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浅はかな人の18個の特徴(続き6)

またそんな車を買ったはいいモノの、あまり乗ることができずに軽を乗り続けている。

そんな後先を考えないことは結局カッコ悪いことにもなってしまうのです。

それも維持をするのに精一杯で、周りからは逆にダサい、それが一番ダサいと思われていることにも気が付いていなく、結果カッコイイとはならないのですね。

今だけを見て行動を起こす

今が全てだと。

そんな言葉を聞いたことがあると思いますが、実際には違うのですね。

過去があって、今がある。

そして未来も考えていく。

それが普通に生きることだと思います。

しかし、今だけを見て行動を起こすことはそればかりしていると、後々きつくなったりすることがあります。

自分ができる以上のことを引き受けて、後で時間が足りなくなってきたり。

気持ちのみで引き受けたり、いけるだろうと浅はかに思ってしまって、人の要望に応えきれていないこともあります。

それが今だけを見て行動を起こすことなのですね。

今が健康でももしかしたら、疲れる日も来るかもしれませんよね。

もし、何か予定が入ってしまったり、そんなことまで計算できるのが普通であり、むしろ賢い人でしょう。

今行けるからこれからずっと大丈夫だということはなく、時に自分がそれをしない日があったり、できないことがあるかもしれないと思えないのは、浅はかは人の特徴なのですね。

想像力が足りない

これをしたらこうなるな。

これを言ったらこの人はこう思うだろうな。

そんな想像力が足りないことも浅はかな人の特徴ですね。

何かをする時にはきっと何かしらの想像、イメージをすることでしょう。

しかし、そういったことをせずに毎日を過ごしていると、なんでもすぐ嫌だと思ってしまったり、言っていたりすることがあります。

それは自分の想像が足りていないせいなのに、すぐに周りを否定したり、これ嫌と言っているのです。

普通だとある程度こんな感じかなと想像してるので、何か嫌な事があっても、まあまあこんなもんだろう、こういうこともあるか、と思えますよね。

しかし想像していないので、心構えが出来ていないことがあります。

そして、そのまま嫌な事に出会ってしまうので、直感的に嫌だとしか言えないのです。

あなたも分かる通り、実に浅はかですよね。

それくらい想像できたでしょ!と言いたくなることもあると思います。

注意力がない

注意力がなくて、よくケガをしたり、同じミスを何回も繰り返したりすることも、浅はかな人の特徴です。

特に浅はかな人のよくある例として、事故を度々起こします。

普通の人は一回事故を起こしたら、次からは注意しますよね。

むしろ体や意識が自然と注意していると思います。

しかし浅はかな人はそれに懲りることがなく、また同じような、もしくは新しいパターンの事故を起こしてしまうのです。

それはそもそも注意力がないのです。

注意力がなくて運転をしていると必然的に事故を起こします。

そしてその事故を起こした時に、浅はかな人は危ない車だなとか、運が悪かったなど、自分を正そうとしないのです。

注意力が無くなりやすい時も運転をしていて、あると思います。

しかし、それで事故を起こした場合はその人は、注意力がなかったことに反省をして、次から気を付けていくのが普通です。

でも、浅はかな人は、人や運のせいにしたりして、根本的なことに目が行っていないのです。