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お気に入りなモノの5個のキュンと来...(続き4)

読書は図書館を利用すれば無料ですし、映画もサービスデーなどを利用すればリーズナブルに楽しむことができます。

その中でもあなたのお気に入りの本やお気に入りの映画を見つけることができれば、お気に入りの趣味も充実することでしょう。

お気に入りにキュンとくる瞬間5選

本題にもありますが、「お気に入りにキュンとくる瞬間」ってどんな時でしょうか?そもそも「キュン」となる瞬間ってわかりますか?

もちろん、心が「キュン」と実際に音を立てることはありませんが、心臓がまるでその瞬間にぎゅっと掴まれたような感覚になり、キュンと音が聞こえるような気がするというような感じになることがあれば、それが「キュンと来る瞬間」です。

人は、好きな人と一緒に過ごしている時や、好きな食べ物を目の前にしたときに、そんな気持ちになることが多いようです。

つまり、あなたにとって自分の「お気に入り」が目の前にあらわれると、たいてい「きゅん」と来ると言えるのではないでしょうか?

「キュン」と来るから、「お気に入り」とも言えますね。

ですので、自分にとってそれがお気に入りであっても、他人からすれば全く興味が無い場合があるように、自分はキュンとなっても他人には何も響かない場合ももちろんあります。

お気に入りにキュンと来る瞬間5選について述べてまいりましょう。

役に立った時

自分のお気に入りの物が、自分の役に立った時、または他人の役に立った時、「買って良かった」とか「持っていて良かった」と思いますよね。

お気に入りのものが役立つというシチュエーションは、主にそれが消耗品であることが考えられます。

例えば、コスメ用品などの場合は、外出先でお友達が困っていて、自分が持っているものを貸すとします。

自分の私物ですから、それは当然あなたがお気に入りのものであるに違いありません。

それを使用したお友達が、もし「これ、使い心地イイネ!私も今度買おう」とでも言えば、「そうでしょうそうでしょう」とちょっと自慢したくなりませんか?

自分のお気に入りが役に立つ時は、それをチョイスした自分自身を自分や他人が認めてくれるということにもなります。

それは、あなたの「選択」という行動への自信に繋がります。

お気に入りを褒められたとき

最近では、SNSが活発化していますが、さまざまなツールで「いいね」と評価されるようなシステムが導入されていますよね。

よく知られているのが、Facebookやinstagramです。

これらは、発信者が発信するものや事柄において、「それ良いですね」とプラスの評価ができるプログラムが組まれています。

これらは、全く赤の他人や今まで出会ったことが無い人からも評価を受けることができ、その評価される数(いいねの数)を、より多く獲得できることがステイタスにもなっている人がいます。

その件に関しては、さまざまな視点から問題視されていることも確かにありますが、人間は基本褒められると嬉しい生き物です。

ですので、お気に入りを人に見せたり、SNS上で公開したときに、褒められるとやはり嬉しいのです。

自分のお気に入りを他人に褒められるととても嬉しいし、自信にも繋がりますよね。

ですので、他人が持っているものや、他人がお気に入りだと言っているものを否定せず、たとえ自分は「それはちょっと苦手だ」と思うものでも、「いいね」とそのものを褒めるのではなく、それをチョイスした人を褒めるとコミュニケーションもうまくいきますよ。

心が落ち着く時

例えば、お気に入りの珈琲を飲んだ時や、お気に入りのスイーツを食べた時にとても気持ちが落ち着きますよね。

他にも、お気に入りの映画を見ている時、お気に入りの音楽を聞いている時、お気に入りの本を読んでいる時などにも、大変気持ちが安定します。

このように、お気に入りは人間にとってテンションをあげるだけでなく、気持ちを落ち着かせたり、リラックスさせる役割があります。

モチベーションを上げるのももちろん大切なことではありますが、心を落ち着かせてリラックスさせることも同じように重要なことです。