朝礼でやると良さそうな7個のことのイメージ写真
朝礼は一日の始まりの中でもとても大事です。

朝礼を行う事によって社員全体の士気を高める事も出来ますし、社員全体で共有しなければいけない情報を知ることもできるでしょう。

しかし、中には面倒くさいと思っている人もいるのではないでしょうか。

朝礼で行う内容を改善する事によって、朝礼が全員にとって有意義な時間となり、大きなメリットを生み出す事も可能です。

今回はそんな朝礼をテーマにして、朝礼で行うと良さそうな事をご紹介していきます。

️朝礼で何をしよう?

もちろん現時点で行っている朝礼が、とても有意義なものになっている企業も存在していると思います。

しかし、毎朝行っている朝礼があまり有意義なものではないと感じている方が多いのも確かです。

これは人それぞれの感じ方次第になるかもしれませんが、毎朝の朝礼が時間だけが消費されるもったいないただの儀式になってしまっている企業が多いのも事実です。

社会人にとって時間というものはとても大事なものです。

そして、時間自体も大事なものですが、さらに大事なのは時間をどのように使うのかということです。

時間は人間であれば皆平等に与えられているものです。

世の中に存在している全ての人間が平等に与えられた24時間という時間を、毎日どの様に使っていくのかということをきちんと考えて行動する必要があります。

この時間の使い方をよく考えて使っている方と、何も考えずに使っている方ではたった1日だけでも大きな差が生まれます。

それが1週間1ヶ月1年10年と時間が経つにつれて、より大きな差を生み出しているのは紛れもない事実です。

時間は有限であるという事をより理解した上で、与えられた時間を多いに活用する事が今後とても大事な事であり、求められます。

だからこそ、朝礼を行っているのであれば、無意味な朝礼などはせずに本当の意味で有意義で大切な朝礼を行い、意味のある時間を過ごしましょう。

️朝礼の目的とは

朝礼の目的
まずは朝礼の目的をしっかりと確認していただき、そこからその目的を踏まえた上でどのようなことを行っていくのかということも考えた方が失敗する可能性は低くなります。

毎朝行っている朝礼の内容を踏まえながら、これから紹介する朝礼の本来の目的を確認してみてください。

気持ち良い1日のスタート

朝礼の目的のひとつは、気持ち良い1日のスタートを切るためということです。

そもそも朝礼を行う事によって意識を切り替える、組織の土台を築く、方向性や想いを共有するということが可能になります。

例えばもしも朝礼がなかったと仮定して考えてみてください。

おそらく朝礼がなかったとするならば、1日の仕事が始まる区切りをつける術を見失ってしまうかもしれません。

仕事が始まる区切りをつけることができないという事は、1日が始まる気持ちの整理をつけるのにどうしても時間がかかってしまいます。

しかし朝礼が行われているのであれば、朝礼に参加する人は朝礼が始まることによって1日が始まるという気持ちの整理をつける術として利用することができます。

また朝礼では、社員同士が大きな声で挨拶を行ったり、1日の始まりということを感じる様な何かしらの合図を行ったりすることが多いですよね。

これによって気持ちよく1日をスタートさせることが可能になるのです。

目標や情報の共有

朝礼で目標や情報の共有をしている
朝礼の目的のひとつには、目標や情報の共有を行うことができるということもあるでしょう。

朝礼行うことによって、たくさんの人が同時に目標や情報の共有を行うことができる場として活用することが可能になります。

もしも朝礼がなかったと考えるならば、それ以外の時間で社員全体が集まることが可能になる時間はいつがありますか?

これは会社の業務内容によるかもしれませんが、もしも営業の会社であれば朝礼の時間を見失ってしまったらおそらく営業に出てしまって、社員全員が集まれる時間を毎日確保することは難しいですよね。

社外で何かしらの活動を行ったり、支社があるなら出張などもあるでしょう。

その様な状況を考慮した時に、社員全体が集まって目標や情報を共有することができる時間は、朝礼以外に効率の良い時間はありません。

そのため、朝礼の時間に社内全体の共有事項を伝えているのです。

チームワークを高める

チームワークを高めることができるのも朝礼の目的です。

社員がチームになることができずに、バラバラに活動してしまった場合、同じ方向に向かって突き進むことが困難になってしまいます。

だからこそ毎朝の朝礼でチームワークを高めるために、社員が一丸となって様々な目標を共有して掲げたり、各個人が目標を持って業務を遂行するという意識を高めることによって、会社全体の士気を高めて一つのチームとして活動するための意識向上の場として利用されるのです。

