しかし、その既読のつくスピードが数分以内であったり、数時間以内であれば相手は忙しくてラインそのものを開くことが出来ていないのかもしれないですよね。
しかし、1ヶ月たっても既読がつかなかったり、1年たっても既読がつかないのであればそれこそブロックされていると考えていいでしょう。
ブロック機能を設定すると、その特定の相手からのメッセージを受信しないようになります。
ずばり、相手にはあなたの懇親のメッセージが届いていないんです。
そりゃあ届いていないのですから、読むことが出来ず既読はつけられませんよね。
また、最近では既読をつけずに文章を読むことが出来るというアプリが誕生しています。
そのため、すぐに「ブロックされた」と考えるのは避けたほうがいいかもしれません。
でも既読をつけずに読もうとしているということは、あなたに既読したことを伝えたくないからなんですよね。
既読をつけたくないということは、それを相手に知らせずに返事をしたくないということ。
これをブロックされているのと同等と見るか見ないかはあなた次第ですが…。
相手のタイムラインが見れなくなる
これまでに相手のタイムラインを見ることが出来ていたのに、急に見れなくなってしまったのであればブロックされている可能性が高いです。
なぜならば、ブロック設定をするとその相手だけにその人のタイムラインが見えないようになってしまうからなんですね。
ポイントは「これまで見えていたのに見えなくなる」というところです。
しかし、タイムラインには公開範囲を設定することも出来るんです。
公開範囲とは、どの人にそのタイムラインを公開するか…になります。
それに非公開設定をすることもできるので、全ての場合においてブロックされているということにはなりません。
既読がなかなか付かないし、それにタイムラインまでも見れなくなったというのであればブロックを疑ってみてもいいでしょう。
人によっては、タイムラインの公開範囲設定が出来ることを知らないがために、見せたくない人がでてくると全てを非公開設定にしてしまうこともあるので相手のLINEの使いこなし度も思い浮かべてみるといいかもしれないですね。