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浅はかな人の18個の特徴(続き7)

それが一番注意力がないことでしょう。

うわべだけで判断する

うわべだけで判断することはとても浅はかなことだと言えるでしょう。

何かを進められた時に、深く考えもせずにそれを受け入れてしまう、また飛びついてしまう。

また人と会った時に、この人はすごくいい人だとすぐに思ってしまう。

そんなうわべだけで判断することはいい風に思うだけではなくて、少しの情報だけでその人を悪く判断してしまうことがあります。

それは表面上のことだけで、表のみを見ていて、その人がどんな思いがあるのかなど考えないのですね。

本当は辛い思いを一人でしていることにも気が付けず、その人を全然元気な人だと決めつけていることもあります。

辛いことがあったんだと言っても、その人が今元気なら信じることはしないのです。

全然元気じゃんとうわべだけで判断するのですね。

とても考えの浅い、浅はかな人だと言えます。

そんな人は誰かから、また浅はかではない人から、心の底から信用されることはないでしょう。

物事を部分的に見る

浅はかな人は物事を部分的に見る癖があります。

何か気になることがあるとそこばかり見ていて、全てがそうだと思い込んでしまうのです。

もっと広く見ることができたら、そのことは自分が思っていること、また気になっていることだけではないのです。

しかし部分的にしか物事を見ていないので、一部のことしか印象に残りません。

いい意味でもわるい意味でも、そこしか見れていないのですね。

それは誤解をしていることもあり、実はそんな面だけではないのに、悪い印象だけが残ってしまったり。

またすぐ面白くないと決めつけて、ほったらかしにしたり、手をつけなかったり、興味が持てなかったりしています。

もっと全体的にそれを楽しめれば、トータル面白かったということも、最初しか見れていなかったりするのですね。

なので、浅はかな人はまず読書やRPGを継続して楽しんでいない傾向にもありますよ!

全体像がつかめない

物事の全体像をつかむことはとても大切なことです。

時間の流れやスケジュールの構成も全体像を見た方が、しっかり予定が埋まる、仕事や用事を済ませることができます。

しかし浅はかな人はそんな全体像を見ることはなくて、部分的にしか見られていないのです。

そのため、予定や仕事がちぐはぐになることがあります。

また映画などを観ていても、トータル勉強になる話だと自分が学べることもあるのです。

最初のシーンや途中で微妙なシーンがあっても、全体像をつかむことができれば、作った人の伝えたいことが分かったりします。

そんな観点を持っていないと、気持ち悪い映画だった、意味が分からなかったなどと、浅い評価しかできないのです。

柔軟性がない

柔軟性がなくて、いつも同じ対応しかできなかったり、同じ感情しか持てないことも浅はかな人の特徴です。

例えば、仕事でいうと問題があった時に、柔軟性が無かったためにいつも同じように、困っている。

または人のせいにし続けている。

プライベートでは柔軟性がないことで、いつも同じことをして遊んでいる。

決まったことだけでなくては落ち着かない。

新しいことを始めようとせず、その魅力は新しいことをすることの大切さや新鮮さを知らずに過ごしていることがあります。

どこでもふらふら行くのはそれも浅はかだと思います。

でも、自分を成長させることをしない、そんな柔軟性がないことも浅はかな人だと言えるでしょう。

勘違いを起こしがち