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誕生日デートでNGな11個のこと。...(続き3)

誕生日デートの終わりに渡す

誕生日プレゼントをより特別なものとして渡したい場合には、やはりデートの最後に渡す事をお勧めします。

最後に渡す事によって、お互いの雰囲気も良いものとなり、普通の渡すよりもよりロマンチックな形でプレゼントを渡す事が出来る事でしょう。

どんなプレゼントだとしても、自分特別な人の為に選んだものなのですから喜んで欲しいものです。

より効果的に喜んで貰う為には、渡すタイミングや場所などにもこだわってみてください。

そうする事によって、更に相手を喜ばせる事が出来るようになる事でしょう。

ディナーのデザートあたりで渡す

もし食事をしているときに渡すのであれば、是非ディナーのデザートあたりで渡してください。

食べ始めやメインを食べているときなどは、なかなか落ち着いてみる事が出来ません。

そうこうしている間に食事が冷めてしまう事だってあるでしょう。

それではせっかくの食事が台無しです。

そうならないようにする為にも、落ち着いたタイミングを見計らう事が重要です。

だからこそ、ディナーのデザートあたりで渡す事がベストなのです。

いつもはいかないような少し高給なお店でも、誕生日だからこそいくという事はあ良くある事です。

せっかく食事に行っているのですから、その食事に集中する事は大切な事です。

十分に二人で楽しんでから、プレゼントの時間にしたとしても遅くはないでしょう。

早く相手を喜ばせたいからこそ、急いでプレゼントを渡したいい気持ちがある事も十分想像は出来ます。

ですが、そこで冷静さを失えば、相手を喜ばせる誕生日の日にする事は出来ないでしょう。

そうならいようにする為にも、渡すタイミングなどは冷静に判断するようにしてください。

【こちらに関するみんなの声】

「誕生日デートの最後に渡そうと思って持ち歩いていたプレゼントの入った袋を、デート中どこかに忘れてきてしまい台無しに。こんなことになるなら最初に渡しておけばよかったと思いました。」(23歳 女性/事務職)
「デートの日、彼氏が最初にプレゼントをくれました。ピアスとネックレスだったのでそれをつけてデートしました。彼氏も喜んでくれてました。」(28歳 女性/Webデザイナー)

支払いはすべて持つこと

支払いに関しては折角の誕生日デートです。

全て持つようにするというのも良いでしょう。

相手を祝うために準備するようなものでもあり、相手を喜ばせるという意味でも支払いはすべて持つようにしましょう。

仮に相手の人が「割り勘でないと気がすまない!」という人もいると思います。

もし相手が嫌だという場合は相手には少し少なめの金額を出してもらうようにしましょう。

全体の2割くらいでも良いと思います。

こちらが負担をするというのを前提に考えて予め料金を言っておくのも良いでしょう。

支払いなどに関しては特に問題になることが多いです。

「誕生日なんだから払うのが当然でしょ」という人もいれば「金銭的なものは全て割り感で行こう」という人もいると思います。

相手がどの様な人なのかを見極めて支払いをするようにしましょう。

普段の二人のデート代は?

普段の二人のデート代は、二人が納得する形で行うのが重要です。

一昔前までは、男性が支払う事が当然だと言われていた時代もありました。