ため息とともに聞こえてくる「あ~、なんだかやるせない」というセリフ。

よく耳にしませんか?これ、なんとなく雰囲気はわかるのですが、やるせないってどういうことなのでしょうか?シュチュエーションから考えますと、決して良い意味ではなさそうです。

今回は、この「やるせない」という言葉の意味や使い方、やるせない気持ちになるときってどんな時なのか、など「やるせない」について色々と考えてお伝えしたいと思います。

あなたは、どういう時に「やるせない」と思ってしまいますか?こちらをお読みいただいて、もしかしたら「やるせない」という言葉の使い方が間違っていた、イメージと違っていたなんてこともあるかもしれませんね。

やるせないとは

そもそも、やるせないって言葉をあなたはよく使いますか?最近ではあまり聞き慣れない言葉かもしれませんね。

ところで冒頭でお伝えした「あ~なんだかやるせない」と言う言葉を聞いて、どんなイメージを持たれたでしょうか?

「ない」という否定の言葉が入っているので、プラス思考で無いことは確かですが、使う場面としては主に恋愛の悩みについてです。

好きな人とうまくいかない場合によく「もう、やるせない」と行ってしまうことが多いようです。

ですので、恋愛が充実している人には、ほぼ無縁の言葉であると言ってもいいでしょう。

では、このやるせない、どういう性質を持つ言葉なのでしょうか?前向きな言葉ではなさそうなので、できれば今後使いたくないタイプの言葉ではありますが、詳しくみて行きましょう。

やるせないってどんな意味?


やるせないを漢字で記載すると「遣る瀬無い」と書くようです。

この言葉を無理に分解すると、「遣る」「瀬」「無い」ということになりますが、まず「遣る」と言う意味は、漢字からもわかるとおり「遣い」という意味があり、その場所に人を行かせるという意味があります。

他には、物事をなしとげようとする気持ちという意味があり、例えば「やる気を出す」という言葉は「遣る気を出す」と書きます。

次に「瀬」ですが、「浅瀬」などという言葉に使われるように、川などの流れが広く歩いて渡れる場所という意味合いを持ちます。

「無い」は、そのまま「その場にない」という意味ですよね。

つまり、この言葉を詳しく分解すると、「浅瀬など簡単な場所ですら、行かせる術が無い」ということになります。

これが転じて、「やるせない」の意味は、想いをはらす術が無い、どうしようもない、辛く悲しい、なすすべもない、気持ちに余裕が無いなどネガティブな意味合いを持つ言葉になりました。

思いを晴らす術がない

上記でも述べましたが、やるせないと言う言葉には、思いを晴らす術がないという意味があります。

思いを晴らすというのはどういうことか辞書で調べますと「心のわだかまりの原因を取り除いてすっきりした気持ちになる。恨みを晴らす。憂さを晴らす。また、望みを遂げる。」という意味があります。

つまり、何らかのきっかけがあり、それが原因でモヤモヤしていたが、その原因が取り除かれて晴れやかな気分になるという意味です。

また、恨みを晴らすとか憂さ晴らしなど、ちょっとおどろおどろしい意味での「晴れ」という意味もあるようですね。

「やるせない」はこれらを否定する言葉ですので、言いかえれば「復讐できない」「憂さを晴らせない」その方法が見つからないので、イライラしている様子を示しています。

どうしようもない

物事を進めて行く上で、恋愛でも仕事でも何でも構わないのですが、どうにもこうにもうまくいかない、他に方法がない、アイデアがもう浮かばないといって頭を抱えるような状況に陥った時には「やるせない」という言葉を使います。

人生どうにかなると思って動いて来た人が、この言葉を使うと言うことは大打撃ですよね。

実際、こういう気持ちになってしまうと「やるせないー」なんて言っていられる場合では無いのですが、つい口から出てしまうということは「やるせない」という言葉には「弱音を吐く時に使う言葉」と考えることもできます。

生きていると、どうしても「もうダメだ!」「今度こそ無理だ」と思ってしまうことが多々ありますが、そんなときに「やるせない!」という気持ちになるのです。

やるせない気持ちになる12個のこと


それでは、今から「やるせない気持ちになる」ことに12個についてお伝えしたいと思います。

さまざまなシュチュエーションがあり、原因もあります。

もちろんたった12個だけでは語ることは不可能ですが、よくある事例としてお読み頂けたらと思います。

この12個の中にあなたと同じ悩みはあるでしょうか?「これがやるせないという気持ちなのか」と共感できることもあるかと思います。

生きているうちには必ず悩みはつきもので、悩まない人なんかいません。

一番大切なのは、やるせない気持ちになってしまったとき、自分がどのように立ちあがるか、何に立ち向かっていくべきなのかを判断して前向きに生きて行くということではないでしょうか。

