毎日楽しく、大らかに人生を楽しめているでしょうか?

人生長いもので、時にはいろいろなことに躓き、挫折してしまうような事は誰だって経験します。

そんな中、心が折れてしまったりすると、「引きこもり」気味になってしまったりと、

原因は人それぞれですが、現在はこの「引きこもり」の方の人数も増えていき、一種の社会問題にもなっております。

これを読んでいる方、はたまたあなたのご家族、友人、知人、「引きこもり」の状況を打開して元の生活に戻るには、

なかなか時間がかかりますし、大きな転機が必要になる事でしょう。

何か少しでも良いきっかけがあれば、周囲との人間関係も再構築し、無理なく人生を送れるようになると思いますが、なかなかそうも簡単にはいきません。

この問題はとてもデリケートな問題だと思いますので、なかなか周囲と相談をして解決しようと思っても簡単には出来ないものだと思います。

そこで今回は、この「引きこもり」についての対処法と予防策、

そしてこれを読んでいるそこの「あなた」も将来的に「引きこもり」になってしまうかも知れない「引きこもり予備群」についてまとめていきますので、是非とも最後までお付き合いください。

引きこもり 7つの対処方法

そもそも「引きこもり」とは、学校や会社に行かず、「6か月以上社会参加しないこと」を言うそうです。

つまり、若干の「買い物」や、「私的な用事」で少しは外出する事があっても、継続的または定期的な社会参加が無いと、「引きこもり」とみなされると言う事です。

みなさん、またはみなさんの周りいらっしゃる「引きこもり」の状態にある方はどうでしょうか?

こういった社会参加が長期的に出来ないと、「働き自立する」、「良い人間関係を築き、

時には友人や会社の同僚または恋人などに助けてもらい、協力して人生を送っていくこと」などが出来ず、いろいろな問題に発展してしまう可能性もあります。

そこでまずここでは、「引きこもり」にならない為の、7つの対処方法を次よりまとめていきたいと思います。

簡単な事から、少し難しいものまで多岐にわたるかも知れませんが、ご自身で「やってみようかな?」と思える、「無理のないものから」始めてみて下さい。

あまり、「こうでなければならない」と思い過ぎるのも逆にストレスが溜まると思います。

まずは心を空っぽにして軽く対処法を観ていきましょう。

1.通う場所を外部につくる

まずは頑張って、「外に出る癖をつける」というものです。

すでに「引きこもり気味」になっている方には難しい習慣かも知れせんので、飽くまでこれは「引きこもり予備群」の方向けの対処法になります。

今は便利な世の中になって、お腹が空いても「出前」があったり、

何か生活に必要なものがあってもインターネットで注文すれば、早ければ数時間後、その日の内に自宅へと注文した品が届いてしまいます。

また仕事に関しても、今やインターネット上でさまざまな仕事があり、収入面でも「外へ出ること」無くして事足りてしまうのが現状です。

こうした中から「引きこもり」になり易く、外界とのアクセスが途切れてしまうことで、第一にコミュニケーション不足が仇になり、「社会復帰が難しくなること」が考えられるのです。

また、身体や、心に対する悪影響も考えられ、度が過ぎれば「引きこもり」は、非常に恐い病気と言えると思います。

詳しい話は後で書きますが、とにかく「引きこもり」にならないように「定期的に外に出る用事」を作って生活する事が大事だと思います。

2.人からの見られ方を気にしない

「引きこもり」になってしまう人の特徴として、「人の目を気にし過ぎること」が挙げられます。

確かに人は相手をほぼ「外見の善し悪し」で決めてしまう傾向があります。

また身体的な病気から、人に見られたくなくて「外に出られなくなってしまった」と言う方もいらっしゃるかも知れません。

しかしどんな理由があるにせよ、「一生外に出ずに人生を終えるのか?」という問いにあなたはどう答えられるでしょうか?

