動物とは違い必ずトイレでしないといけないという意識が強いはずです。
基本的に動物というのは誰でもその様な行為をしますが、人間に関しては排泄物関係はトイレでするということを習慣にして行動をしていると思います。
もし仮にこの様な習慣が無い状態になってしまうと人は皆、犬や猫と同じように電柱などにしてしまうということになってしまうのです。
そのため、人というのはトイレに行くということを小さいころから学んでいくと思います。
赤ちゃんの頃は意識は無いものの、ちゃんとトイレで排泄していたと思います。
最初の頃はオムツだったと思いますが、それがどんどん大人になるにつれてちゃんとトイレでするようになったのではないでしょうか?
3.人を助けたい気持ち
人を助けたいという気持ちも本能から出る行動の1つです。
例えばよく動物の中では弱肉強食という言葉を聞くと思います。
弱いものは食べられ、強いものが食べるという食物連鎖のようなものです。
その時に襲われている同族の動物を助けようとして逃れるというのを見たことはありませんか?
それは動物達の本能でもあるのですが、人にも同じような本能があるのです。
人を助けたいという気持ちは本能からあるものであり、例えば困っている人がいれば「どうしたの?」と気になったりするのではないでしょうか?
人を助けるということはとても良いことであり、これが本能だと感じる人は少ないでしょう。
ですがこの人を助けるという気持ちは習慣などで身についた本能なのです。
これは大人になるにつれて段々と強くなるものでしょう。
子供の頃ではそう思わなかったのに、大人になるにつれて、成長していくにつれて学び学習をするので、その上で人を助けたいという気持ちに変わるのです。
困っている人を放っておけない
困っている人を放っておけない気持ちになるのも本能的な行動の1つです。
それが例え友達であろうと家族であろうと、知らない人に対しても困っていることがあれば声をかけたくなったりするのではないでしょうか?
たまに迷子になっている子供に「どうしたの?」と声をかけて助けてあげるというのがあると思いますが、これも本能によるものなのです。
放っておけないという気持ちから「大丈夫かな?」と心配になり、迷子センターなどに連れていったり、サービスカウンターまで連れていくというような事が多いと思います。
それは親切心からというのではなく、人間の本能とも言えるのです。
もし仮に困っている人がいたら手を差し伸べてあげるようにしましょうね。
4.知らないことを知る欲求
知らないというのはモヤモヤすると思います。
知らないことを知らないままにされるというのは嫌だと思いますよね。
それを知りたいと思い調べたりするというような行動があると思います。
自分の納得がいくまで調べるというのは知らないことを知る欲求になるのです。
これも本能的な行動と言えるでしょう。
好奇心で動くこと
好奇心で動くというのも1つの本能です。
こうしてみたらどうなるのだろう?という研究や新しいプロジェクト関係など、1から新しいものを作るというのはとてもワクワクすることだと思います。
人というのは興味があるものであれば、それに対しての吸収がとても早いです。
これは好奇心で動くからこそだと思います。
自分はそのつもりではないのに、好奇心で動いているというようなことはありませんか?
趣味などもやっているうちに楽しくなっていつのまにか時間が過ぎているというようなこともあると思います。
好奇心で動くというのは本能的な行動の1つにもなるのです。
野次馬などもこれに当たる
野次馬という言葉を聞いたことはありますか?