CoCoSiA(ココシア)

深夜にやってはいけない12個のこと(続き6)

なぜ時間を確認するという行為を行ってはいけないのかと考えた時に、時間を確認するということは大抵の場合は夜眠れられないのであとどれくらい眠れるのかということを確認する場合が多いです。

しかしながら人間は焦れば焦るほど緊張感が高まり眠れなくなってしまう可能性が高まります。

時間を何度も確認して自分の精神を焦らせてしまう様な行為を行ってしまうと余計に眠れなくなってしまいますので、眠れられない時ほど時間を気にせずにリラックスして体を休めるようにしてください。

深夜にやってしまうと・・・

ここまでは様々な深夜にやってはいけないことをご紹介していきました。

ご紹介した項目を自分なりに振り返って頂いた時に、おそらく一つや二つは該当するパターンが存在していた可能性が高いと思います。

もしも今回ご紹介した内容が該当しており、さらに日中に睡眠不足による慢性的な眠気を感じている方は普段の生活習慣を改善する必要性があります。

今回ご紹介した内容もしも深夜にやってしまった時に様々な弊害が出ると言うことも合わせて簡単にご紹介していきましたが、その弊害に関してもここからさらに詳しくご紹介していきたいと思います。

習慣になる

深夜にやってしまってはいけないことを行ってしまった場合、危険性の1つとしてそれが習慣化してしまうということが挙げられます。

例えばスマートフォンを夜寝る前に扱って寝ている方に関しては、たまたまその日だけを使っていたということではなく、おそらく普段寝る際には毎日触っている可能性が高いと思います。

これはその行為が習慣化してしまっていると考えることができます。

通しても普段私たちが行ってる行動が何度か重ねて行ってしまうとそれが習慣化してしまいやすくなります。

これは良い行動も悪いことも同じであり、何度か繰り返すことでそれをすることに慣れてしまって無意識のうちに行ってしまう場合がありますので、もしも今回ご紹介した内容で習慣化してしまっている悪い行為があれば直ちに改善するようにシャットダウンしてください。

最初はつらいかもしれませんが、数日実践すればすぐになれます。

昼夜逆転してしまう

深夜にやってしまってはいけないことを行ってしまった場合、危険性の1つとして昼夜逆転してしまうということが挙げられます。

人間の体には本来体内時計が存在しており、適切な時間に起きて適切な時間に眠るという機能が備わっていますが、もしも深夜にやってはいけないことを行って眠りにつく時間帯が様々な時間帯になってしまうと、最終的に朝に寝て夜に起きるという生活になってしまう可能性があります。

仕事をしている方であれば仕事が始まる前に多少無理をすることで、その日は寝不足から夜きちんとした時間に寝ると言う行動を取って生活習慣を無理やりに戻すことができるかもしれませんが、仕事をしていないから家ある程度時間に余裕がある方については一度壊れてしまった生活習慣を元に戻すのはかなり労力がかかります。

また人間の体は本来夜に寝て朝起きるという性質になりますので、当然ながら健康的な被害を受ける可能性もあります。

なのでなるべく昼夜逆転してしまわない様に夜に行ってはいけないことはしない様にしてください。