人から見られる事は、人によっては多大な苦痛を感じてしまう事だと思います。

だからと言ってあなたを外見で勝手に判断し悪く思うような人の為に、あなたの人生が何の楽しい経験もなく終わってしまうことなんかがあっていいはずがありません。

人から見られる事は大変苦しい事かも知れませんが、勇気を出して外に出る癖をつけないと、あなたは一生家の中で過ごす事になってしまいます。

3.思い切って、引っ越し・転校・転職をして環境を変える

「引きこもり」になってしまう理由が、近所の人間関係、学校のイジメ、職場の悪環境などが原因の場合、思い詰める必要はありません。

思い切って「環境をリセットすること」も選択肢に入れて、「引きこもり」という状況と十分に向きあい、広い視野で対処法を検討した方が良いでしょう。

人生何がストレスになって「引きこもり」の状況に陥ってしまうか分かりません。

その原因について、しっかり考察して、「何が嫌なのか?」、「どういう状況だったらいいのか?」という事をしっかり考え、

自分で直せる状況ではなかったら、そのままの環境下で対策を考えてもなかなか解決は難しいと思いますので、引っ越したり、転職したりなど「環境のリセット」を考えてみて下さい。

都会から自然豊かな地方に引越せば、その温かい環境と人があなたのすさんだ心を癒してくれるかもしれません。

また、回復して「頑張ろう」と思えたら、またどこへでも戻ればいいのです。

でも今はあなたには「少しの休憩」が必要なのかも知れません。

4.規則正しい生活を心がける

「引きこもり」になってしまう人で多い症状が、「曜日感覚がない」、「昼夜の逆転」、「物忘れがひどくなる」などがあります。

「引きこもり生活」をしていると、どうしても刺激が薄れてきます。

悪い意味でストレスが無さ過ぎるのです。

仕事や勉強をしていれば「○○日までにこの仕事を終えて…」や、「○○時に××さんと会わなくては…」など、

大衆社会で必要不可欠な「曜日、日にちの概念」、「時間の拘束力へのストレス」などを絶対に必要とするのですが、

引きこもりで自分だけの生活をしている人はそういったストレスとも無縁になってしまい、徐々に感覚自体が無くなってしまいます。

そういった通常の生活ならば、半ば強制されるような概念が、引きこもりにより考える事もなくなり、

結果的に使わない知識や体の機能が「不必要なもの」になり、どんどんどんどん「引きこもりに合った身体」になってしまうのです。

一旦そうなると、元に戻すのは大変難しくなります。

「頑張っても外には出られない」という方はまず、「規則正しい生活」を心掛け、

少しのストレスでもいいので、外界と同じ環境になるよう身体を慣らす事が賢明だと思います。

5.家族やまわりの人とのコミュニケーションをなるべくたくさんとる

次に「コミュニケーションを取るための練習法」です。

とにかく引きこもり中は、人との会話や、ふれあいが極端に無くなります。

こうすることによって前述でも書いた通り、「生活に不必要な能力」として、社会で必要な能力がどんどん欠如していってしまい、

コミュニケーション能力も例外でなく、その方法や手順などもいずれは分からなくなってしまうでしょう。

そうなってしまっては、どんどん引きこもりから抜け出せなくなってしまいます。

そうならないためには、まずは「家族」や、より近い「気心知れた人たち」との交流を大切にして下さい。

最初は「挨拶」からで十分だと思います。

「おはよう」とか、「おやすみ」、それだけできれば始めは十分です。

慣れてきたら話しが出来るように徐々にステップアップして行けばいいだけなので焦る必要はありません。

人と話すのは簡単に思えて「結構脳を使う行為」です。

相手の言っている事を理解し考え、自分の言いたい事を相手に分かるように話すのは、なかなか技術を問われる難しい行為なのです。

その難しい行為だからこそ普段から訓練しておかないと、どんどん能力が衰退してしまうので、そうなったら大変です。

まずは挨拶からで結構です。

