2016年にはメジャーリーグに移籍した前田健太選手に代わるエースとして現在も活躍しています。
甘いマスクが印象的な将来有望の若手選手です。
2.菊池涼介選手
菊池涼介選手は1990年3月11日生まれで現在27歳。
東京都東大和市出身で、ポジションはセカンドです。
中京大学時代には遊撃手として活躍。
2年生の時には三冠王にも選ばれるほどの実力を持っていました。
2011年に広島東洋カープからドラフト2位でプロ入り。
2013年に台湾で開かれたBASEBALLCHALLENGE日本VSチャイニーズタイペイ戦、2015年に東京ドームで開かれたGLOBALBASSBALLMATCH2015侍ジャパンVS欧州代表にも日本代表選手に選ばれました。
菊池涼介選手と言えば守りの名手で、ボールに飛びつくスピードがとにかく早いのが特徴。
そんな姿を見たファンの間では忍者、野生児、破天荒などと呼ばれるほどです。
トレードマークはもみあげからアゴまで綺麗に繋がったヒゲ。
イケメンとしても人気のある若手の選手です。
3.鈴木誠也選手
鈴木誠也選手は1994年8月18日生まれで現在22歳。
東京都荒川区出身で、ポジションは外野手、内野手です。
二松学舎大学付属高等学校でのポジションはエースとして活躍し、甲子園出場には至らなかったものの、当時148キロのストレートを投げる事ができました。
高校卒業後、2012年に広島東洋カープからドラフト2位で内野手としてプロ入り。
そして鈴木誠也選手と言えば、2016年に行われたオリックスとの交流試合で2試合連続サヨナラホームランを放った事で一躍有名になりました。
勝利後のインタビューで緒方監督が「神ってる」発言にも繋がった歴史に残るプレイヤーです。
鈴木誠也選手は若干22歳。
広島東洋カープが誇る期待の星です。
4.堂林翔太選手
堂林翔太選手は1991年8月17日生まれで現在25歳です。
愛知県豊田市出身で、ポジションは三塁手です。
中京大中京大学高校へ進学後、エースとして活躍して3年生の時には甲子園出場を果たし、決勝で日本文理高校と対戦。
接戦の結果10-9で見事に優勝。
堂林翔太選手もホームランを打ち、大いに貢献しました。
高校卒業後、2009年に広島東洋カープからドラフト2位で内野手としてプロ入り。
2012年に一軍に起用され、シーズン全体の一軍公式戦の中でチーム最多となる14本塁打の成績を残しました。
2013年の対中日戦で受けたデッドボールを受け、左腕を骨折した事がきっかけとなり、以降は試合で見る事は無くなってしまいました。
2014年にTBSアナウンサー桝田絵理奈さんと結婚を発表しましたが、2015年に二軍に降格してしまいます。
堂林翔太選手はプリンスとニックネームで呼ばれるほどイケメンな選手です。
今年2017年が正念場ですが、一軍復帰を期待したい実力のある選手です。