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本能に埋め込まれている7個の習慣や行動(続き7)

何かに対して争うといったときは全力になることが人の本能です。

例えば運動会などが良い例ですね。

かけっこなどでも1位になりたい気持ちで全力で走り抜けると思います。

戦いという状態になると人は興奮してしまうため、本能で動いたりすることもあるでしょう。

危ないと感じれば自己防衛が出たりすることもあると思います。

この時の自己防衛というのはテストで競っても無理だと覚ることですね。

人というのは戦うということもあるので、本能的に動いてしまうことも多いでしょう。

人の上に立ちたい気持ち

人の上に立ちたいと思う気持ちが強いほど、戦いへの意識は強くなります。

例えばよくゲームなどでの大会はチーム戦といって、お互い何人かでチームを組んで対戦などをすると思います。

その時に相手のチームに負けないという意識が必ずあるはずです。

人の上に立ちたいという気持ちは競い合う中では必ずおこることであり、誰もが上を目指すものだと思います。

より良い男/女になる

より良い男になったりよりよい女になるというのは、考え方が人それぞれだと思います。

例えば好きな人のために自分自身が変わっていくという人もいるでしょう。

性格を治す、体系をもっと痩せるようにする、様々な目標などがあると思います。

ですがその好きな人は他の人も狙っている可能性があるのです。

その時に相手より、より良い人になりたいと誰もが思うのではないでしょうか?

この時にアピールというものが存在するのです。

相手にアピールをして相手の気を惹きつけるという行為は本能的な行動とも言えます。

7.子孫を残そうという気持ち

子孫を残そうという気持ちも本能的な行動の1つです。

人というのは性行為をすることで赤ちゃんを産みますが、子孫を残そうと誰もがすると思います。

自分の血を受け継ぎたいと思う気持ちは誰でもあることでしょう。

人というのはこの様な繰り返しで成り立っていますが、動物でも同じことが言えるのです。

動物は人より短い人生ではありますが、必ず子孫を残そうとしています。

人も必ず子孫を残したいと思うので、その気持ちは本能と言えるのではないでしょうか?

️人間の行動のほとんどが後天的?

人間の行動は生まれてきてから本能的に動くものもあれば、後天的なものが多いです。

むしろほとんどが後天的な行動であり、三大欲求以外はほとんどそれに当てはまることでしょう。

人の行動というのは生まれてその後に身につくものが多いです。

癖というものもありますが、これも習慣的になってしまうので、後天的と言ってよいでしょう。

本能で動くということはあまり無い状態になり、考えて動くようになっているので、人間は動物とは違ったところを多く持っているのです。

最近はあまり本能は重視されない

最近ではあまり本能は重視されなくなりました。

先ほども言ったように本能で動くというのは三大欲求がほとんどであり、それ以外のことは全て後から身についたものになってしまうからです。

本能はあまり重視されていない分、理性や感情などが主に最近は重視されているのではないかと思います。

感情の高ぶりで人というのは行動が変わり、そのキッカケというもので人の性格や習慣は変わってしまう訳です。

経験による行動の方が多い

経験をしてからどの様に行動をするのかと考えることが多くなったのではないでしょうか?