CoCoSiA(ココシア)

素敵な彼氏の25個の特徴(続き2)

3.自慢話をしない

筆者が過去に話をしたことのある男性の中で、ダントツでウザかったのは「自慢話ばかりの男性」です。

ある人は「俺は仕事ができる」自慢をし、ある人は「俺はお金持ち」自慢をしました。

表面上は「へぇ~、すごいですね~」と反応をしたものの、内心は「だから何だよ」です。

こちらの反応を気にすることもなく、延々と自分の自慢話を続ける男性は、変に自分に自信があって、周りを自分より下に見下す傾向にあります。

こういう男性は、彼女がちょっとした失敗をしたときにも「お前、何してんだよ」と馬鹿にしますし、できないことがあったら、「こんなこともできないのか」とさげすむかもしれません。

自分に謙虚で、自慢できることも決して自分からは自慢しない。

そんな男性は素敵な彼氏です。

4.相手の意見に耳を傾ける

話をしているときに、「私はこう思うんだけど・・・」とこちらの意見を言うと怒り出す男性がいますが、こういった男性は素敵な彼氏にはなりません。

自分がどう思うかをはっきり話すことは大事ですが、同時に、相手の話もきちんと聞ける男性が、本当のいい男です。

もし相手の意見を聞かない男性と付き合えば、話をしても自分の意見だけを述べ、、あなたが意見しようものなら「お前の意見は聞いてない」なんていうかもしれません。

これでは大事なことを話し合う時が来ても、女性の意見は全く聞き入れてもらえないでしょう。

普段から「この人、相手の意見を全然聞いてないな」と思う男性は、彼氏候補から外すようにした方がいいです。

反対に、人が話すどんな意見にも一通りきちんと耳を傾ける男性は、素敵な彼氏になってくれますよ。

5.一人の世界にのめり込まない

趣味があるのはいいことですが、一緒にいる時でも、自分の世界にのめりこんでしまう人は、あまり素敵な彼氏とは言えません。

趣味を2人の共通の趣味にして一緒に楽しめる人ならいいですが、一緒にいるのに「ちょっと待って、いま忙しい」のように自分の世界に入ってしまう人とは楽しい時間を過ごすことはできないので、彼氏にするのはやめた方がよさそうです。

なになに?楽しそうだね!と問いかけて、あなたにも勧めてくるなど一緒に楽しもうとする姿勢があるのならいいですが、自分一人の世界にハマってほったらかしにするような男性は選んではいけません。

6.男尊女卑を持っていない

今は少なくなってきたとはいえ、「女はこうするべきだ」「女のくせに」のような「男尊女卑」志向の男性が、未だにいるのは残念です。

こういった男性は絶対に素敵な彼氏にはならないので注意が必要です。

普段から「これだから女ってさ~」のような発言をする男性は、内心女性を下に見ている可能性があります。

自分も女性も同じ立場だと考える男性は、間違っても「女のくせに」のようなことは言わないので、彼の言葉をきちんと聞く必要があります。

あからさまでなくても「女子はそんなことしないんじゃない?」「それは女の仕事じゃないかも」のような発言も「男尊女卑」なので、そういったことを言わない素敵な彼氏を見つけましょう。

7.清潔

彼氏にするかどうかの前に、どんな人にとっても大事なことですが、「清潔」なことも素敵な彼氏には外せません。

自分がずっと一緒にいる男性が、不潔だったら、やはりいい気持ちはしませんよね。

汚れた服で平気な顔してデートに来るような男性は、清潔感以外の所でもいい加減な可能性がありますし、どう考えても清潔な男性のほうが素敵です。

清潔感から程遠い男性と、一緒に歩きたいと思いますか?友達や家族に紹介できますか?エステに通えとか、美容製品を揃えろというわけではありません。

それでも、最低限の清潔感を持った男性の方が絶対にいいはず。

顔立ちより、男性の清潔さを見ることも大事ですよ。

8.自意識過剰すぎない

「今すれ違った女の人、俺のこと見てなかった?」「今日も会社の女の子に何回も話しかけられてさ~。あの子、何が目的なんだろ~」のように、自分がモテていると勘違いしている男性は、どんな場面でも自意識過剰になる傾向になります。

あまりに謙虚でも卑屈に感じてしまいますが、「素敵ですね」という、
単なるお礼にも「あの子、たぶん俺のことが気になるんだろうな」のような発言をする男性は、変に自分に自信があって、根拠もないのに周りが自分に注目している、と思い込みます。

こういった男性は付き合うとめんどくさいので、彼氏候補にはしない方がいいでしょう。

9.こだわりが強くない

全てのことに「なんでもいいよ」「任せるよ」と意思がないのは困りますが、逆にこだわりが強すぎるのも問題です。

「お昼何食べようか?」となった時に、「俺は洋食ならこの店しか認めないから」とか、「何となくパンが食べたい」と言ったときに「パンを買うならあのお店に限るよ、ほかのパン屋のパンは俺の口には合わない」のように、細かいこだわりがある男性とは付き合いづらいものです。