また、下の部分に突っ張り棒を2本つけ、その上にワイヤーネットなどを張れば、その上にもものを置けるようになります。
帽子やバックを並べても良いですし、普段は履かない靴を一緒にしまっておくことも出来ます。
下の部分を活用し、全身コーデが出来るアイテム類を全て仕舞えば、部屋もスッキリしますし、その場で全身のコーディネートが出来る便利なクローゼットになりますね。
壁を活用
収納という言葉を聞くと、クローゼット・押入れという概念がありませんか?
壁が収納スペースだとはあまり考えませんよね。
しかし壁も使い勝手の良い収納スペースになってくれますよ。
壁にワイヤーネットをつけ、ワイヤーラックを付ければ、普段良く使うものの収納するのが難しい小物系をまとめて収納することが出来ます。
見た目も整いますし、どこに何があるかもわかりやすいですね。
階段下
階段下も収納スペースになりますよね。
現代の新しい家などでは階段下がもともと収納スペースになっているという自宅も多くなっていますが、階段下がもともと収納スペースでは無いという場合でも、そこにカラーボックスやチェストなどを置くことで、様々なものを収納できるスペースとなります。
2.置く物の高さを揃える
部屋に置くもの、家具などの高さは揃えましょう。
物が多いという場合は高さが出てしまうのもしょうがないのですが、出来るだけ低めの家具でそろえることをおすすめします。
高さが高い家具に囲まれていると圧迫感があり、部屋が狭く感じてしまいます。
低い家具でそろえることで、部屋が広く見えます。
高さがチグハグになると、狭く感じる
出来れば高さが低めのものに買い替えたり、同じ高さのラッグにした方が良いので菟Sが、手持ちの家具があり買い替えることはできないが、高さがチグハグであるという場合は、チグハグのままおいてしまうとへYが狭く見えたり、綺麗に片付けていても落ち着かなかったり汚く見えたりしてしまいます。
高さがチグハグな場合は、デコボコに並べるのではなく。
入口手前に高い家具を、そこから徐々にひくくなっつて行くように並べましょう。
そうすることで部屋が広く見えたり、綺麗に見えます。
あまり棚の上などにものを置かないほうが綺麗に見えますが、入りきらず上に置かなければ収まらないという場合は、そのまま置くのではなく、低めの棚の上にもう一段ラッグを置くか、プラスティック製の箱を活用し、その中に入れてから置くと良いですね。
3.家具と内装の雰囲気を合わせる
部屋に置く家具を購入する場合は、自宅の内装に合う物を選びましょう。
例えば和風な自宅に洋風の棚などを置いてしまうのは避け、レトロな雰囲気のあるタンスなどにした方が良いです。
逆に洋風の場合も同じく、洋風な棚など選びましょう。
部屋に一体感が出る
部屋の内装と家具を合わせる事により、部屋に統一感が生まれますね。
統一感が無い部屋はなかなか落ち着かない部屋になってしまいます。
家具のデザインだけを重視して選ばす、部屋に置いた時に統一感があるかという事も気にしましょう。
また、壁や天井が白などの明るい色の場合、天井は高く見えますし、壁はく見えます。
色の影響でせっかく広く見えているのに、暗めの家具ばかり置いて囲んでしまうと狭く見えてしまいます。
白で統一されている部屋であれば、家具も白っぽい色でまとめると、空間が広く見えるのでおすすめです。
4.生活感のない部屋にしない
よく部屋をすっきりと見せたい時、生活感のない部屋を目指しませんか?
ホテルのように生活感のない部屋はもちろん居て気は悪くありませんよね。
しか生活感のない部屋に帰ってきて、本当に安心しますか?心が休まりますか?
なんだか逆に疲れてしまわないでしょうか。
そしてゴミ箱もない、コードもない、ティッシュも置かれていないような部屋、生活感は感じられないものの不便ですよね・・・。