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浅はかな人の18個の特徴(続き4)

筋トレを始めたものの、しっかりとした筋肉をつける方法を追求せずに、ひたすら負荷をかけていたり。

しっかりとした栄養を取ることについても、何を取れば効果的なのかも追求しません。

筋肉がついたと勘違いして、すぐに元に戻る、そしてまた筋トレをしている。

そんなイタチごっこをしていることも浅はかは人の特徴です。

深く追求しないことが結局自己満足だけで終わってしまって、先に進むことが実際には出来ていないのです。

それすら気づいていない、楽観的に考えている人が浅はかなのです。

そんな浅はかな人は、体がさらに不調になったり、人と対峙したり、競ったときに内容や結果でそれをようやく実感するのですね。

考える力がない

考える力がない人も、浅はかな人だと言えます。

考える力というのは、日頃から培われてくるものです。

日常の様々なことに真剣に向き合ったり、深く考えたりすることで、育っていくのです。

それは、浅はかではない人からするとごく普通のことです。

例えば、何かを買う時もお金の残高やどれだけそれを使うかなど考えることがあります。

しかし、考える力がない人はそういうことを考えずになんでもポンポン買ってしまうのです。

そういう日頃の積み重ねが、時に何かと向き合わなければならない時に、良くも悪くも出てくるのです。

真剣な話をしている時に、すこし考え込むくらいが普通の人です。

逆に真剣な話をしているのに、考えていない発言をしてないのが浅はかはな人の特徴です。

日頃の感覚がいざという時に引き継いでしまうことも時としてあるのですね。

そんな時に、その人がいつもどんな感じなのか少し垣間見ることもできるのです。

そもそも日頃からそんな考えることをしていなければ、問題提起があった時に、考える力がなく、浅はかな答えやアイデアしか浮かばないのです。

普通に生活していて、日頃から考える力を自然と育んでいれば、そんな時にしっかりと考えることができます。

さらに問題を解決する考えが浮かんでくるのです。

そこが普通の人と浅はかな人の大きな違いになっていることでしょう。

詰めが甘い

仕事で詰めが甘いと言われている人を見たことはありませんか?

例えば戸締りをしっかりしていなかったり、最後に手を抜いて、本末転倒だったり。

そんな人は浅はかな感覚で仕事をしているので、そんなことが頻繁に起きてしまうのですね。

そういう人は普段も浅はかなことをしている傾向にあるのでしょう。

例えば時間にいつも遅れてきたり、すぐに調子に乗ってしまったり、また人とけんかをしたり。

またそういう人は時に人の恋人などにも平気で手を出す傾向にもあり、正直浅はかすぎることがあります。

ばれないだろう、ばれても大丈夫だろう。

もしくは何も考えていなかったり。

そんなことまでしてしまう人も浅はかな人だと言えるのです。

例えば、恋愛の終わりを迎えているカップルがいるとして、そのお付き合いが終わりそうなのをしっていながら、アタックしたり。

またはアタックされた方に、別れる前からなびいたり。

こちらは詰めが甘い。

つまり終わりをしっかりと迎えない状態で新しいことを始めてしまう傾向にもあるのですね。

こういう傾向は時に誰かを傷つけるでしょうし、自分も後で後悔することになります。

詰めが甘いというのは、こんなバッドな展開にも繋がってしまうのです。

しかし浅はかな人は、それをあまり意識せずに詰めるところをしっかりと詰めずに、そのまま何かを始めてしまうのですね。