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ポテンシャルとはどういう意味?高い...(続き3)

6. 自分を客観的に自己分析できる

よく、「主観的かつ客観的に」という言葉を使うと思います。

「客観性とは、他人の価値観」なので、実際にやってみると意外に出来ないというか、出来ているのか、出来ていないのかさえもわからない、非常に困難なことなのです。

しかし、この世の中で「自分を客観視出来ている人」はいます。

「俯瞰で物を観る」とも言うかも知れません。

物事を客観的に観るためには、私の個人見解ですが、一番大切なのは「他人の意見を聞く」事だと思います。

他人にとって自分は何なのか?どういう認識かを「周りの人の目線に合わせる」ことで、客観的な自分が見えてくるのではないでしょうか?

あとは、「この人ならば一体どうするだろう」と考えるのも良いかも知れません。

このようなことができる人はポテンシャルが高く、世間から求められているのかもしれません。

ポテンシャルが高い人の特徴とは?

次にポテンシャルが高いと言われる人の特徴をなるべく細かく挙げていきます。

あなたも「ポテンシャル」の高い人間として周囲から信頼される存在になるための糸口を見つけて貰おうと思います。

1. 自分に自信がある


まず、「自分に自信がある」ということです。

自信があっても結果が伴わないのはいけません。

ですので、「根拠のある自信」であることが「ポテンシャルの高い人」になるためには必要です。

「根拠のある自信」とは一体何でしょうか?

それは、「自分の努力の結果」だと私は考えます。

「○○をこれだけやってきたのだから、きっと大丈夫だ」、これが「根拠のある自信」なのではないでしょうか。

また「自分は○○の国家資格がある」なども「根拠のある自信」に繋がるでしょう。

「資格」とはもともと客観性があるものと言えます。

とにかく「根拠のある自信」を見出すことによって、ズッシリと構えた、「ぶれない自分」に成る事が出来ると思います。

こうすれば、何をやるにも「気負いせず」、周囲から求められるポテンシャル人間になれるのではないでしょうか?

2. プラス思考

先ほども出ましたがポテンシャルが高い人は、「積極性」、「ポジティブ」、「プラス思考」です。

人間は必ずと言っていいほど誰でも「失敗」をします。

これは人間が完璧でないためです。

しかし人間は、更に言うとに「日本人」は、「他人からの目を執拗に気にする民族」だと思います。

これは良い面も、悪い面も持っていると思います。

ここで何が言いたいかと言いますと、「周囲の目を気にし過ぎて失敗を恐れすぎると、何も出来ない」ということです。

人間は必ずどこかで失敗をするということは、「リスクを覚悟できなければ何も出来ない」ということも言えると思います。

そういったことから、失敗を恐れないのは言わば「覚悟」とも言えます。

なかなか難しい事だと思いますが、この強い信念「覚悟」を持つ事が出来れば、自然と「他者の目からは独立した自分」を見出すことが出来ます。

そして、「失敗したって良い、また一からやればいいじゃないか」と自分に言い聞かせて、へこたれない自分、プラス思考の自分、そう「ポテンシャルの高い人」になれるのではないでしょうか。

3. いろいろな成功をしている

実績のある人は、物事の成功の仕方が分かっているということが一部では言えると思います。