「ツンデレ」という言葉がテレビや映画、ネットなので頻繁に使われようになりました。

ツンデレとはツンツンとした攻撃的、威圧的な態度とデレデレとした過度に甘える態度の両極端な二つの態度を持つ人や、その状態のことをいいます。

実際にそのような性格の人もいますし、アニメや漫画のキャラクターでもツンデレキャラが多く描かれるようになりました。

例えば女生徒のキャラクターで、普段はツンツンとして攻撃的なのに、彼氏や好きな人と二人きりになると途端に甘えだしてデレデレするというキャラが「ツンデレキャラ」として登場します。

普段の性格とのギャップや、ツンツンしているけれど実は可愛いヤツ、という憎めない性格が人気のキャラクターです。

実際の人物でもツンデレキャラは結構いるようで、自分の彼女がツンデレで大変、といいつつ何気に上手くいっているカップルも多いようです。

今回はすっかり定着したツンデレやツンデレキャラの特徴についてお伝えします。

ツンデレについてより理解を深めて、彼らツンデレキャラの理解も深めてゆきましょう。

メジャーになってきた言葉『ツンデレ』

ツンデレという言葉が世に知られるようになり大分経ちますが、多くのメディアで取り上げられるようになり、アニメキャラなどでもツンデレキャラが人気者になるなど、ツンデレという言葉自体がメジャーになって来ました。

ツンツンとした性格とデレデレする性格のギャップに魅力が生まれるので、とても個性的な性格の魅力といえます。

特に日本のオタク文化やアニメ文化は海外でも人気で、すでに「オタク」や「萌え」そして「ツンデレ」も海外のオタクやアニメ好きな人たちの間でも使われているほどに認知度が上がってきています。

海外でも有名なアニメのツンデレキャラには、新世紀エヴァンゲリオンに登場するアスカや、銀魂に登場する神楽などがいます。

その他萌え系といわれるアニメにも多数のツンデレキャラが登場し人気があります。

また、女性向けの学園恋愛もののゲームに登場するイケメン男子のキャラの中にもツンデレキャラが登場し、ツンデレ好きの女性に人気があるようです。

このように国内でも海外でも多くのツンデレキャラがメディアに登場し、人気を得ているのです。

ツンデレ女子・男子にハマる人が急増


実際の人物でもツンデレキャラが増えているといいます。

クラスにいるツンデレ女子やツンデレ男子にハマる人が急増しているそうです。

彼らツンデレ女子やツンデレ男子は、クラスのみんなの、前では正にツンとしてプライドが高そうに見えます。

人との会話でもあまり笑顔を見せずに、休み時間も群れたりはしません。

その代り、好きな人や数少ない親友の前では屈託のない笑顔を見せてはにかんで見せたり、彼氏や彼女がいる場合は抱き着いて甘えたりもします。

甘えられる方も普段とのギャップもあり、悪い気はしません。

むしろ自分だけに見せてくれる本当のツンデレ女子やツンデレ男子の姿に満足しています。

普段からは想像できないデレデレした姿を自分だけが知っていると独占欲が満たされるのです。

そんなツンデレ女子やツンデレ男子にハマる人が増えている現状があります。

それだけツンデレキャラには彼ら特有の魅力があるということではないでしょうか。

ツンデレの8個の特徴

ツンデレという言葉はメジャーになり、ツンデレキャラも市民権を得ている昨今ですが、ツンデレの人やキャラが持つ特徴とはどのようなものなのでしょうか?知っているようで知らないツンデレの特徴を8個、お伝えしてゆきます。

ツンデレにはどのような特徴があるのかを知れば、より深くツンデレと呼ばれる人たちのことも理解できますし、アニメなどに登場するツンデレキャラについても深く知ることが出来るので楽しみが増えるでしょう。

また、意外と自分に当てはまる特徴が多くあり、自分自身がツンデレだったと気づくことになるかも知れません(笑)それでは攻撃的な性格と甘えたがりな性格の二つの対極的な性格を併せ持つツンデレの特徴についてお伝えしてゆきます。

