本当に賢い人の前では、そんなもの一切通用しません。
最初は「おっ、知っているな」と思われても、会話をしているうちにその知識がペラペラで、すこし知っているだけ、または何かで見た程度なことに気が付きます。
そういう風に見透かされていることも、気が付いていない浅はかな人は、どんどん賢いフリをしてしまうのですね。
なぜそれを続けるというかは本当に賢い人は、そんなことをしている人の薄っぺらい知識に突っ込んだりしないのです。
あっこの人そういう人なんだと思う程度なんですね。
なので、ずっと賢いフリをし続けていて、そしてある日、鋭く突っ込んでくる人に指摘されて、正体がバレてしまうのです。
小さいことで揺れ動く
浅はかな人は小さいことで揺れ動きます。
簡単に言うとすぐ人を好きになってしまう人です。
好きの感情は人それぞれですが、純粋にお付き合いしたい、運命だと強く感じられることができたらお付き合いする人がいます。
しかし、ちょっと優しくされたからといって、異性を好きになったり、可愛いからカッコいいからと言って気持ちが揺れ動くペラペラな人がいます。
またこれは継続してやりたいと思っても、壁があると苦手なことがあるとそこで断念してしまう人も。
そもそもそんな小さいことで揺れ動くのは、その人に向いていないことだったり、好きな事でなかったりするからなのです。
ペラペラではない人は、自分が向いていることや好きなことがはっきりしています。
なので、そんな好きなことなどをしていても、ぶれるといったことは別に存在しないのです。
浅はかな人は自分ではないことを簡単にしてしまって、結局向いていない、好きではないので、小さいことで揺れ動いて長続きしないのです。
️浅はかな人の特徴を知っておこう
どうでしたか?
こんな浅はかな人、あなたもきっといやだなーと思いますよね。
逆に自分はこうなんだと自信が持てた人もいるのではないでしょうか?
浅はかな時というのは誰しもがあることですが、浅はかな人にはなりたくないですよね?
今回はそんなことを見て、浅はかな時を無くそう、また。
していたなら、変えよう。
何より相手に悪い。
怖い思いや嫌な思いをさせている。
そう思いなおすことができたなら、また気が付くことができたなら、あなたは浅はかな一面や時があってもきっと変えていけるはずです。
周りに完全に浅はかな人だと思われないように、直したいところはしっかり直していきましょう!