよります。

しかし、「本当は肌身離さず持っていたい」という気持ちになる。

それがお気に入りなのです。

なくなったら困るもの

上記内容と重複しますが、お気に入りはあなたにとって「無くてはならない」ものです。

逆に「別に無くなっても困りはしない」というものは、お気に入りとは言えません。

ただし、お気に入りが特定の物ではなく、種類である場合は別です。

例えば上記でご紹介したライナスの毛布ですが、ライナス少年は毛布ならなんでも良いというわけではありません。

自分が気に入っている特定の毛布をいつも持ち歩いているのです。

ですので、この毛布がどこかに行ってしまったら、また新しい毛布を与えておけばいいというわけではありません。

ライナスはこの毛布をぼろぼろになっても、持ち続けているのです。

このように、あなたにとって無くなったら困るものは、お気に入りと言えるでしょう。

上記でも述べたように、あなたにとってお気に入りのボールペンがあったとします。

それに対してどこが気に入っているかどうかを考えた際に、「メーカーが気に入っている」とか「書き心地が気に入っている」という場合は、それが無くなる、使えなくなったら全く同じものを買えば解決です。

しかし、「親から受け継いだもの」とか「親友からのプレゼント」など、二つとして同じものが無いという理由で気に入っているのであれば、そのものが無くなればとても困りますよね。

お気に入りに抜擢するもの

最初に、「お気に入り」は、物体だけでは無いと申し上げましたが、お気に入りの種類はいろいろなものがあります。

お気に入りを考えるときのポイントとしていくつかお伝えしましたが、そのポイントに当てはまるものは、もちろん「物」だけではありません。

お気に入りはいくつあっても構いませんが、今回はあえてあなたの中で、「お気に入りオーディション」を開催してみませんか?自分にとってどんなものがお気に入りになり得るのかを、抜擢してみるのも楽しいかもしれません。

また、お気に入りは、子供のころからお気に入りなこともあれば、大人になってからお気に入りになったもの、子供のころは大のお気に入りだったのに、大人になってからはさほど興味が無くなったものと、お気に入りに対する気持ちの変化も年齢とともに変わって来ることもあります。

場所

あなたにとって「お気に入りの場所」というのはありませんか?ここにいると落ち着く、ここに来れば癒されるなど「場所」がお気に入りになっている場合です。

お気に入りの場所は何も屋外だけではありません。

室内にも同様のことがいえます。

家の中でも特にこの場所がお気に入りで気が付けばそこにいるというようなスペースがあったりしませんか?

例えば、子供なんかはわりと暗くて狭い場所が好きですので、押入れがお気に入りの場所だったりする事例が多いですよね。

大人になってもなお、押入れにこもる人はあまりいませんが、特に男の子にとってはそこが秘密基地みたいな特別なスペースであることが多いです。

観光スポットなどでも、特にお気に入りの場所、この時期にここに訪れるのが毎年の自分の楽しみであるということもありますよね。

そこにいるだけで気持ちが豊かになる。

そこがあなたの「お気に入り」です。

洋服・コスメ

ファッションに興味がある方は、だんぜん「洋服」や「コスメ」の中にお気に入りが存在する率が高いのではないでしょうか?特に洋服については、その洋服を着ると元気が出る、ここぞという時の勝負服、などさまざまな思い入れがあるかと思います。

子供でも「お気に入りの服」がある子が多く、それを着せるとご機嫌になったり、テンションがあがったりします。

また、コスメについても同様ですが、コスメは消耗品ですので、どちらかと言えばそのものに対してではなく、メーカーや品質に対して「お気に入り」を見出す場合が多いでしょう。

お気に入りのメーカーから発売される新色の化粧品や、新しいデザインのコスメが販売されればそれだけでなんだか気分もわくわくしてきますよね。

このように、「おしゃれ」自体が、人にとってお気に入りとなっているわけです。

あなたにとってのお気に入りの洋服ってどれでしょうか?お気に入りのコスメは?どれかよくわからないという方は、一度手持ちの洋服やコスメを並べて見て、ウキウキするものがないかみてみましょう。

食べ物

誰しも好きな食べ物というのは存在します。

これは言いかえれば「お気に入りのメニュー」となります。

食べ物も、洋服同様に「ここぞというときには、これを食べる」と決めている人もいるのではないでしょうか?人が何かに対して勝負する時に、それを後押ししてくれるのもまた「お気に入り」の大切な存在価値でもあります。

また、食べ物もファッションアイテムと同じで、これを食べれば気分があがる、これを食べたいがために頑張るというようなメニューがあれば、それはあなたにとってお気に入りです。

食べ物に関しては、毎日食べるようなもので無くても、特別メニューであったり、特殊な食材であることもあります。

さらに、他人には理解しがたい食材が自分にとってのお気に入りであることもあり、それも人それぞれです。

いろんな「お気に入りの食べ物」があるかと思いますが、材料だったり、メニューだったり、スイーツだったり、いずれにせよあなたにとって「食べる」と心のエネルギーに変えられるもの、それがお気に入りの食べ物と言えるでしょう。

私物

私物といってもいろいろありますが、会社勤めをなさっている方は、だいたいご自身の「お気に入り」を会社に持参しているのではないでしょうか?それがコスメであることもあるでしょうし、雑貨、小物のこともあるでしょう。

文房具はお気に入りのもので無いと、仕事がはかどらないと言う方もいますよね。

もしかしたら、小さなぬいぐるみをそっとかばんに忍ばせている・・・という方もいらっしゃるかもしれません。

私物は文字通り、「わたくしの物」であり、既に自分のものですので、私物自体がお気に入りであるといっても過言ではありません。

もちろん私物の中でも自分のお気に入りのランク付けはされるでしょうけど、たくさんのお気に入りに囲まれて出社すれば仕事もはかどるというものです。

また、常に見ていることはできないけど、それが手元にあるだけで安心できる、かばんの中に入っているとわかっているだけで、テンションがあがるというのが私物のお気に入りの特徴でもあります。

動物

昨今、日本はペットブームでもありますが、ペットを飼われている方も多いでしょう。

ペットは家族と考えている方が多いので、「お気に入り」に入れてしまうかどうかはその人の考え次第だと思いますが、一般的に動物好きな方にとっては動物の寝顔や仕草は大変癒されるものです。

特に動物の赤ちゃんは、みているだけで幸せな気持ちになれますよね。

ペットを飼われていない方でも、動物好きな方はたくさんいます。

休日に猫カフェなどを楽しむ方も多いですし、鳥カフェなども人気があるようです。

また、動物園で休日を過ごしているという方もおられるでしょう。

さらに、インターネット上ではさまざまな愛らしい動物が日々紹介されています。

お気に入りの動物の動画を保存して楽しんだり、画像をチェックしたり、またお気に入りのペットブログを毎日楽しみになさっている方もいらっしゃるでしょう。