1、基本的に素直じゃない


ツンデレと呼ばれる人たちは、基本的に素直ではありません。

彼らは何か尋ねられたりお願い事をされても素直に答えたり行動をしようとはしません。

回りくどい言い方をしたり、ムスッとした態度で行動をしたりします。

愛想よく笑顔での対応はまずしないのです。

しかし、それは彼らの性格が悪いからではなく、ただ素直になれないというだけなのです。

内心ではむしろ他人の力になってあげたい、助けになりたいと思っていたりします。

クールなキャラクターの人も、一見ツンデレキャラの人と同じようにみえますが、クールなキャラの人は自分でそのクールキャラに納得していますし、それが自然な彼らの性格になります。

またツンデレキャラの人のように恋人の前で極端にデレデレしたりはしません。

しかし、ツンデレキャラの人は本当は優しくしたり素直になりたいのになれないのです。

そのためアニメのツンデレキャラには顔を赤くして照れながら怒ったりする描写があったりします。

本心や弱さを人に見せることを恥ずかしいと感じてしまう人たちがツンデレキャラになりやすいといえるでしょう。

本当は人間臭い感情をちゃんと持っている優しい人であることが多いのです。

そのため心を許した恋人や親友の前ではデレデレと甘えることになるのです。

ある意味とても可愛い性格といえますね。

実際ツンデレ女子やツンデレ男子にハマる人が増えているということにも頷けます。

2、異性に慣れていない

ツンデレキャラの人は、基本的に異性に慣れていません。

そのため異性に前で必要以上に緊張してしまい、ツンツンと威圧的な態度をとってしまうのですが、本当は異性にも興味がありますし、仲良くなりたいと思っているのです。

そんな自分の本心を恥ずかしいと思ったり、隠さなくては、と思ってしまうのであのツンツンしたキャラクターになるのです。

もちろん本音は異性と仲良くなりたいのですから、一度何かのきっかけで異性と仲良くなると途端にデレデレしてしまいます。

そのギャップが何とも可愛らしい人たちといえるでしょう。

ツンの時もデレの時も照れる

ツンデレの人たちは基本的に自分の行動や本音に恥ずかしさを感じています。

そのためその気持ちを隠そうとしながら生活しているので照れながら人と接することになります。

ですので、ツンとしている時、攻撃的に見えるのに何故か頬を赤らめていたり、恋人や好きな人に甘える時も照れながら甘えてしまいます。

それはそれでそのツンデレの人を理解している人にとってみれば可愛らしい魅力のひとつになります。

自分の本音を恥ずかしいと思う故の照れがツンデレの人にはあるのです。

3、面倒見が良い

ツンデレの人は、実は愛情深い人が多く、本心では人の役に立ちたいと思っている場合が多いのです。

そのため、態度ではツンツンとしていますが、何かと周りの人の手助けをしてくれたりと面倒見が良いことが多いのです。

最初は戸惑う周りの人たちも、段々とツンデレの人の面倒見の良さや優しさを感じて好感を持ち始めます。

ですので、周りの理解があればツンデレの人も良好な人間関係を築くことが出来るのです。

母性や父性を感じる

意外かも知れませんが、ツンデレの人に母性や父性を感じる人が少なくありません。

それは彼らの面倒見の良さと人と戯れない距離を置いた態度が自分の親のような感覚を覚えさせるからです。

優しいのに他の友達のように砕けた話や付き合いをしてくれないところが親と被る人がいるのです。

もちろん恋人や親友になれば、ツンデレの人も一気にデレデレした面も見せてくるのですが、普段、周りの人たちはそのことを知りませんので、中には自分の親と同じような母性や父性をツンデレの人に感じる人もいるのです。

