実は、そのように感じたことがあるのはあなただけではないんです。
ブロック機能というものの存在を知っていると、少しでも既読がつかなかったり連絡がつかなかったりするだけで「ブロックされている」と感じてしまうんですよね。
厄介なものですが、ブロックは時には悪質なアカウントからの連絡をたつことが出来るという、素晴らしい機能なんです。
でも、自分がブロックされてしまうということは、「まさか自分が悪質なアカウントとして認定されているなんて・・」と悲しくなってしまいますよね。
それに一度ブロックされてしまったとしても、会ったときに説明をしブロックを解除してくれることもあります。
しかし、ブロックされてしまうというのはそれなりの理由があるということなんですよね。
あなただって、誰かをブロックしたいなぁなんて感じたことがあるのではないでしょうか。
そのようにあなたも誰かから思われていたということなんです。
そのため、その場しのぎでブロックを解除してもらったとしても、ブロックされたその原因をなくさなくてはまた同じことの繰り返しになってしまいます。
そうなんです。
またブロックされてしまうという事態に陥ってしまうことになるんです。
ブロックされると思うと、それだけで悲しいというのに本当にブロックされていることが分かるともっとショックを受けることになってしまいますよね。
そのような気持ちにならないためにも、まずはブロック機能について詳しく理解しておきましょう。
ブロックされるとはどういうこと?
あなたは、誰かをブロックしたことがありますか?
もしも誰かをブロックした経験があるのであれば、きっと説明しなくても分かることでしょう。
ブロック機能について理解している方は、この項目は飛ばしてもらってかまいません。
しかし、まだ初めてスマホを遣い始めた方にとっては「ブロック?なにそれおいしいの?」状態だと思いますから詳しくご紹介していきます!
もう一切連絡を見たくない時にされる
ブロックとは、その相手からの連絡を受け取らないようにしてくれるシステムです。
ボタンひとつで設定することができるので、誰でも簡単にだれかのことをブロックすることができてしまうんです。
LINEには、個人ラインにおいて通知設定があるのをご存知ですか?
その個人設定によって、通知をスマホの画面に表示させないようにすることができますよね。
しかし、ブロックというのは更にそのメッセージ自体を受け取らないようにしてくれるんです。
そのため、あなたが誰かにもしもブロックされてしまったら、あなたのメッセージはその相手に一生届くことはありません。
メッセージが届かないので、既読をつけることすらできないのです。
また、電話も受け取ることはありません。
あなたが電話をかけているかもしれませんが、その情報は相手には伝えられないのです。
いつもなら3コール目で出る相手が、その電話に出ないのであればブロックを疑ってみてもいいかもしれないですね。
ブロックを解除したとしても、ブロックしていた期間に送られてきたメッセージを見ることは出来ません。
要するに、通知オフにするどころではなく”相手のメッセージそのものを受け取りたくない”という究極の拒絶システムといえるのです。
ブロックされたことに気付くきっかけ
では、多くの人はどんなことで自分がブロックされていると気づくことになるのでしょうか。
これまでにブロック機能を使ったことがない方にとっては、ブロックされていることなんて絶対に気づくことはありませんよね。
でも自分がブロックをしたことがあると、「ああ、これはブロックのパターンだな」と理解することが出来るのです。
そのポイントとは、いったいどのようなことなのでしょうか?
ブロック機能について、まだまだ何も知らないあなたは必見です!また、もしも、以下の2個のことがあてはまるのであれば、ほぼ9割でブロックされていると考えても悪くないでしょう。
いつまでも既読にならない
あなたが送ったメッセージには既読がついていますか?
もしも、ついていないのであればブロックされているかもしれません。