チームワークが強ければ強いほど大きな力が作用し、より大きな結果を生み出すことが出来ます。

もしも朝礼がなく、その日1日の目標であったり、今後の会社全体の目標などを決める事が一切なかったとするならば、意識の高い人以外の社員は目標を見失ってしまい、業務に対して支障が出てしまう可能性が高まります。

そんな人がたくさんいる会社にチームワークが存在するのかと考えると、あるわけがありませんよね。

だからこそ朝礼によって、チームワークを高めることが大切なのです。

【チームワークについては、こちらの記事もチェック!】

教育の場

朝礼は教育の場としても活用できます。

朝礼を活用することによって組織の土台を築くことが可能になります。

組織が一丸となって一つの目標に向かっていくためには、当然ながら土台を築いた上でその方向に向かって一丸になっていく必要性があります。

その土台を築く、つまり社員が一丸となるためには朝礼を通じ、教育の場として社員一人ひとりがしっかりと教育された個人になる必要性があるという事です。

当然ながら一丸になるだけでも凄まじい力を得ることができますが、たとえどれだけ一丸になったとしても、社員一人ひとりの実力が伴っていなければさらに大きな力を得ることはできません。

だからこそ、朝礼を社員の力を伸ばすための教育の場として活用することによって、朝礼を大きく意味のあるものに変化させることが可能になるということです。

モチベーションや意識の向上

朝礼を行うことで、社員のモチベーションや意識を向上させることもできるのです。

朝礼を行うことによって先ほどご紹介した様にその日1日の目標であったり、今後の会社の目標などをより具体的に立てて共有することが出来ます。

そのようなことを行うことによって個人がきちんと目標を把握し、目標を達成するためにどの様にすれば良いのかと考えるきっかけを与えることができます。

もしも朝礼がなく、個人個人が自由な発想で仕事を行っていた場合、本来一丸となって発揮できた大きな力を得ることができなくなってしまうかもしれません。

それだけでなく、結果を見たときに目標を達成できる可能性が格段に低下してしまうことが考えられます。

これは仕事において限定の話ではなく、プライベートで何かしらあなたが始めようと思った時に、必ず成果を得たいのであれば目標を立てて、それを遂行するためにそれまでのプランを考えて実行するはずですよね。

おそらく何も目標やプランを立てずに実行したところで、目標を具体的に立てて実行した人と比べると大きく結果は劣ってしまうはずです。

この様に最終的な結果を達成するためにモチベーションや意識は向上させる必要があり、それを朝礼で行うことができるのです。

雰囲気を良くする

朝礼をすることにより、会社全体の雰囲気を良くすることも可能です。

もしも朝礼がなかった場合、おそらく社員の中には仕事が始まる事や、仕事に対して面倒くさいという感情を持ったまま業務に取り掛かる人が出てきてしまいます。

しかしこれはある意味仕方のないことであり、その人の根本的な意識を改革しなければいつまでもその様な気持ちを持ち続けてしまうことでしょう。

しかし、朝礼を行い社員全体の士気を高めるためのポジティブな発言や、ポジティブな内容を朝礼に組み込ませることによって、面倒くさいという感情からその日1日を頑張ろうというポジティブな気持ちに変化させることが可能となります。

ポジティブな気持ちに変化させるための方法はたくさんあると思いますが、それを朝礼に組み込ませることによって、その場に居合わせている社員全員にその気持ちを共有させることができます。

もしも朝礼がなかった場合は、社員全員の気持ちを一気にポジティブ変えるというのは難しいのではないでしょうか。

聴く力をつける

朝礼を行う際は、基本的にどの会社も共有しておかなければいけない業務内容や知識、目標などを発表すると思います。

その際に様々なことを聴く中で、自分の頭の中で理解するという事は、聴く能力を養っていると考えることが出来ます。

もちろん朝礼を行うのであれば、参加している全ての社員が集中して耳を傾けてくれる様に工夫した朝礼を行わなければ、ただ話を聞き流して終わりという結果になってしまいますが、工夫をする事によって聴く力を養わせることが可能となります。

