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敬遠されがちな人の21個の特徴(続き2)

ピッチャー(守り側)が投げたボールをバッター(攻め側)が打ちますよね。

投げられたボールを打てるチャンスは3回あります。

ただし、これは3回ともストライクゾーンに投げられたボールに限ります。

一方、ピッチャーはボールを投げるチャンスが4回あります。

3回ストライクゾーンに投げた時点で次のバッターに変更になりますが、4回ともストライクゾーンに投げることができなければ、相手(攻め側)は、打たずして1塁に進むことができます。

野球は、守りの側から見れば、いかに点を取られないようにするのかというゲームです。

ですので、例えば2塁・3塁に既にランナーがいる場合で、さらにバッターがかなりの確率でヒットやホームランを出す名選手であれば、打たれた場合あっという間に3点取られてしまいますよね。

このような場合、得点を取られるのを回避するために、わざとストライクゾーンから外して投げ、できるだけ得点を取られないようにすること、この作戦を「敬遠」と呼んでいます。

野球の世界ではしばしば敬遠について「ずるい」とか「男らしくない」などと言われることがありますが、これは公式な作戦として認められている行為です。

つまり敬遠されがちな人とは

野球の敬遠と、人のコミュニケーション上での敬遠はさほど関係が無いように思えますが、つまり、敬遠されがちな人というのは、こちらが気を使わなければならないようなややこしい人物、尊敬していると見せかけなければ、あとでややこしくなるのというような人間のことを意味します。

敬遠されがちな人は、自分ではなかなか気付かない人もいるかもしれません。

もちろん、もともとは繊細な人でもありますので、「ちょっと嫌われているのかな?」というのは気が付くかもしれませんが、何故かわかっているのかは不明です。

では、あなたはなぜ「その人」を敬遠するのでしょうか?敬遠される人にもいくつか特徴があるようですが、それをみていくことにしましょう。

️敬遠されがちな人の21個の特徴

どんな人物の特徴も、いろいろと共通点があることがわかります。

もちろん敬遠されている人も例外ではありません。

あなた自身、もし誰か特定の方を敬遠されているのでしたら、心当たりがあるのではないでしょうか?初対面でなくとも、ちょっとお付き合いしていると、「自分の苦手なタイプ」というのはわかるでしょう。

それでは、その人のどんな部分が「自分とは合わない」と思ってしまっているのでしょうか?大人になってから新しく知り合う人ももちろんいますが、ある程度大人になれば自分に合うタイプ、合わないタイプが自分でもよくわかってくると思うのです。

その中で、あなたが「合わないな」と思う人はやはり敬遠することになるでしょう。

でも、その敬遠したいと思うタイプはおそらくは今までにも出会ったことのある似たようなタイプではないでしょうか?

プライドが高い

まず、敬遠されがちな方のよくある特徴として、大変プライドが高いというのが挙げられます。

プライドを持つことはとても大切なことではありますが、あまりプライドが高すぎると、他人とのコミュニケーションはやはり難しいことになります。

また、あなたご自身は自分がプライドが高いと思われることはありますか?もし自分でもプライドが高いなと思っておられるようでしたら、もしかしたら敬遠候補者になってしまうかもしれません。

先程も申し上げた通り、プライドを持つことは人生においてとても大切なことですが限度があります。

プライドが高いのではなく、高飛車になってしまうのはよろしくありません。

プライドが高い方って、ちょっとお付き合いしにくいんですよね。

何でも自分が一番で無いと気が済まないし、それにはこちらが思っても無いことでよいしょしなければならない場合もあり、はっきりいって「ややこしい人物」なんです。

【プライドが高い人については、こちらの記事もチェック!】

見栄っ張り

見栄っ張りの方もまた敬遠されやすいと思います。

見栄を張ると言うことは明らかに自分自身に無理をかせているということです。

自分に嘘をついて無理をしている人はそれがわかりますよね。

ですので、そう言う人とは付き合いにくいのが現状です。

もちろん、人づきあいの中で見栄を張らなければならないことも、無いとは言いません。

しかし、いつも見栄っ張りで自分に嘘をついていると、まず自分自身が疲れてしまいます。