通勤せずに自宅で出来る仕事。最近ではインターネットの発達によって様々な仕事が出来るようになりました。
ひと昔前は、家でできる仕事と言えば、昔ながらの内職仕事(シール貼り、部品組み立てなど)しかなく、どれも単純作業で単価の低いものばかりでした。
しかし最近ではパソコン一台あれば、家にいながらでも自由に仕事ができるようになったため、単価の高い仕事も増え、在宅ワークだけで生計を立てている人もいます。
仕事の内容も簡単なデータ入力からホームページ製作などの技術を生かした専門的なものまで様々です。
また、いわゆる「内職」以外にも、普通の会社の従業員として「在宅勤務」できる仕事も増えています。
ここでは自宅でできる仕事を、「働き方の種類(4タイプ)」「仕事の種類(42個)」の2つの軸で紹介していきますので、自分に合ったものを見つけてみて下さいね。
まずは一歩踏み出すところから始めてみましょう!
家でできる仕事の「働き方の種類(4タイプ)」
まずは「働き方の種類」について解説します。
家で出来る仕事と言うと、業務委託で細かいお仕事を貰うイメージを持つ人も多いでしょう。
ですが、現在では以下のような4つの働き方(雇用形態)の種類があります。ここで紹介するメリット・デメリットを見て、まずは自分にあった働き方のイメージを固めましょう。
- 1:自宅で「正社員・契約社員」として仕事をする。
- 2:自宅で「バイト仕事」をする。
- 3:自宅で「業務委託」で仕事をする(フリーランサーも含む)。
- 4:自宅で「自分のビジネス」を立ち上げる。
既に働き方の種類が決まっている人は、次の「仕事の種類(42個)」まで飛ばして読んで下さい。
働き方1:在宅で、正社員・契約社員として働く。
知らない人が多いだけで、現在では「在宅勤務ができる正社員や契約社員の仕事」がたくさんあります。
好きな時間に働けるものもありますし、給与も「月数十万円の固定制」「年収400万円や600万円など」のものから「出来高制」のものまで幅広くあるので、誰でも自分にあった仕事が探せるはずです。
「在宅で働きたいけど、出来高制や細かいお仕事だと嫌だな…」と思っている人には、まず在宅の正社員・契約社員のお仕事を検討するのがオススメです。
在宅勤務でどんな仕事があるの?
どんどん新しい仕事が入ってくるのですが、この文章を書いている時点では「Webライター」「保険給付のアフターフォロースタッフ」「模試の採点業務」「翻訳」「カスタマーサポート」「総務」などなど、幅広いお仕事が募集されています。
在宅でやる仕事だからこそ、やりたくないことはやらなくて良い!そのためにも好きな仕事を見つけましょう。
例えば、8月29日現在ではAppleの在宅カスタマーサポートの求人など、大手企業・有名企業のお仕事も多々ありました。
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おそらく日本で一番有名だと思う求人サイトの「リクナビNEXT」で、在宅勤務の仕事がたくさん募集されています(リクナビNEXTは、無料会員登録すると在宅求人を見れます)。
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自分に自宅でできる仕事が向いてるか?が分からない人は
まだ在宅での仕事経験がない人は、はたして自分にも出来るのだろうか?と不安になる人もいると思います。
そんな時は、在宅仕事が向いているかの診断をやってみて下さいね!