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深夜にやってはいけない12個のこと(続き2)

なので状況によっては深夜にわざわざ行うべきではないと考えることができます。

次の日が休みであればそこまで問題はないかもしれませんが、わざわざ仕事が翌日に控えている平日の日に行う様なことではないので注意してください。

テレビを見る

次にご紹介する深夜にやってはいけないことはテレビを見るということです。

これはどういうことかと言いますと、どうしても人によってはテレビを普段から見るのが楽しみの一つであるという方が存在しています。

もちろんテレビを見るのが嫌いな人間はそこまでいないかもしれませんが、あまりにも普段からテレビに張り付きになってテレビ番組を閲覧している人はある程度注意が必要です。

普段からテレビを日常的に長時間見ている方は夜眠る前ぎりぎりまでテレビをつけて閲覧している場合がかなり多いです。

また人によっては寝ながらテレビを見ており、そのテレビの明かりがないと眠ることができないという方も中には存在しています。

一見するとそれが特別な一種の薬になって眠りを促す効果を持っていると勘違いしている方がいるかもしれませんが、基本的にテレビの音や光に関しては睡眠に悪い影響を与える存在として判明しています。

具体的にどういうことかといいますと人間の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠が存在しており、簡単に言えばレム睡眠の時には体が眠っていても脳は活動している状況です。

つまりレム睡眠は睡眠が浅い状態であると考えることができます。

本当に自分の体の疲れを取る場合は深い睡眠に入る必要があるのですが、テレビなどをつけている場合はその音や光が深い睡眠を取ることの妨げになってしまう可能性があります。

深い睡眠をとることができなければ当然翌日に疲労を持ち越してしまうことにつながってしまいますので、日常で慢性的な疲労を感じている方で普段テレビに貼り付きになって閲覧している方はテレビを見る時間をある程度減らすように工夫する必要性があります。

鏡を見る

次にご紹介する深夜にやってはいけない事は鏡を見るという行為です。

これは知っている方も多いかもしれませんがいわゆる都市伝説の一つです。

鏡を見るといっても複数の方法が存在しており、例えば「0時丁度に合わせ鏡を覗く」ということや、「4枚鏡を合わせる」ということや、「合わせ鏡を見る」という複数の方向が存在しています。

まず一つ目の「0時丁度に合わせ鏡を覗く」という行為に関しては、合わせ鏡に映る姿が自分の未来の姿が映ると言われています。

しかしながらそこに映る自分の姿の中には単純な未来の姿だけではなく死んだ時の顔が写り込むという場合も存在しているそうです。

単純に手前に写っている姿ではなく手前から数えて何番目か奥に写っている姿が死んだ時の顔であるといわれている説も存在しています。

また「4枚鏡を合わせる」場合に関しては、4枚の鏡と蝋燭を1本用意した状態で、真上から見て一辺の長さが15cmの正方形を作る様に東西南北に合わせて鏡を立てた状態で、深夜0時46分になった時に作った正方形の中心に火のついた蝋燭を立てて、そのままに27分間火をつけっぱなしにします。

そうすると27分後にとても恐ろしいものが映ると言われています。

あまりの恐怖に言葉を話すことができなくなってしまった方や、恐怖による奇行を行う恐れがあると言われています。

そして、「合わせ鏡を見る」という行為に関してはそもそも風水的に良くないと言われています。

元々鏡という存在は1枚だけでもかなりの影響力が存在しているものであり、良いものも悪いものも反射してしまうため合わせてしまった場合に、様々なものが反射し合い、混じり合って変な空間が生まれてしまうといわれています。

すべて都市伝説もひとつではありますが、一般的に悪い行為であると言われていますので注意する必要性があります。

コーヒーを飲む

次にご紹介する深夜にやってはいけないことはコーヒーを飲むということです。

これに関してはある程度認知度が高い話になりますので知っている方も多いと思いますが、コーヒーはそもそも眠気を覚ます作用を持っている飲み物になります。

なぜ眠気を覚ますのかと考えた時に一番の原因はコーヒーに含まれているカフェインが原因です。

カフェインは摂取することによって一種の覚醒作用が引き起こされてそれが原因で眠りを妨げると言われています。

またそれ以外にもカフェインを摂取することによって利尿作用が引き起こされます。

コーヒーを日常的に摂取している方ならわかると思いますが、コーヒーをある程度飲んでしまうと突然尿意が催されることが多いです。

これはカフェインによる利尿作用が働いている結果であり、睡眠前にコーヒーを飲むと言うことは睡眠を妨げる行為に繋がると考えることができます。

カフェインのそもそもの持続効果時間は5時間から7時間程度とされていますので、必ず寝る前の7時間前からはコーヒーを摂取しない様にする必要性があります。

例えば夜の12時に睡眠を行うのであればその7時間前の5時以降はコーヒーを摂取しない様にすれば問題はありません。

しかしながらどうしてもコーヒーを飲まなければ落ち着かないと考えている方であれば、飲み方を工夫して牛乳がたっぷりのコーヒーを飲むことをお勧めします。

牛乳にはコーヒーと違って安眠効果が高いと言われており、牛乳の比率を多くすることによって眠りを妨げる効果よりも安眠効果を得ることができやすいと言われています。

もちろん一番良いのは牛乳だけを飲む方法なので、最終的な裏技程度に思っていただいた方が良いです。

ネットサーフィン

次にご紹介する深夜にやってはいけない事はネットサーフィンです。