1.人間関係で困った

人生の悩みの大半がこれです。

そうです、「人間関係」です。

職場でも家庭でも人間関係が解消されれば人生の半分以上、いえ8割以上はうまくいくと言っても過言ではありません。

特に人間関係が原因で仕事を続けられない、病気になってしまった、転職をしなければならなかったということは本当に多いです。

ご自身も経験がある方もいらっしゃるでしょうし、周りにそんな人がいたと言う人もいるでしょう。

もはや人間関係問題は決して他人事ではありません。

人間関係問題といっても様々ですが、やはりコミュニケーションがうまくいかない、わかってもらえない、いじめにあうなどが挙げられます。

大人になってから新たに人間関係を築くのもこれまた大変難しいことですよね。

また、年齢を重ねれば重ねるほど「自分」というものを確立して行きますし、頑固にもなってきます。

そこでコミュニケーションがうまくいかないとなると、なかなかそれを円滑にしていくのは困難を極めます。

相手の気持ち次第でどうしようもない

例えばあなたが何かを発信する側にいたとして、誰かの心を「動かす」ことはできると思います。

誠実に向き合えば必ず相手に響きます。

しかし、どれほどのテクニックをもってしても、人の気持ちを「変える」ことはできません。

相手の気持ちを180度変えるなんて奇跡です。

人間関係の悩みはここにあります。

相手の気持ちが変えられない以上、また動かすこともできない場合はそこで関係が破たんしてしまいますので、「どうしようもない」「つらい」「しんどい」となり、「やるせない」となるのです。

何か物事を進めるときに、相手の気持ち次第で動くか動かないかが違ってくると言う場合は、相手の気持ち次第ではどうしようもなく、やるせないということになります。

【人間関係については、こちらの記事もチェック!】

2.将来のことについて悩んだ

誰しも先のことは不安になります。

ただし、人によってその悩みの深さは様々です。

楽観的に考えることができる人もいれば、少し不安になるとどんどん連鎖反応を起こして、深みに嵌っていってしまい、まさに「どうしようもなくなる」人もいます。

このような人は人生にたいして「やるせない」という気分に確かになりますよね。

また、漠然と不安を抱えているだけでなく確たる原因がある場合、たとえば病気を宣告されたとか、職を突然失ったというような場合です。

スピリチュアル感覚で言いますと、心に宿ったことは全て起こってしまうそうです。

ですので、将来について不安になってしまうと、それが現実になってしまうので、考えるのは辞めましょうという意見があります。

いずれにせよ、何か原因があってその解決の糸口が見つからないと言う場合は、どうしても「やるせない」気持ちになってしまうのはいたしかたありません。

先のことを考えて不安になる

ネガティブ思考の方の多くは、まだ起こってもないことについてものすごく不安を抱きます。

「ああなったらどうしよう」「こんなことが起こったらどうすればいいんだろう」という具合です。

しかし、先程申し上げたように、自分の心にこんな気持ちが宿ってしまったら、それが現実のことになってしまうかもしれません。

とはいえ、不安は完全にぬぐえるものではありません。

大丈夫だと自分に言い聞かせたとしても、時間が経てばふと「やっぱり・・・」と思ってしまうのも無理はありません。

先のことを考えて不安になってしまう、それがあり得ない話では無いと言う場合やはり「やるせない」気持ちになってしまいます。

先の不安をぬぐうには、今を大切にしっかり生きなければならないと頭ではわかっていても、心が付いて行かないってこと、ありますよね。

3.病気に直面した

人は病気になってはじめて健康のありがたみを知ります。

健康第一と口で言っていても、実際に病気になるまではあまり深く考えないのが現状です。

風邪など、いずれ治ることがわかっている病気であっても、その時はとても辛いので健康体である、普通の状態がどれほどありがたいのかその時になってやっとわかりますよね。

しかし、病気が治ってしまうとまた健康に対して深く考えることが薄れてきてしまいます。

あの時あんなに健康に対して感謝していたのに、日々の忙しさにかまけて検診を怠ったり、面倒なので行かなかったり。

人はそんなことをどうしても繰り返してしまうのです。

自分が病気になった時はもちろんですが、家族や大切な人が病気になった場合も、やるせない気持ちになります。

特にご自身のお子様が病気になってしまった場合は、とうてい無理ですが「かわってやりたい」という気持ちになるのではないでしょうか?それができないから「やるせない」気分になるのです。

