CoCoSiA(ココシア)

イケメン彼氏を持って大変だった6個...(続き6)

イケメンは「周囲にチヤホヤされる事に快感を覚える人」が多いです。

他人からの評価が人一倍気になっているということも言えるかもしれません。

だからこそ良い評価を受けると、過剰なまでに喜ぶのでしょう。

普通の人は「この前○○に似てるって言われちゃって~」とは言いません、おそらくは。

「○○に似ている」という指摘に同意できなければ、「いやいや、それはありません」となって、

第一似てもいなかったら「恥ずかしい話」となると思うのでその話は、「絶対に他人には言えない」でしょう。

その話をしている相手に「え?どこが似てんの?」と否定されては困るからです。

ですので大抵の人は、「○○に似てる」と言われても、その時点では「否定」し、その後は他人に「その話はしない」のが普通だと思います。

謙遜せずに「○○似の話」を周囲に「挨拶回りのように」してる男性は要注意ですし、彼女にとっては「もうやめてよぉ」と思うほど「恥ずかしい事」でしょう。

6.見えてしまった非イケメンの一面


次にイケメンだからこそ、出来なかったときにショックが大きい、「非イケメン」が垣間見えてしまう瞬間をご紹介いします。

あまりの「非イケメンっぷり」に、「千年の恋も冷める状況」に追いやられるかも知れません。

スポーツができなかった

いまや「アメトーーク」でもお馴染みの企画になっておりますが、

世の中「運動音痴な人」は、一生懸命やっているはずなので「笑ってはいけない」のはわかるのですが、

傍から見たら「訳の分からない体勢」になっていて、一生懸命やっているのに出来ないという構図がなんとも無性に笑いへと繋がってしまう厄介な光景です。

颯爽と現れてこけてしまったり、ボウリングで無様な投げ方を披露したりとかは、現代ではもう朝飯前でしょう。

「顔だけに良いところが集中した」というある種の「神様のイタズラ」だと思えば、少しは楽になるかも知れません。

ファッションセンスがダサすぎた

顔がイケメンでも、中身のセンスまで保障されている訳ではありません

よく男性のファッションで減滅されるのは、「職場ではいつもカッコいいスーツ姿」でも、デートに来たその人は「クソダサいコーディネイト」という流れです。

「ファッションセンス」はいろいろな価値観や能力が必要とされます。

色認識や、形状認識、どこに着ていくかなど機能性のところまで考えると、かなり多い要素について融通が利かないと、「ファッションセンス」は養われません。

しかしファッションセンスが無いだけならば、「あなたが教えてあげれば済む」かも知れないので、まだ改善の余地は大いにあります。

身だしなみが適当

ファッションだけではなく、「身だしなみ」についても多くの悩みがあるようでした。

眉毛が繋がっていたり、鼻毛が出ていたり、若白髪もそのまま、いつも無精ヒゲで周囲をうろうろ、

こんな「清潔感」がない男性は、例え顔がイケメンでも彼女としては「どうにかしなさいよ」と思うでしょうね。

「あんたの母親じゃないんだから」と女性からの怒りのツッコミが聞こえてきそうです。

最初から高評価だと「逆ギャップ」が起きる

ここまでまとめてみると外見がイケている、「イケメンである」という事で、女性の方が「全て完璧だ」と思いこんでしまい、

男性側に何か出来ない事が発覚した時点で「逆ギャップの大きなショック」から立ち直れなくなってしまうケースもあるようですね。

そのため、「イケメン」を彼氏に考える際、「何か欠点はないか?」と過剰なまでに「荒探し」をしてまい、結果的に大きな恋を逃すパターンもあるという事でした。

「イケメン」だろうがそうで無かろうが、「完璧な人間」はこの世にはいません。

何か絶対に「出来ない事」、つまり「向き不向き」があるはずです。

彼女であるご自身の「出来る事出来ない事」も相手から見たら「減滅する事がある」と考えれば「お互い様」な事もあると思うので、

「イケメン」に固執してしまうのも少し考えものだなと感じてしまうところは個人的に思いました。

イケメン彼氏でもいいことばかりじゃない!

「顔が良い事」に越した事はありません。

ですのでこれからも是非、「イケメンの彼氏さん」を愛し続けて下さい。