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すっぴん風メイクを成功させるための...(続き2)

どうしても、すっぴん肌だとくすみや毛穴が目立ってしまいますが、ベースメイクをきちんとすることで、明るくきれいな肌に見せるのです。

そうすると、すっぴんよりもかわいい印象になります。

ファンデーションでガッツリメイクをしなくてもくすみを隠すだけで、全然印象が変わってきますよ♪

ナチュラル美人には、すこやかでうるおった肌が大切です。

メイクの腕をあげるのと同時に、日頃のスキンケアもしっかりと行いましょうね。

また、顔のうぶ毛のお手入れもしっかりと処理するとバッチリです。

うぶ毛があると顔がくすみ、メイクののりも悪くなることがあります。

うぶ毛のないつるつる肌だと、すっぴん風メイクがさらに可愛くなりますよ。

ベースメイクは透明感&素肌感が命

すっぴん肌のままよりきちんとベースメイクをしたほうが良いと言っても、バッチリメイクのように「化粧してます!」なベースメイクじゃすっぴん風メイクにはなりません。

すっぴん風メイクのベースメイクで大切なのは、ズバリ「透明感」と「素肌感」です♪

メイクをするイメージではなくて、くすみやシミ・そばかすを隠すだけの気持ちでやってください。

このときにも「隠すぞ!」という余計な気合いを入れないこと。

「少し綺麗になればオッケイ」くらいの気持ちでメイクしたほうが、ついつい濃くなりすぎるのを防げます。

これで、素肌感を出せますよ。

なんでも、意識することが大事です♡

下準備の保湿はしっかりと!

すっぴん風メイクをキレイに完成させるためには、メイク前の保湿をしっかりして肌を整えることも重要です。

ローションをコットンに染み込ませて、顔全体にパックをして、うるうるの肌を作りましょう♪

どうして、保湿が必要なのかというと、しっかりと保湿をすることで、乾燥によるカサつきを防ぎ、なめらかな肌になるので、メイクのもちがよくなるんです。

これは、すっぴん風メイクだけに言えることではありませんよ!

バッチリメイクをするときにも、メイク前の保湿をするのとしないのとでは、メイクの持ちが変わってくるので、いつでも肌の保湿は大切にしてくださいね♪

毎日のスキンケアでは、化粧水・美容液・乳液やクリームなどを順番に使い、きちんと肌にうるおいを与えましょう。

最後に、手で顔を優しく包んで、美容成分や保湿成分をしっかりと肌へなじまることも忘れずに!

パウダーオンで仕上げよう

ベースメイクの最後は、フェイスパウダーをのせて仕上げましょう。

パウダーをのせることで、やわらかい印象になります。

「パウダーって意味なくない?」と思っている人も多いのですが、パウダーを仕上げで使うことで、厚くならずにキメ細かい肌になるんですよ。

フェイスパウダーは、ブラシで直接顔にのせるのではなく、余分な粉を落としてからのせるようにしましょう。

そうすると、無駄な粉がつかないので、厚塗り感がよりなくなりますよ。

最後にブラシで軽くはたくと、さらに余分な粉を落とすことができ、全体となじみますよ♪

ファンデーションはNG

すっぴん風メイクは、ファンデーションを塗らない『ノーファンデ』がおすすめです。

色つき+UVカットつきの下地で整えます。

この下地はピンク色がおすすめです♪

血色の良い感じになり、肌をきれいに見せてくれます。

もし、どうしてもファンデーションを使いたいならクリームタイプのファンデーションにしてください。

その際は、気持ちいつものメイクよりも少量を手に取り、おでこ・鼻・ほほ・あごの5点にのせます。

そして、スポンジで顔全体に伸ばしてゆきます。

手で伸ばしても良いですが、スポンジのほうがきれいにムラ無く伸ばせますよ♪