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敬遠されがちな人の21個の特徴(続き3)

いつも疲れたような雰囲気の人と、人は仲良くなりたいと思うでしょうか?

見栄をはらずに、ありのまま、素直に生きている人に人は共感し親しみを覚えるのです。

自分が見栄っ張りだなと思っている人はどうぞ、肩の力を抜いて素直になることからはじめてみてくださいね。

イジリづらい

敬遠されるというのは、全く親しみを感じられないという意味でもありますよね。

ですので、冗談が通用しないタイプだと思われがちです。

実際に敬遠されてしまう理由として冗談が通用しないからというのが挙げられる方もおられるでしょう。

ということは、イジリつらいということです。

人をいじることに関しては、さまざまな持論があって、敬遠されていない人でもいじられるのは嫌だと思っている方ももちろんいます。

逆にいじられるということは、親しみを感じてもらえているんだなと思えるので嬉しいと言う方もいらっしゃいます。

いずれにせよ、いじるということはいじる方といじられる方の信頼関係で成り立つものですので、敬遠されてしまう人はその信頼関係にいきつくまでも無いと言うことです。

短気

短気は損気という言葉を知っていますか?短気はたいていの場面で損なのです。

短気な人は怒りっぽいので、こういう人もやはり敬遠されてしまう部類に入るでしょうね。

短気だけでなくせっかちな人も敬遠されやすいので気をつけましょう。

とかく、気が短い方とは付き合いにくいというのが現状です。

また、話しているうちにすぐに切れたりすることがあるので、いきなり怒るのでとても怖いという印象を与えてしまいます。

仕事などでどうしてもその方とお付き合いをしなければならない場合は、表向きは尊敬していると見せかけて、早く話しを切り上げたいと思っている人が大半です。

相手を持ちあげておけば、機嫌が良いまま適当に付き合うことができますし、こちら側は被害を被ることはありませんものね。

悪口や愚痴が多い

他人の悪口や、他人の愚痴って、話している方はストレス発散できるのですが、聞いている方はそのストレスをもろに受けてしまいます。

あなたもご経験ないですか?「いつでも愚痴聞くよ」と言ったはいいが、いざ友達の愚痴を聞くと、本当に疲れるのです。

人の悪口や愚痴は、マイナスのエネルギーをたくさん含んでいます。

逆に人を褒めたり称賛したりする言葉はプラスのエネルギーですよね。

自慢話は別ですよ?人の口から発せられるエネルギーというのは、まだまだ科学で解明できていないことも多いのです。

ですので、他人の悪口や愚痴を聞くとなぜ疲れるのかというのは、ほんとうのところまだよくわかっていないのですが、間違いなく面白くありませんよね。

つまり、人と話す時、そういう話題になる人ほど敬遠されてしまうということになります。

【愚痴を言いがちな人については、こちらの記事もチェック!】

空気が読めない

空気が読めない人と一緒にいると、他人に自分まで空気が読めないと思われてしまうので、正直一緒にいるのが恥ずかしいですよね。

できれば全く知らない人だと他人には言いたいくらいです。

空気が読めない人は、もちろんですが自分が空気が読めないことはわかっていません。

また、空気が読めないことがどういうことなのかもわかっていませんので、「もう少し空気読んだ方が良いよ」と言ったところで、なんのことやらさっぱりわからないのです。

こういう人には説明しても土台無理な話ですので、できれば付き合いたくないものです。

ですので、空気が読めない人は敬遠されてしまいます。

その場の雰囲気を壊すことになりますし、特に自分の大切な人達が集まっているような場所には、絶対に来て欲しくありませんよね。

付き合いが悪い

仕事帰りの一杯を楽しみにしていらっしゃる方は多いと思いますが、中にはそれを片っ端から断る人っていますよね。