置物や壁にオシャレな転写シールを使用
耐熱・耐水なので様々なところをリメイクできてしまいます。
たとえば置物や壁でも素敵ですし、マグカップなどの食器類にもできます。
更にヒーターの脇やトイレ等にも問題なく貼ることが出来るため、家中どこでもおしゃれに出来ちゃいます。
また、先ほどご紹介した収納スペースとして、ベッド下や階段下にものを収納する際のプラスティック製の箱やカラーボックスやチェストに貼るのもおしゃれになりますね。
木材にも張ることができます。
剥がして貼り直すことも出来るので、飽きたら他のデザインに変えて楽しむことも出来て良いですね。
部屋の色合いを考える!
部屋の色合いを考えてみましょう。
カラーコーディネートというものがあるように、部屋はカラーひとつで大きく印象が変わります。
基本的にカラーコーディネートは3つの構成で組み立てられています。
ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3つですね。
自分好みの色合いをメインカラーに、少しアクセントをつけてみる
自宅の部屋において、ベースカラーとなるのは床や天井や壁の色となりますね。
アパートやマンションの場合は、この色が決まってしまっていますが、ベースカラーにおすすめの色はシンプルで飽きのこない色なので、大体白などの良い色がチョイスされているでしょう。
その後自分で決めるのはメインカラーと、アクセントカラーですね。
自分の好みの色をメインカラーとし、アクセントをプラスしていくようにしましょう。
メインカラーとなるのはカーテンや絨毯、大きめの家具などです。
好きな色で良いのですが、メインカラーはシックな色のほうが落ち着く空間になりやすいですね。
多くの人は黒や茶色、クリーム色などをチョイスしますが、青や赤でも好きな色であれば構いません。
アクセントカラーはクッション等でチョイスしていきます。
アクセントカラーの選び方としては、メインカラーに溶け込んでしまわない色を選びましょう。
部屋全体がシックで落ち着いた色の場合は、ビビットな色をチョイスすれば溶け込むこともありませんし、全体が引き締まります。
逆にメインカラーが目立つ色の場合は、反対色で更に目立つようにするか、あえてシックな色をチョイスするのも良いですね。
色による影響の注意点としては、白色のもので素材がツルっとしていたりスベスベとしたものは、光が当たると反射してまぶしく見えてしまうことがあります。
ソファーなど大きめのもので白色のものを選ぶときは、まぶしくなって邪魔にならないか確認してから購入すると良いですね。
または家具によって照明の色を変えると家具の色が綺麗にみえますよ。
暖色系のカラーが多い部屋には白熱ランプのほうが色が綺麗に見えますし、寒色系のカラーを多くチョイスした部屋では蛍光ランプのほうが綺麗にみえます。
部屋の香りで快適空間に!
いい香りにはリラックス効果があり、お部屋がいい匂いだと快適な空間と感じます。