急に病気を宣告された

また、全く自覚症状が無いのに検診でいきなり大病を宣告された場合も、頭の中が真っ白になります。

治療法が無い、緩和しかできないとなると、失望して、やるせない気持ちになってしまいます。

これはご自身が宣告された場合も家族が宣告された場合も同様です。

病気宣告されて、よし頑張ろう!といきなり思える人は稀です。

何度も病を繰り返してその都度頑張ってきた方は、今回も頑張って乗り越えようと思えるかもしれませんが、はじめて宣告されてしまった場合は、なかなかそこまでのメンタルの強さはありません。

しかも、病気の宣告はたいていにおいて「急」なことですよね。

「来月あなたに病気を宣告するのでそのつもりで」なんてことはありません。

心の準備ができていない状態での宣告はどうしてもやるせない気持ちになってしまいます。

4.仕事で空回りしていると感じた

あなたは「仕事」に対してどういう思いがありますか?仕事に熱心な人、仕事を生きがいとしている人にとって、その仕事が自分で空回りしているなと感じてしまったら、それもやはり「やるせない」気持ちになるでしょう。

仕事ですので、自分のやりようでやるせない気持ちになることはあまりありませんが、例えばいろいろ試したけどダメだった、これ以上アイデアが浮かばない、どうしても締め切りに間に合わないといったような、自分だけの力ではどうにもできない場合には「やるせないな」とため息をついてしまうかもしれませんね。

ただし、仕事の場合は挽回のチャンスも必ずあるはずです。

特に仕事を生きがいにしているのであれば、それを奪われてしまってはそれこそ「やるせない」わけですから、そうならないようにするのも自分次第なわけです。

仕事で空回りしてやるせないと思ってしまう。

それはわかりますが、そこから立ち上がるのも自分次第だと言えるでしょう。

がんばったけど報われない

仕事で頑張ったかどうかを評価するのは自分ではありません。

他人があなたに対して「今回頑張ってくれた」と評価してくれるのです。

ですので、頑張ったけど報われない、それでやるせない気持ちになったというのははっきり言ってあなたの「甘え」です。

確かに頑張っていらっしゃるのでしょう。

サボっているわけでもないのでしょう。

しかし、報われないということはつまりは、評価されないということですので、結果的に言えば「がんばってない」のです。

しかし、仕事は頑張ればいいというものではありません。

頑張らないで結果を出す人も大勢いますよね。

そのような人達は、絶妙のタイミングでやるべきことをしているからなのです。

また仕事に対して「頑張る」ではなく「楽しむ」意識の方が強いと思います。

もちろん仕事は遊びではありませんが、仕事の内容によっては遊び感覚が必要な場合もありますよね。

がんばったけど報われない、やるせないと嘆く前に、できることからはじめましょう!

5.周りからの評価を気にしてしまう

これは、先程お伝えした「将来のことを考えて不安になる」という場合の思考回路と似ています。

ようするに、周りの評価を気にしてしまうということは、まだ評価されてないのに自分がマイナスの評価をされたときのことを思ってやるせない気持ちになってしまうのです。

そのような人は、周りからの評価が得られないなにか心当たりでもあるのでしょうか?もしあるのでしたら、そこを直せば良いのではないですか?プラスの評価もマイナスの評価もなされていないのに、マイナス評価を出された時のことばかりを考えてやるせない気持ちに勝手になってしまうのは、とってもナンセンスです。

何かを行うのに、周りの評価はまずは関係ありません。

自分のやりたいようにやるべきことをやって、それに対しての結果です。

最初から人の目を気にしているようでは良い仕事はできません。

良い評価を得られなかった

自分が思っていた評価を得られなかった、思っていた以上に悪い評価を得てしまったと言う場合は確かにやるせない気持ちになるかもしれません。

自分自身に、自信があったわけですから、それを否定されてしまったことになります。

しかし、冷静に考えてみましょう。

良い評価が得られなかった。

それでやるせない気持ちになった。

やるせないというのは、他に方法が無いと思いこんでしまうことでしたよね。

あなたのしたことは、本当にこれ以上改良点は無いのでしょうか?