他人と相対して話すことを重点に置いて「コミュニケーションがきちんと取れるよう」目標を高く持てば対処法にも予防法にもなります。

6.たくさんの人と関わりを持つ

前述にもありましたが「人と話す」のは非常に難しい行為です。

さらに人の中には「あなたの事が好きな人ばかり」ではありません。

あなたも嫌いな人がいるでしょう。

人間社会はそういった一種の多様性の中で形成されています。

つまりは「いろんな人がいる」ということです。

そのいろんな人を個人的な感情で排除することは叶いません。

そういったいろんな人とも「上手くやっていく方法」を自分で考え、身につけていく他ないのです。

そしてそういう人と話すと、人は少なからず「ストレス」を感じます。

このストレスは大きくなれば心身を痛めつける「問題」になるでしょうが、程良いストレスは「成長」に繋がります。

程良いストレスがある事で、「失敗しないように…」、「次はこうしよう」、「こうならないためにはどうしたら良いのか?」など、

さまざま頭の中で対処法を考え、その「思考」がいろいろな状況での「学習能力」として培われ、人生のあらゆる不測の事態に対処できるのです。

人と関わり合いを持つのは楽しいばかりではありません。

しかし、その楽しくはない事が幾分かは人生生きていく中では「必要不可欠なもの」と感じてなりません。

皆さんはどう思いますか?

7.コミュニケーションの勉強をしてみる

具体的に「コミュニケーション」といっても、「何をすればいいの?」と思われる方は、「コミュニケーションのいろはを学ぶこと」から始めてみてはいかがでしょうか?

なかなか「見切り発車の出たとこ勝負」では他人とコミュニケーションを取るのが不安という方は

本などから知識を簡単にでも習得しておけば、いざというときに役に立つかもしれません。

また、「これだけやったのだから…」と、一種の自信にもつながるかも知れません。

なかなか実践的なところが急には難しいという方は「コミュニケーションを一から学ぶ」という方法を取ってみてはいかがですか?

今はそれこそ冒頭のインターネットを使っていろいろと調べられる時代になりましたから、自分に合った良いものがすぐに見つかると思います。

引きこもりの予防策とは

次に普段から気を付けておくために「予防策」の話をしておきたいと思います。

「引きこもり」には初期症状とも言える、さまざまな心身による変化があると言われています。

そういったところも順番に押さえていき、「引きこもり」を未然に防いでいくための「予防策」をまとめていきます。

引きこもりの前兆を知っておこう

まずは「引きこもりの前兆」について書きたいと思います。

これについてはいろいろと考えられますので、各項目に分けて以下にまとめていきたいと思います。

もしあてはまるようなものがあったら危険かも知れません。

注意して観ていきましょう。

体調の変化が著しい

まず、多大なストレスを感じると特定の条件下で「体調が変化」してしまう場合があるそうです。

「ストレス症」や、「心身症」などと言われ、例えば「不登校」になってしまうケースでよくあるのが、

「登校時間になると熱や頭痛、腹痛が出る」というもので、「学校に行きたくない」という強い思いが心身に過剰なストレスを与え、本当に体調が悪くなってしまうと言います。

何か決まって、その時間、その場所に行くと「頭痛」や「吐き気」、「腹痛」などの体調の変化がある場合には、

過剰なストレスがあなたの心身を蝕んで知る可能性もあるので、あまりにひどい場合は専門の病院で診てもらうのが良いと思います。

食事の量が減った

ストレスが大きく掛かると、「食欲」にも影響があります。

引きこもりなどのより消極的な症状の場合は、「食欲が減退すること」が多く、

「食事がのどを通らない」、「一日何も食べなくても何ともない」、「お腹が空かない」などの症状がある場合は、注意しておいた方が良いと思います。

引きこもりにならなくても、何らかの病気である可能性は大いにあり得るので、休暇を取る機会があれば、これも早急に病院に行った方が良いでしょう。

身だしなみが急にできなくなった