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復活するための6個の方法。失敗した...(続き6)

そうなってしまわないように日頃から失敗をしても行動を早く起こせる癖をつけておきましょう。

10.人間不信

自分以外の事が信じられず、人間不信になってしまっている人も、失敗したままにする人の特徴の一つです。

他人の事が信用できない為に、常に周囲の人間の事が不安で仕方が無いのです。

また、失敗する事に対しても人一倍恐れているタイプの人です。

それは、自分のした事によって失敗をしてしまった場合、周りの人間からの期待を裏切ってしまわないかという不安からきているようです。

その為、もし失敗をしてしまったら、周りの人間は自分を責めなくても本心ではガッカリしているのではないか、失敗した自分を笑っているのではないかと思ってしまうのです。

しかしながら、実際は本人の勝手な思い込みである場合が多く、少し大げさに物事を考えてしまっている事が殆どです。

反対に、他人に対して不信感を抱いていない人の場合は、もし自分が何かで失敗をしたとしても、別段気にする事はないので、他人との人付き合いも上手な人が多いのです。

11.顔が暗いか無表情の時が多い

いつも顔が暗くて無表情の時が多いという人も、失敗したままの人の特徴の一つです。

学校や職場など、集団の中で楽しい話題で盛り上がっている時でも、暗い表情でいる人っていますよね。

このような人は周りの人からどのようなイメージを持たれているのでしょうか。

多くの場合、機嫌が悪そうに見えたり、何を考えているのか分からないという印象を受けるのではないかと思います。

いつも表情が暗かったり、無表情の時が多い人は、感情をなるべく出さないようにしていたり、自分らしさをあまり他人に見せたがらないタイプの人が多いと言われています。

人前で騒いだり、自分の言いたい事を口にしたがらないのはある意味大人っぽい印象もありますが、もしかしたらこのようなタイプの人の中には、自分に自信があまり持てない性格なのかもしれません。

その原因は人によって様々ですが、過去に経験した嫌な思い出が残っていたり、元々臆病な性格な人である可能性もあります。

周りの雰囲気に流される事無く、常に暗い表情でいる人は、それだけ周りの事が気になっていない証拠です。

または、そのような自分を変えたいと思っていても自分に自信が持てない為に、実行に移す事ができない可能性があります。

その為、何かで失敗をした時でも、ただ落ち込んでしまうだけだったり、次はどうしたら失敗せずに済むかと考える気持ちが働かないのです。

まとめ

これまで復活した時の方法についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

今回の記事が少しでも参考になって頂ければ幸いです。

失敗とは誰にでも起こりえる事であり、子供から大人まで長い人生の間に何度も経験をするものですよね。

そう考えてみると、たった数回の失敗で、落ち込んでしまったり、立ち直れないのはもったいない気がしてきませんか。

それに、現在何かで失敗をして悩んでいる人も、これまでの人生の中で失敗を乗り越えてきた経験が一つくらいあるのではないでしょうか。

今回ご紹介した記事を参考にして、今度も復活してしまいましょう。

失敗は人を成長させてくれるものと考えるようになれば少しは怖くも和らぐはず。

これからも失敗を恐れずに、色々な事にチャレンジして下さいね!