生活をしながら快適に過ごせる部屋を作る
生活感が無い部屋ではなく、生活している部屋なのに綺麗な部屋を目指しませんか?
生活に不自由は無く快適な部屋を作るために、多少の生活感を出すのです。
生活感=汚いではなく、綺麗に整頓されていておしゃれなのに生活感もあるという部屋にしましょう。
そのためにちょっとした工夫を凝ら素のです。
ゴミ箱をおしゃれに
ゴミ箱からゴミが見えていると、生活感丸出しで汚く見えますよね。
しかし、サイドテーブル型のゴミ箱に変えたらどうでしょう。
ゴミ箱の蓋となる部分はサイドテーブルに、ゴミを捨てる口は横についているというものです。
置いてあっても中にゴミが入っているのが見えないので、汚くありません。
更にサイドテーブルになっている部分にはティッシュを置いておくと、使ったらすぐに捨てられるので部屋も汚れにくく手軽で快適ですよね。
また、ゴミ箱なのにゴミ箱に見えないような商品も数多く販売されているので、活用すると良いですね。
コードはまとめる
コード類が伸びきったまま部屋にあると、だらしない部屋になってしまいますよね。
生活感が悪い方向で感じられます。
しかしいちいち畳んでどこかにしまうのも面倒です。
そこで簡単にくるくる巻くだけで纏められて見た目もおしゃれなアイテムを活用するのです。
そうすればコードが散乱することもなく、使うときに引っ張ればすぐに使えるので快適でもあります。
ティッシュ
ティッシュが置かれていると生活感が感じられますが、置いていないのも困ります。
ティッシュボックスは販売されている箱のまま裸で置いておくから嫌な生活感が出てしまうのです。
100均一などでもおしゃれなティッシュボックスケースなどが販売されているので裸で置くのではなくボックスに入れてから置いておくと良いですね。
写真を飾る
生活感が無く、シンプルで片付いた部屋に一人でいると、なんだか孤独でさみしい気持ちに成りませんか?
そんな時は友人や家族の写真をおしゃれな写真立てに入れて飾りましょう。
心地よく落ち着く部屋に一気に近づきますよ。
5.物の置き場所をある程度固定しておく
片付けたらペンが無い!リモコンが無い!ゴムが無い!ハンコは?なんてことになったことはありませんか?
急いでいるときに限って見つからなかったりもしますよね。
ある程度部屋に置くものの場所を固定しましょう。
そして、物置き場所が固定されると片付ける時もその辺に置いてしまわないので散らかりにくく、置く場所が
決まっているので戻すだけと、片付けも楽になります。
いつも違う場所にあることでストレスになる
必要なものが見つかりにくく、使うときに探す部屋にいると、ストレスになり自宅にいて快適だと思えなくなってしまいます。
しかし、文具系はここに、リモコン系はここ、アクセサリーはここへと場所が決まっていると、そこを見れば一目で見つけられるので、かなり快適に過ごせます。
ここでもプラスティック製のボックスを活用し、その中をプたスティック性の板で区切ってものを入れておくことで、小さな小物でも無くすことなく一目ですぐに見つけられますよ。
6.物を溜めない
物を溜めないようにすることも、部屋で快適に過ごすためのポイントです。
物がありすぎると片づけをするのも面倒ですし、見た目もゴタゴタしやすくなります。
また、何年も使用せず置いているとほこりがかぶるので掃除がより必要となります。