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敬遠されがちな人の21個の特徴(続き4)

もちろん、それにはそれぞれ理由があります。

そもそもお酒が飲めない、飲み会の席は苦手、子供がいる、介護しなければならない家族がいる、ペットを飼っている、など本当にさまざまな理由から、断る場合があります。

飲み会の誘いを断ることは悪いことではありませんし、プライベートなことですので誘いに乗ろうが乗るまいが何か言われる筋合いは全くありません。

しかし、例えば年に数回の大きな会ですら特に理由も無いのに断る人もいますよね。

忘年会や新年会も行かない人です。

このような方は、やはり敬遠されてしまうのではないでしょうか?さまざまな事情があるのはわかりますが、全くお付き合いが無いと言うのではちょっと敬遠されてもしょうがないですね。

自慢ばかりする

人は他人の自慢話ほどストレスに感じるものはありません。

自慢話ばかりする人ははっきりいって嫌われています。

自慢話をしてくる人は自分が自慢話をしているとはわかっていません。

ですので、相手が適当に話しを合わせてくれているのに、自分の話しを聞いてくれていると勘違いして、延々と話し続けるのです。

そういうことをされると、本当に辟易してしまいますよね。

しかも、自慢話の大半は他人には興味の無い話ばかりです。

それを聞いている方は「凄いですね」とか「うらやましいです」と相槌をうたなくてはなりませんので、なんとも面倒な話なのです。

自慢話ばかりする人には、最初はよくてもだんだん人が離れて行きます。

お話が上手で面白い人に人は集まって来るわけで、自慢話を聞きたい人は誰もいないのです。

ですので、自慢ばかりする人は敬遠されてしまいますよ。

極度のナルシスト

自信がある人は、ナルシスト気質でもありますよね。

ナルシストとは自画自賛する人のことですが、極度なナルシストは敬遠されてしまいます。

先程自慢話しをする人は敬遠されると申し上げたのですが、同じことが言えるでしょう。

ナルシストや自慢話しをする人に限って、実際はたいしたことが無い人も多いのです。

ナルシストさんは、口で自分を褒めることはあまりありませんが、自分って凄いだろう?オーラは常に出しています。

それが他人には鬱陶しくてしょうがないのです。

ナルシストの人はもともと自分で自分を認めているので、それが他人にも認められないとおかしいと思うのです。

こんなややこしい性格の人、敬遠されて当然かもしれませんよね。

ある程度の自信は大切ですが、自己過大評価するのも考えものです。

気をつけましょう。

謙虚すぎる

逆に謙虚すぎるのも、敬遠されてしまいます。

あまりに自分のことをさげすんだり、自信が無いと言ってみたり、こちらが褒めているにもかかわらず、「そんなことはない」と否定されたら、ちょっと気分が悪いですよね。

正当に評価をしているのに、それを否定されてしまうと「もう何も話したくない」となってしまい、結局敬遠されてしまうのです。

あの人は何を言っても謙虚すぎるし、こっちまで気持ちが塞がってしまう、話していて楽しくない、というような印象を与えてしまうかもしれません。

もちろん謙虚さは必要ではありますが、適度が一番大切です。

また、あまりに謙虚すぎても、ちょっとわざとらしくさえ感じてしまいます。

本当に謙虚な気持ちがあるのかどうか、疑われかねません。

自己中心的でわがまま

自己中心でわがままな人は敬遠されるというよりは、嫌われます。

一緒に居てとてもしんどいからです。

自分が一番で無いと気が済みませんし、その人を中心にしていると振り回されてしまうからです。