ああ、もう出会って20年くらいたつとこうなってしまうのです。
時とは非情なり!ですので、うとうとしながらも会話を頑張ってくれる彼氏さんとの今の瞬間を大事にしてください。
結婚して数年たち、さらに子供がいると、扱いのランクは下がる傾向にありますよ!(もちろん、子どもがいてもラブラブな夫婦はいますが、日本においては結構珍しいケースかもしれません。)
8.寝ている時にくっついてくる
眠っているときは基本的に人間は一人です。
隣で寝ることはできても睡眠中に人を認識することはできません。
でも、この孤独な睡眠に「くっついて」寝てくれたらどうでしょう?
一人寝と言われる睡眠も一緒に眠っているように感じられますよね。
それを大好きな彼氏がしてくれたら、女性にとってこんなに幸せなことはありません。
確かに年齢を重ねても一緒に寝ることができるのはうれしいことですし、くっつくとまではいかなくても今も主人とは一緒に寝ていますが、そのうち子供が乱入してきたりイビキがうるさかったり(笑)で、ゆっくりとくっついて眠る幸せは得にくくなります(笑)。
まぁ、長年の付き合いならではの安定感があるので、そこまで悲観はしていないのですが、やっぱりラブラブさでいうと若干微妙になってきます。
ですので、ほかの項目でも何度も言っていますが、この幸せはその時々にしっかりとかみしめたほうがいいですよ!(と経験者は語る^^;)
9.重い荷物を持ってくれる
いくら男女平等になったとは言ってもやっぱり男女の力の差は埋められません。
ですので、重い物を持ってくれたらうれしいですよね。
そんなことをすすんでしてくれる彼氏に胸キュンしてしまうこともあるのではないでしょうか?
もう、「あ、持つよ。」とスッと荷物に手を伸ばしてくれるだけで胸キュンですよね!
著者は小柄でしたので、そのように手伝ってくれる男性はありがたいのと同時に非常にたくましく見えました。
さらには身長まで低いので高いところのものを取ってくれるとかも男性らしさを感じましたね。
結構著者のように小柄な女性はそのような男性のたくましさを感じる瞬間は多々あるのではないでしょうか?
重い荷物を持っているときにスッとスマートに手を差し伸べられる男性はかっこいいですよね。
もし、記事を見ている男性の方がいたら、女性が荷物を重そうに持っていたら持ってあげましょう。
もうあなたのポイントがぐんぐん上がること、間違いなしです☆
10.友達と楽しそうにしてる時
もちろんいろいろなタイプの男性がいるので一概には言えませんが、友人ができない男性は女性と付き合うのも難しいケースが多いようです。
その逆に女性の場合は同性の友達がいなくても異性と付き合うことができるケースが多いようです。
ですので、男性の場合は友達が多い人のほうが人間的な問題が少なく、友達が多い男性を選ぶと良いという本まで出版されていたことがあります。
(母が読んでいるのを見たことがあります。)そのような事があるからか友達と楽しそうにしている時を見ると安心する傾向にありますよね。
そして、何よりやっぱり楽しそうな姿はうれしいですよね♪うちも主人は友達が多いです。
対し、私が対人関係が苦手なので、うらやましいの半分と「私が同じようにすると疲れてしまうな。」と思うのと半々です。
ただ、このような記事を読むと「友達が少ない(あるいはいない)自分はダメなのか?」と悩んでしまうかもしれませんが、大切なのは自分のペースで生きていく事です。
決して無理をしすぎないようにしましょう。
男性で友達が多いほうが良いという本が出版されたことがあるというのもありますが、男性で友達が少なくても夫婦仲良くしている例は結構あるようですよ。
11.ふいに感じるたくましさ
彼女である自分に甘えてくる姿などかわいい一面が多い彼氏でもやっぱり男性ですので、ふっと男性らしいたくましい感じがした時にどきっとしちゃいます★
著者は先ほども触れたように、小柄であることから荷物持ちを手伝ってくれたり、高いところにあるものを取ってくれた時に「さすが、男性だな~。」とうっとりとしてしまいます。
脚立を使えばいいとはいっても、脚立でバランスが悪いと高いところから重いものを取らないといけないときはバランス感覚的に難しいこともありますので、地に足を付けた状態で荷物を取ってくれる男性ってありがたいんですよね。
さらには街を歩いているときに変な人に遭遇した時に身を挺して守ってくれた時はうれしかったですね~。
主人に「あそこに変な奴がいる!見るな!」と自分が盾になってくれた時はたくましさを感じました。