この目的を把握せずに朝礼を行っている場合、おそらく無意味な朝礼になってしまう可能性がとても高くなってしまいます。

しかし朝礼において聴く力を養わせるために工夫している企業の朝礼は、有意義になっている朝礼がたくさんあるはずです。

なので、朝礼のひとつの目的は社員の聴く力を身に着けさせるという事を理解しておく必要性があります。

プレゼンの力をつける

朝礼において大切な目的のひとつとして、社員一人ひとりのプレゼン能力を向上させる事です。

毎朝の朝礼でそれぞれ社員個人が何かしらの意見を発表したり、自分の考えていることを述べさせることによって、社員自ら考える力を飛躍的に高めることが可能になります。

考える力を高めるという事は、相手に対して何かを伝えるときに必要になる能力を向上させることができるのです。

これはプレゼンにとって大きな力になり、自分が相手に対して何を訴えかけたいのか、どうすれば相手により明確に理解してもらえるのかという大切な事に繋がるはずです。

コミュニケーションの場

朝礼は内容を工夫することによって、社員同士のコミュニケーションの場として活用することができるのです。

例えば朝礼において、参加している社員がそれぞれコミュニケーションを育めるような何かしらの環境を導入することによって、それが毎朝のルーティンとなり当たり前となった時、円滑にコミュニケーションを図ることが可能になるということです。

考えてみれば至極当然のことかもしれませんが、毎朝行なっている事といつも行っていない事を急にやってみろと言われた時に、簡単にできるのは毎朝行っている事ですよね。

なので普段からコミュニケーションを取っておけば、自然と普段の業務に関しても円滑にコミュニケーションをとることができるようになるのです。

社員同士のコミュニケーションが円滑に取れている会社は、チームが一丸となって一つの目的に向かって突き進むことがより可能になります。

コミュニケーションがとれていないチームは、チーム一丸となることは難しいですし、大きな力を手にする事はできません。

️朝礼でやるべき7個のこと

ここまでは、充実した朝礼をするためにはどの様にすれば良いのかということを簡単にご紹介していきました。

ここまでご紹介した内容を踏まえれば、ある程度どのような朝礼にすべきなのかということがお分かりいただけたと思います。

そして、さらにより良い朝礼にする為には気を付けて頂きたい事があります。

これからご紹介する内容を導入することによって、さらに1ランクレベルの高い朝礼を行うことが可能になります。

今もしも朝礼が無意味なものとなってしまっている場合は、参考にして取り入れてみてください。

朝の挨拶をする

朝礼でやるべき事のひとつは、朝の挨拶をするということです。

まずは社員が全員で朝の挨拶を元気に行うことで、良いその日一日がスタートしたという意識のスイッチを入れる事が可能となります。

また元気よく挨拶を行うということは、自分自身をポジティブに変化させる上でも大切なことです。

また自分の意識をポジティブな意識に変化させることによって、今日1日を頑張ろうという活力を生み出す源にもなります。

このように朝の挨拶を投入するだけで、これだけの多くのメリットを得ることができるのです。

朝礼において挨拶を導入していない企業はあまりないと思いますが、もしも朝礼が始まってそのまま会社の通知事項…というような場合は、まずは朝の挨拶を導入するところから始めましょう。

その場で司会者を選ぶ

おそらく朝礼を導入している企業によっては、毎朝特定の人が朝礼の司会を務めているということが多いでしょう。

しかしこれはとてももったいないことです。

なぜなら毎回同じ人が司会を務めている場合は、その司会の人しか言葉をメインで発しない状況が続き、司会の進行の事を周りが全く考えていなかったりするはずです。

しかし毎日その場で司会者を選ぶ事によって、それぞれが緊張感に包まれながら意識を集中させて朝礼に取り組む事が出来ます。

わざと周りに緊張感を与えることによって、周りの意識を高めることが可能となりますので、もしも常に同じ人が司会を行っている場合は司会をその場で任命させるという事を導入する事をおすすめします。

