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萎縮しないための7個の方法(続き5)

大人の喧嘩はたいてい口げんかですが、それに負けると言うことはすなわち言い負かされるということでもあります。

口で言い負かされてしまった場合は、その後どうしても萎縮する傾向にあるでしょう。

その人と話すのが怖い、話すとまた言い負かされる、バカにされるという恐怖心が先に立ちますので、その人と会うだけで震えてしまうのです。

また、どこかで自分の悪口を言われているかもしれないと不安になったりもしますので、喧嘩をしたときには萎縮しやすくなるかもしれません。

萎縮してしまう原因

上記では、萎縮してしまうシュチュエーションについて考察してきましたが、萎縮してしまう原因って一体なんなのでしょうか?人はなぜ萎縮してしまうのでしょう?

その原因を追究してみました。

また繰り返すのではないかという不安

萎縮している状態と言うのは、何度も言いますが心がおびえている状態を示します。

一度おびえてしまった心を元に戻すのは至難の業です。

一旦萎縮してしまった人の心の状態は、何に対しても怖がっているということが言えるでしょう。

例えば何か失敗したことが原因で萎縮してしまった場合、また同じ失敗を繰り返してしまうかもしれない、自分ならやりかねないなどと思いこんでいる節があります。

このような場合、その不安を取り除くのはなかなか難しいことです。

再度繰り返さないように注意すればいいということは頭ではわかっています。

でも、またもし失敗したらという不安の方が大きいのです。

それで次のステップに進めずにいるのです。

人間性を否定されたと思っている

上司に怒られたことが原因で、萎縮してしまった場合、冷静に何故叱られたのか判断できずにただただ自分の人間性を否定されたと思いこんでいるケースです。

上司が叱っているのはそんなことではないはずなのですが、全否定された気持ちになってしまうこともあるでしょう。

ですので、上記でも示したように、叱られたらまずは客観的に自分を分析できるような冷静な部分をもっておかなければならないのです。

他人が他人の人間性を否定するなんてこと、よほどのことをしない限りはあまりありません。

もちろん中には意地悪で、「お前の人間性を疑う」なんて言ってしまう方もいるにはいます。

しかし、大半は人間性を否定したのではなく仕事のやり方や、仕事そのものに対して否定しているにすぎません。

自己嫌悪に陥っている

萎縮している人は自己嫌悪に陥っている人が多いです。

自己嫌悪とは文字通り「自分を嫌うこと」「自分を悪く思うこと」です。

自分で自分を嫌っていることで萎縮してしまっているのですが、これは逆に言えば嫌な自分を認めたくないという願望でもあります。

自己嫌悪に陥っていることが原因で、萎縮してしまっているのだとしたらまずは自己嫌悪を改善しなければなりません。

なぜ自分のことが嫌になったのか、どういう自分が嫌なのか、どういう自分でありたかったのか、どうすれば自分を好きになれるのかなど一度冷静になって考えてみましょう。

萎縮している状態から抜け出すには、まず自分を好きになることから始めなければ何の解決にもなりません。

【自己嫌悪については、こちらの記事もチェック!】

立ち直りが遅くネガティヴ思考

萎縮する人は、そもそもがネガティブ思考です。

ネガティブ志向だからこそすぐに萎縮するのです。

一度ネガティブな思考に嵌ってしまうと、そこからなかなか抜け出せなくなります。

人は悪い方に悪い方に考える方が楽なのです。

逆にポジティブに考える方がエネルギーを必要とします。

でも、悪い方に考えるのは思考を落とせばいいのですから、言って見ればとても簡単なことなんです。

また、ネガティブ思考の方は、ネガティブに考えていると楽だなと思う傾向にあります。

ですので、どんどんと心の深い闇に落ちて行ってしまいます。

そこから立ち直るのはとても難しいですし、自分の考えを180度変えなければ無理ですよね。

このままではいけない、こんな自分ではいけないと思い立ってくれれば早いかもしれませんが、ネガティブ思考の方がそこまでたどり着くのは奇跡的なことであると言わざるを得ません。

周りの目を気にしすぎる

萎縮しやすい人は、いつも周りの目を気にしてしまっています。

自分がどう思われているのか、好かれているのか嫌われているのかとても気になります。

また、若干被害妄想気質なところもありますので、いつも自分の悪口を言われているなどと思ってしまい、自分の殻に閉じこもってしまう傾向があります。

周りが何を言おうと構わない、自分らしく生きたいと思っている人は、萎縮なんかしません。

言いたいやつには言わせておけというようなスタンスだからです。