4、人の目が気になる

ツンデレの人は人の目を気にしてしまう癖があります。

そのため本心が出せずに一見攻撃的な態度をとってしまうのです。

あのツンとした態度は人の目を気にしてこその態度であるといえるのです。

もしかしたらあなたの周りにいるツンとした人の中にも、実はツンデレという人もいるかも知れません。

一度心を許した人には警戒心が解けるのでデレデレした態度をとることからも、ツンデレの人が人目を気にしていることが分かります。

本心では人と仲良くしたと思っているので、ツンとしながらも照れることになるのです。

LINEなどは本音を出せる

人目が気にならないLINEなどでは彼らツンデレの人も本音を出せるようになります。

普段は使わないような感情豊かな表現もLINEなどでは出来るのです。

可愛いスタンプも多用したりとまるで別人のように本音を出してきます。

そのためLINEで彼らの本心を知り、そこから打ち解けて仲良くなるパターンも多いようです。

今はスマホが普及しているのでツンデレの人が本音を出せる環境が増えてきたといえます。

5、ツンの割合が多い

ツンデレの人はツンツンとした冷たく攻撃的に感じさせる面と、デレデレした甘えを感じさせる二つの印象があることはお話ししました。

そして多くの場合、ツンデレの人はツンでいる時の割合が多いのです。

ツンデレの人は人前では自分の本心を隠しているので、人と接している時間はどうしてもツンツンとした態度をとってしまいます。

そんなツンデレの人も彼氏や彼女の前ではデレデレとします。

しかし多くの時間はツンでいることが多いのです。

たまのデレに魅力を感じる

多くの時間をツンでいるツンデレの人ですが、そのことがたまに見せるデレの魅力を高めます。

ツンとした態度で一見冷たく感じる普段の態度とのギャップに多くの人が魅力を感じるのです。

その割合がもしも反対だとしたら、恐らく魅力を感じる人は少なくなることでしょう。

たまに見せる可愛らしさが癖になるのです(笑)一度その魅力にハマると中々抜け出せないといいます。

6、子どもっぽい所がある

ツンデレの人はある意味感情表現が下手で精神的に幼いといえます。

子供の頃は誰でも自分の本心を伝えることが苦手だった時期があると思いますが、ツンデレの人は成長してからも自分の意思を伝えることが苦手で、本心を恥ずかしいと感じています。

そのため照れながらツンとしてみたり、照れながら甘えてみたりします。

その仕草が子どもっぽく映り、周囲を和ませることもあるのです。

好意が伝わりにくい

ただ本人にとっては自分の意思をうまく伝えられない難点があるので、自分の好意が相手にうまく伝わらずにもどかしくなることも多々あるのです。

例えばツンデレ女子は告白も苦手です。

好きな人に告白しようとしてもうまく伝えられずに、本心とは裏腹に怒ったような態度で接してしまうこともあります。

そのため誤解を招くこともあるのです。

一度打ち解ければとても可愛い面も見せてくれるのですが、そうなるまでが中々大変なのがツンデレの人の特徴です。

7、見栄っ張り・プライドが高い

ツンデ、レの人は他人には見栄っ張りでプライドが高く見えます。

ツンツンした態度で接してきますし、表情も何だか怒っているように見えます。

そのため近づきにくい印象を与えてしまいますが、実は本心は優しい場合が多いのです。

表面の見栄っ張りな部分やプライドの高さは、純粋な内面を隠すための仮面なのです。

それ故に彼らはツンデレと呼ばれているのです。

心を許せる人には本音を出せる

そんな彼らが本音といえる甘えの部分、つまりデレの部分を出せるのは、心を許せる人に会っているときに限ります。

親友や恋人など心を許せる人の前では彼らはとても可愛らしい素顔を見せるのです。

それを見ることが出来るのは、彼らの心を開くことが出来た人の特権といえるでしょう。

8、2人きりの時は甘える

ツンデレの人は恋人と二人きりで他に人がいない時には甘えてきます。

正に彼らのデレの部分が表れる訳ですが、彼らがツンデレであり続ける以上、そのデレの部分を見られる人は彼らの恋人だけかも知れません。

人前では絶対甘えない

反対に人前ではツンデレの人は絶対に甘えません。

恋人と外出をしても人前では絶対甘えないのです。

そのため周りの人は、ツンデレの人が恋人にもツンツンとして接していることしか見ることが出来ないのです。

ツンデレの人の本音を知っているのは恋人だけかも知れませんね。