どちらの場合でも伸ばすときは、塗るのではなくスタンプをポンポンと押すようにしていってください。
外側に向かってポンポンしていくのがポイントです!
すっぴん風まゆげ
ベースメイクの次にすっぴん風メイクで重要なのはまゆげです。
すっぴん風メイクでは、自眉を生かしたナチュラルな太眉にしましょう。
自眉の太さを生かすので、より自然な仕上がりになり「すっぴん風」が完成します。
ナチュラル美人を目指すなら、眉毛はしっかりと整えましょうね。
細すぎ・つり上げすぎではダメ。
太めの眉は優しい印象も与えてくれるのでおすすめです。
雑誌などを見て、なりたい眉をイメージしてから、整えてみてください♪
パウダータイプのアイブロウで
ペンシルタイプなどでガッツリ眉毛を書くのではなく、自眉の形を活かしながら足りないところを足すようにパウダータイプでふんわり書くほうが、「すっぴん風」に見えます。
眉の形も大切です。
はじめにお話ししたように、ナチュラルな気持ち太めを意識して仕上げましょう。
眉ティントもおすすめ
1度書いたら3~7日間もつ、今話題の眉ティントを使うのも、すっぴん風メイクにおすすめです。
どんなアイブロウよりも、地眉毛かのように自然に仕上がります。
地肌に塗ったら、15分以上放置して、眉尻のほうからペリペリっと剥がすだけで完成です。
お風呂上りなどで、メイクを落としたら眉なし!という事態にもならなくて、旅行でも安心です♪
髪色よりやや明るめがGOOD
眉毛にのせる色は、髪の毛の色よりも1トーン明るいか、髪の毛の色と同じくらいの色を選ぶと、自然になじむので「すっぴん風」になります。
ただし、髪の毛が明るい人は、髪の毛の色と同じくらいの色を使うとケバい印象になってしまうので、1トーン暗い色がおすすめです。
このように、眉毛の形や太さ、色でも「すっぴん風」は左右されてしまうので、眉毛のメイクは注意してくださいね♡
すっぴん風まぶた
すっぴん風メイクは、基本的にアイシャドウは使いません!
目元も極力ナチュラルに仕上げることがポイントになります。
目元を濃くしなくても、ぱっちりとした目元にすることができるので、その方法をお話ししますね♡
アイシャドウはナシ!
すっぴん風メイクでは、アイシャドウは使わないでください。
アイシャドウを使ってしまうと、目元の印影が出てしまうので、どうしてもメイクした感が出てしまうんですね。
すっぴん風ではなくなってしまいます。
そんなアイシャドウなしのすっぴん風メイクでも、パッチリお目目にするためには、アイラインが重要となってきます。
アイラインの色は「ブラウン」か「ダークブラウン」を使いましょう。
黒だとどうしても強い印象になってしまいます。
ブラウンを使うことで、より自然な仕上がりになりますよ。
さらに、がっつりラインを引いたりしないでくださいね!目指しているのは「すっぴん風」ですから。
ラインをかくイメージでひくのではなく、まつげとまつげの間を埋めるイメージでひいていきましょう。
これによって、アイシャドウなしでもパッチリとした目に見せることができます。
もし使うならベージュやブラウンをチョイス
そうは言っても、アイシャドウなしでは少し物足りないという人は、ブラウン系やベージュ系のアイシャドウを選んで使うようにしましょう。