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ほほえみを忘れないようにすると人生...(続き4)

こんな人たちがどんどん幸せになって行ったら世の中真っ暗闇になってしまいます。

でも、人の幸せを自分のことのように喜べる人は、必ず幸せになります。

妬んだり、嫉妬したりと醜い感情も認めることは大切ですが、他人の為に考えたり、人が喜ぶことをしていけば必ず自分に返って来るのです。

余裕がある人に見える

人生に余裕が無い人、いつもあくせくしている人は笑顔ではありません。

そのような人にはできるだけ近づかない方が良いと、だんだん人は離れて行ってしまいます。

ところがいつも微笑んでいる人の周りには自然と人の輪ができていますよね。

いつも微笑んでいる人って、なんだかとても余裕がある人に思えませんか?余裕があるということは、その人の周りはいつもゆったりとした幸せな空気が流れていると言うことです。

この空気に触れることで自分も幸せのおすそわけをもらえます。

余裕があるから人のことを考えられる、余裕があるからいつもゆったりとして物事を冷静に判断できたり、アイデアが思い浮かぶというような相乗効果があります。

人間関係が良好になる

いつも微笑んでいる人は、他人の悪口は言いません。

人の悪口が好きな人は笑顔ではなく、何かしらたくらみのある顔をしていますよね。

このような方は最初は悪口仲間がいて楽しいかもしれませんが、いつまでもグループが存在しているわけではありません。

そのうち互いの悪口を言い合うようになり、関係は崩壊して行くこともあります。

ところが、ほほえみを絶やさない人は、その人とずっと仲良くして行きたいと言う気持ちがこちらにも沸き起こりますので、人間関係も良いものがずっと続きます。

笑顔の人の周りには笑顔の人が自然と集まって来ます。

ですので、いつも微笑んでいる人と一緒にいれば、とても素敵な人間関係を築くことができるのです。

オーラが出る

「オーラ」という考えも、スピリチュアル的な考えなのですが、あなたは「オーラ」って何かわかりますか?辞書で調べますと「人や物が発する微妙な雰囲気。霊気。」とあります。

その人が醸し出す雰囲気のことで、霊感が無いと言う人でも、相手がどんな雰囲気の人なのかはなんとなくわかりますよね。

このオーラには、2種類あります。

プラスのオーラとマイナスのオーラです。

微笑みを絶やさない人のオーラは当然プラスのオーラです。

いつもしかめっ面をしている、文句ばかり言う、などの人はマイナスのオーラを発していると言えます。

プラスのオーラは周りの人のオーラもプラスに導いてくれます。

「気」の考え方なのですが、一緒に居てなんだかわからないけど楽しい!わくわくする!というような場合は、プラスのオーラをもらえていることになります。

逆に「この人と会うと、なぜか疲れる」と言う場合は、もしかしたらマイナスのオーラを受けてあなたのエネルギーが吸い取られているからかもしれません。

頼もしい人に感じる

いつもニコニコ笑顔でいる人は、何だか頼りがいがありますよね。

この人といれば大丈夫、この人と一緒に何かすればきっと楽しいという思いが沸き起こるからではないでしょうか?笑顔でいる人は先程もお伝えした通り、余裕を感じることができますよね。

それで頼もしく感じるのだと思います。

人は人に頼りにされたり必要とされることで、また成長して行く生き物です。

自分の笑顔で人から頼りにされてまた人脈が広がっていく。

このような効果が表れますし、本人も実感できるのでますます笑顔になるのですよね。

大企業の社長さんや、大金持ちの人達はイメージ的にはしかめっ面なイメージがありますが、よく見てみると皆さん笑顔ですよね。

️ほほえみは必ずかえってくる!

他人に向かって微笑むと、相手もよほど気分が悪くない限りは微笑み返してくれますよね?また、赤ちゃんから突然笑顔を向けられると思わずこちらも笑顔になります。

微笑みはかえってくるというより伝染するのです。

おそらくですが、一瞬のエネルギー交換をしている状態だからではないでしょうか?