評価をもらえるということは、良い評価でも悪い評価でも、貴重なことであると思います。

自分で自分の評価はできませんから、他人がその人の時間をわざわざ使ってあなたを評価してくれるわけですよね。

悪い評価ということは、言いにくいことをあなたの為に言ってくれたということになるわけです。

ですので、やるせないという気持ちになるのではなく、むしろありがたいという気持ちに切り替えて再チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

6.失恋をした

人が「やるせない気持ち」になるシュチュエーションの第一位とも言えるのがこの「失恋」です。

ところであなたは失恋経験がおありでしょうか?失恋なんかしたことが無いと言う方、羨ましい限りです。

失恋は文字通り「恋を失う」という意味ですよね。

自分の精一杯で相手を好きであったのに、それがダメになってしまった。

これはもう「やるせない」と思ってしまうのは無理もないでしょう。

恋愛はどちらかが好きというだけでは成立しません。

片思いはどちらか一方の思いです。

ですので、こんな気持ちになるのだったら、片思いしていた頃の方がまだマシだった。

告白しなければ良かったなんて思ってしまうこともあるでしょうね。

また、お付き合いしていた人から突然振られてしまったということももちろんあるでしょう。

相手に別れを告げられた場合は、相手の気持ちが自分から離れてしまったということですので、これはもうどうしようもありません。

先程も述べた通り人の気持ちを動かすことはできても、変えることはできないのですから。

やるせないと嘆き悲しむのは次のステップにあがるためには、必要な行動です。

思い切りないて、次に素敵な恋愛ができるようになりましょう!!

相手を思う気持ちが強すぎる

失恋の原因には色々あります。

失恋は、相手から言われることにより成立する現象です。

自分から恋を終わらせることは「失恋」とは言いません。

単なる「お別れ」です。

相手から別れを切り出される原因はさまざまあります。

相手が浮気した、その相手に本気になってしまったので別れてほしいと言われた。

相手の仕事が忙しくなり、誰かと恋愛している余裕がなくなった、自分に興味を持ってもらえなくなった、などさまざまです。

中でも、意外と多い原因がこれです。

「相手を思う気持ちが強すぎた」ということ。

どういうことかと言いますと、あなたの気持ちが強すぎて、相手が重荷になったということです。

恋愛当初はそれもまた良かったのでしょう。

しかし、恋愛関係にあるといっても互いに一人の人間同士です。

あなたが相手に干渉したり、思いをぶつけすぎたりすると相手は当然疲れてしまいます。

それが原因で別れを切りだされることも多いようです。

一度相手があなたを嫌だと思ったらそれを修復するのは至難のわざ。

ですので、このような場合はやはり「やるせない状況」であると言わざるを得ませんね。

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7.自分と相手を比較した

あなたはよく自分と誰かを比べてしまう性質ですか?自分と誰かをよく比較して考えるという場合、二つのパターンが考えられます。

ひとつは常に自分は相手よりも劣っていると思ってしまう人、もう一つは常にあなたが相手を見下してほっとするパターンです。

後者については、人としてはどうかなと思いますが、このような人は滅多に「やるせない」気持ちになることはありません。

問題は前者です。

いつも自分はダメだと思ってしまう。

相手の方が優れていると思いこんでしまうと言う場合、その都度やるせない気持ちに苛まれることになってしまいます。

劣等感に襲われてしまう

自分と人とを比べてしまう人は、劣等感にさいなまれやすいですよね。

しかし、本来は人と比べることは無意味なのです。

自分は相手よりも劣っている、これができない、あれができないとできないことばかりに焦点を置かれているのではないですか?

でも、考え方を変えてみましょう。

相手ができることをあなたはできないかもしれません。

でも相手ができないことももちろんあります。

それをあなたができるかもしれませんよね?なので、比べる必要なんて全く無いのです。

自分はだめだ、やるせないなんて思わないで、あなたができること、得意なことを増やして行けばいいのです。

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8.現実を突き付けられた

人は当たり前ですが現実の中で生きています。

しかし、改めて現実を突きつけられると不思議なことにショックを受けるようです。

「現実を目の当たりにしてショックを受けた」というのはよく使われる語句ですが、これは「わかっていたけど、実際に見てショックを受ける」という意味です。

例えば、ニュースキャスターが、震災の現場に実際に行ってやるせない気持ちになりましたというのは、ニュースでは震災の様子をもちろん知っていたが、実際に現場に行ってみて思っていた以上に状況が酷いことが分かったと言う場合には、どうしようもなくやるせない気持ちになるというのは正解です。

それは、心のどこかで自分の想像が間違いであってほしいという願いが込められているというのもあります。

しかしそれを否定された時、人は大きくショックを受けてしまうのです。

自分の実力を思い知ったとき

もしくは、自分の実力を思い知った時です。

これは、先程述べた劣等感にさいなまれるというのとは別ですね。

この感情はどちらかといえば、自分に自信があった場合、自分よりも実力がある人なんかいないと高をくくっていた場合に、自分よりもできるひとが目の前に現れたら、「やるせない」気持ちになります。