目標の発表

1日の目標は発表する様にした方が、大きなメリットを得ることが可能となります。

なぜなら1日の目標を自分で考えて自分で発表するという事は、自分の言葉に責任感をもって仕事に取り組むことが可能となるからです。

目標を自分で考えて自分で発表すれば、当然目標を達成するためにどのように行動すれば良いのかという事を考えながら仕事に取り組むことができます。

もし目標が達成できなかった場合は、何が原因で達成することができなかったのかということを進んで考えることができるようになります。

しかしそもそも目標を発表する機会を与えていなければ、その日1日の目標を考えることすらしないはずです。

目標を掲げて行動している人と、何も考えずにただ目の前の仕事を行っている人では結果が全く違います。

それを会社全体で考えた時に、1日の差が目に見えて大きくなることは容易に想像つきますよね。

なので、目標の発表は必ず行うべきなのです。

業務の報告

会社はそもそもただの個人の寄せ集め集団というわけではありません。

自分たちの会社の掲げた理念を目指し、掲げた目標を達成するという共通の意思を持っている集団と考えることができます。

なのでその目標を達成するためにはそれぞれ各個人が業務の報告を行い、それぞれの数字を把握しておくことはとても大切なことです。

もちろん個人でなかったとしても、各チームごとにそれぞれの数字を把握しておくことは大切なことですし、状況を理解しておくという事はチーム全体そして会社全体で共有しておくべきことになります。

そのため、必ず毎朝業務の報告を導入させる必要性があります。

業務の報告を毎日行っておくことによって、求められる数字が達成することがなかった場合はなぜ達成することができないのか考えるきっかけにもなります。

達成できている人と達成できない人の差を埋めるきっかけを作ることができるからです。

一言スピーチをする

会社によって導入している会社、導入していない会社があると思いますが、この様な一言スピーチを導入しておくことによって、社員全体に前向きな積極性を持たせることが可能となります。

もちろんスピーチをする内容はある程度会社の目的に沿った内容がベストだと思いますが、大切なのはそれぞれの積極性を育むという事です。

一言スピーチに関してはこの日は誰この日は誰、という風に当番制はあまりお勧めは出来ません。

なぜなら一番大切なのは積極性を育むということになりますので、あくまで当番制ではなく挙手性にする事によって、それぞれ各個人に主体性や積極性を持たせることができるでしょう。

会社全体の社員の積極性や主体性を育むという意味でも、一言スピーチを導入した方が会社全体として成長に繋がると考えることが出来ます。

誕生者のお祝い

朝礼で誕生日のお祝いをするというのもおすすめです。

これは意外に思う方がたくさんいるかもしれませんが、誕生日のお祝いをするということには大きなメリットがあります。

一見するとビジネスの場面では全く関係ないことに感じるかもしれませんが、常にビジネスの事ばかり口うるさく、理解させようとしても逆に頭が破裂しそうになる可能性もあります。

時には社員それぞれが良い気分になれるように誕生日を祝ってあげたり、相手を嬉しい気持ちにさせる行為をする事は仲間意識を向上させることにも繋がりますし、コミュニケーションの一環にもなります。

何よりも会社全体の雰囲気がより良いものに生まれ変わりますので、必ず誕生日のお祝いなど少しくらいは息抜きができるような明るい雰囲気を作る話題も必要です。

しかし、あくまで良い雰囲気作りの為であり、公私混同したり、メリハリはつけるようにする必要がある事は忘れないでください。

プライベートな報告

朝礼でプライベートな報告をする事も良いでしょう。

これも意味がわからないという方がいるかもしれませんが、あえて業務の内容ではなくプライベートな報告をすることによって、その人のことを知るひとつの良い機会になります。

そして、多くの人がコミュニケーションを取りやすい状況にしたり、円満な空気を作り出す楽しい朝礼にすることが可能となります。

もちろん人前で話すというスキルを養う上でも大切な行動にもなりますので、遊びの要素を持たせながら楽しくスキルを高めることが出来るのです。

一見して関係ないように思われるかもしれませんが、自分のスキルを高める上で大切なことにもなりますし、メリハリをつけて楽しい雰囲気で仕事を行うことができる練習にもなりますので、朝礼で行うと良い効果を得ることが出来ます。

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