例えば、高校時代に歌が上手いともてはやされて、自分でも自信があった。

そこで音楽大学に入学したが、自分よりももっともっと上手い人がたくさんいて、自分の実力はここでは普通だと思い知ったというような事例がわかりやすいでしょうか。

このような場合は一瞬「やるせない」気持ちに確かになります。

実力はすぐにアップするわけではないですし、自分には才能が無いと思ってしまうかもしれません。

そんなとき、「これ以上やっても無駄」とか「もうだめだ」との感情からやるせない気持ちになってしまいます。

9.楽しみが没になった

人は何かを行う時に、お楽しみの為に頑張るという部分がありますよね。

嫌な仕事だけど、今週末の旅行を楽しみに今頑張ろうと言う具合です。

一生懸命頑張って来て、お楽しみにやっとあり付けた時の気持ちはなんとも言い難いものがあります。

ところが、そのお楽しみが没になった場合、どうなるでしょうか?今までやってきたことは無駄だとは言いませんが、いきなり気持ちが萎えてしまいますよね。

なんのために頑張ったんだとやるせない気持ちになってしまうのはしょうがないことです。

別のお楽しみがあれば、「やってよかった」と思うかもしれませんが、そこに賭けていたという場合は本当にやるせない気持ちになります。

天気や状況でどうしようもない

例えば先程の事例で言いますと、週末の旅行のために仕事を一生懸命やっていた、無理なことも進んでやったと言う場合、その旅行がおじゃんになったとします。

これはもうショック以外何物でもありません。

この旅行がダメになった理由にもよりますよね。

何か他の方法で旅行を決行することができれば結果オーライとなるでしょうけど、天気や交通状況、その他どうしようもないことが理由の場合は、怒りのはけ口もありませんし、これこそ「やるせない」気持ちになります。

10.自分だけが張り切っている

何かを実行する時に、周りとの温度差を感じてしまった場合には、やるせない気持ちになりませんか?自分だけが張り切っている、自分だけが動いていて他は協力的では無いと言う場合、とておやるせない気持ちになります。

何かを行うのに、自分と周りの温度が一緒でないと、やはり難しいのではないでしょうか?特に仕事の場において、自分だけがやる気をもって頑張っているのに、他の人がしぶしぶやっている、明らかにそういう態度がわかると言う場合はやるせない気持ちになります。

何をしているのだろうという気持ち

また、自分はいったい何をしているのだろう?と自分に対して疑問を抱く時もやるせない気持ちになりますよね。

こんなに頑張って、何か自分に徳になるのだろうか?周りは適当にやっているのに、自分だけが一生懸命なんてやるせないなという具合です。

11.過去のことを思いはせた

人間は、ついつい過去を振り返ってしまう生き物です。

過去を振り返ってもしょうがないのに、あの時ああすればよかったと後悔してしまうのです。

もしくは、当時後悔したことをあらためて思い出してしまう瞬間というのがあります。

過去を悔んでも過去には戻らないのですから、しょうがないのですが、過去には戻れないという事実を思ってさらに「やるせない」気持ちになるのではないでしょうか?

12.仕事での上下関係に悩まされた

最初の方でもお伝えしましたが、人生の悩みの大半は人間関係です。

特に仕事場で人間関係に悩まされている人は多いと思います。

職場の人間関係にも色々ありますが、特に多いのが上下関係です。

上司に対しても部下に対しても悩んでいる場合です。

ここでもお伝えした通り、人の気持ちは変えることは難しいのです。

ですので、仕事での上下関係に悩まされた場合には、「やるせない」気持ちになってしまうのです。

職場ですので、特定の上司と部下からあなたが離れることはできませんが、距離を置くことはできるのではないでしょうか?一度客観的にみて、冷静に判断できれば「やるせなさ」から這い上がることができるかもしれません。

上司や部下の気持ちが理解できない

特に人の気持ちが理解できないほどストレスなことはありません。

上司や部下が何を考えているのかわからない、どうしてほしいのかが理解できないとなるとお手上げです。

正直に伝えてくれれば良いのですが、なかなか本心を言わないのが現実です。

ご自身が人の気持ちを察するのが得意であると言う場合は問題無いでしょうけれど、なかなかそこまで他人の気持ちを理解するなんて難しいですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?「やるせない」気持ちについて少しはわかっていただけましたか?ここまでお伝えして、「やるせない」というのは自分の気持ち次第でどうにでもなるということもおわかりいただけたかと思います。

やるせない、どうしようもないと嘆く前に何かできることはあるはずです。

やるせないと思いこんでしまったらそこで終わりなのです。